今朝TVでNHKの朝ドラを見た後、「羽鳥慎一モーニングショー」に切り替えると、GW 初日の各地のイベントを紹介する中で「幕張メッセ」に万人と見える群衆が並んで入場を待つ様子や会場で「ガンダムに扮する小学生」をはじめ、立派な若者が「いろいろなキャラに扮して」楽しむ映像を見ました。
念のためPCをググると「2024年ニコニコ超会議」のコスプレを楽しむ方の集まりの様です。別紙の情報によれば27日28日両日の入場者は12万5千人余りと事とでした。
28日会場の様子(ネットより)
かかる盛況を迎えることができたのは「主催者側の長年の努力」とそれを支える熱心なコスプレファン」がいて成り立ったように思います。加えて「前割り」「優待割」など料金はいろいろあるでしょうが¥4000/一人に加え会場内でのグッズなどの売り上げp考えれば。2日で5億円は超えそうです。ビジネスとして見ても立派なものです
実は、ここをクリック⇒2023年ニコニコ超会議の報道にも驚いて感想を述べましたがその時の参加人数は11万人でさらに増えているんですね。
「テロ」は兎も角、白昼街中を歩くだけで「暴漢に襲われる国も珍しくない」中で、ぜひ来年も楽しく続けて見せてください。お願いします!!
写真:小林幸子さん扮する”ちさぴ”
デイリー:
歌手の小林幸子が28日、千葉・幕張メッセで日本最大級のインターネットの祭典「ニコニコ超会議 2024」に出席し、“ギャル界のラスボス”「さちぴ☆」として、ギャル姿でDJパフォーマンスを披露した。 【写真】ラスボスの衝撃的な姿!白いロングブーツに美脚が映える スタイルも素晴らしい ブースには仕切り用の柵からはみ出るほどの観客がかけつけた中、小林は盛大な「さちぴ☆コール」に押され、顔の横でピースをするなど、ノリノリで登場。「今すっごいうれしかったから、もう一回言ってくれる?」とコールをおねだりするなど、ギャルになりきっていた。 初挑戦となったDJでは、「さちぴ☆タイムスタート!」というかけ声で観客をあおり、「千本桜」や「脳漿炸裂ガール」など、ボーカロイドの人気曲で見事なパフォーマンスを披露。ギャル雑誌「egg」のモデルや踊り手もゲストで登場し、小林とともにパラパラを踊るなど、大熱狂のステージとなった。 自身のギャル姿に小林は「最初、自分でも怖かったけど、かわいいなと思って、段々慣れてきた」と笑顔。準備には2時間かかると明かした中、「変身願望ある方はやってみてほしい。面白い」といい、「何か新しい自分を発見するには年齢なんて関係ないと思う」とポジティブな“ギャルマインド”で語った。 ニコニコ-では、巨大衣装での歌唱のほか、プロレスやサウナの支配人になりきるなど、出る度に話題となる小林。「この10何年、ニコニコ動画と知り合って、今まで演歌では知り得ることのないものを引き合わせてくれてよかったと思う。結果として宝物になった」と喜んだ。 今年芸歴60周年を迎えたが、今後の展望は「よく聞かれるけど私にも分からない」と笑いつつ「やることはまだまだたくさんあると思う」と、演歌以外にもマルチな活躍を続けると誓った。
(引用終わり)