3日の東京株式市場は売り注文が優勢だった。日経平均株価(225種)の終値は前日比387円06銭安の3万9451円85銭だった。2日ぶりに値下がりした。
今日の日経平均は387円安で引けました。前日の米株式市場でハイテク株が下落した流れを東京市場でも引き継ぎ、半導体関連株の一部に売りが先行し、日経平均は一時600円超下落した。売り一巡後は「割安感のある銘柄に買いが入り下げ幅を縮小した」とコメントとされています
読売新聞オンライン:
3日の東京株式市場は売り注文が優勢だった。日経平均株価(225種)の終値は前日比387円06銭安の3万9451円85銭だった。2日ぶりに値下がりした。
前日の米株式市場でハイテク株が下落した流れを東京市場でも引き継ぎ、半導体関連株の一部に売りが先行し、日経平均は一時600円超下落した。売り一巡後は割安感のある銘柄に買いが入り、下げ幅を縮小した。
東証株価指数(TOPIX)は7・94ポイント低い2706・51。
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ここからは前引け
3日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比410円33銭(1.03%)安の3万9428円58銭だった。
午前の日経平均は410円安で引けました。前日のNY株安の流れを引き継いだことに加え朝方の台湾付近で発生した地震への警戒感も重荷となり「株価指数先物に売りが出た」と加えられています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
3日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比410円33銭(1.03%)安の3万9428円58銭だった。 米利下げ開始時期の先送り観測を背景とした2日の米株安の流れを引き継いで、半導体関連などに売りが先行した。朝方に台湾付近で発生した地震への警戒感も重荷となり、株価指数先物に売りが出た。日経平均の下げ幅は一時600円を超えた。
(以下省略)
ここからは寄り付き
[東京 3日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比335円19銭安の3万9503円72銭と、反落してスタートした。
今朝の日経平均は335円安で寄り付きました。「前日のNY株安を嫌気する形で」売りが優勢とコメントされています。寄り付き一巡後は500円超え安で揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 3日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比335円19銭安の3万9503円72銭と、反落してスタートした。
前日の米株安を嫌気する形で幅広いセクターで売りが優勢となっている。寄り付き後も日経平均は下げ幅を広げ、500円超安となっている。一方、原油価格の上昇を受けて、石油・石炭製品などエネルギー関連はしっかり。
個別では、東京エレクトロンが小幅安、アドバンテストは2%超安。指数寄与度の大きいファーストリテイリングは3%超安と軟調。東海旅客鉄道は2%超高でしっかり。KOKUSAI ELECTRIC、楽天銀行は軟調に推移している。
(引用終わり)