10月2日の記者会見以降、更に議論を呼んでいる17日付で社名を「SMILE-UP.」ですが、昨日17日の夕刻のTVで六本木の本社ビルを見るために訪れると方方出てきた若いファンの感想を流しているのを見ました。
どの様な前提で質問したのか判らないので判断は微妙なのですが、浜爺には番組が流した「若い人の回答には非常に軽いなー」と思い見てました。
答えて曰く「どうあってもxxさんのファンでいます。応援します」と。
まあ、街頭インタビューで「ジャニー喜多川氏の性加害はけしからん。ファンを止める」何て回答は居ても報道のネタにはならないでしょうがね。
せめて、「新企業でエージェント契約して欲しい」とか「旧事務所は飛び出して自分の事務所を作り独立して欲しい」と答える人の幾人かは居るような気がするのですが期待のしすぎですかね?
本当に微妙で報道したTV側の意図も良く判りません。
写真:記事の写真はコピペ出来ないのでネットから
デイリー:
ジャニーズ事務所は創業者・ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、17日付で社名を「SMILE-UP.」に変更した。それに伴い、同日午前0時に公式サイトやファンクラブサイトなどが一斉に更新され、「ジャニーズ出版」「ジェイ・ストーム」など計4社のグループ企業が社名を改称することを発表。タレントたちもSNSなどで再出発への心境をつづった。 日付が変わるとともに、公式サイトは瞬く間に一新され、「ジャニーズ」の文言が消えた。グループ会社の改名も明らかになり、昼には嵐の所属レコード会社として2001年に藤島ジュリー景子氏が設立した「ジェイ-」が2024年1月1日付で「ストームレーベルズ」に改称することが発表された。 再出発となったこの日、タレントらのマネジメント業務を請け負う新会社に関しても動きがあった。ファンクラブ会員に向け、新会社の名称公募を開始。募集期間は17日18時から10月31日午後11時59分までで、ファンクラブサイトには、新会社の社名案を50文字以内、込めた思いなどを100文字以内で記入する応募フォームが開設された。11月メドの設立を目指しており、希望するタレントはこの新会社とエージェント契約を結び活動していくことになる。 事務所にとっての新たなスタートに、タレントらは会員制ブログなどで心境を吐露。NEWS・加藤シゲアキ(36)は「今日も、今日からも変わらず。気高く生きていきますよっと」、Snow Man・深澤辰哉(31)は「これからも突き進んでいく!Snow Man9人とファンのみんなで!」、関西ジュニア・Aぇ!groupの正門良規(26)も「Aぇ!groupも6人これまで通り皆さんの近くにいます」と宣言した。 また、「SMILE-」と新会社の社長を務める俳優・東山紀之(57)は、主演ミュージカル「チョコレートドーナツ」の昼夜2公演をこなした。 同社は被害者救済や補償に特化し、対応を終えた後に廃業する。
(引用終わり)