王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

6日 「毒霧」口に含んだ水を厨房で吹き出す“バイトテロ”動画拡散…焼き肉店が謝罪と即日解雇処分

2024-04-07 09:17:04 | ウクライナ関連
神奈川県を中心に複数の焼き肉店舗を運営する「七輪炭火焼肉 遊輪」は4月1日に柿生店で起きたとみられる「アルバイト店員による不適切行為に付き6日までに謝罪と共に関わった2人の店員を即日解雇した」事が一般紙或いはSNS で大いに報じられているのを知りました。
不適切行為とは「厨房内で口に含んだ水を吹き出す不適切行為があった」事、この動画を見た人が「毒霧」との呼称でSNS で「バイトテロでないか」と騒動になっていた様です。店側の動画の確認によると「柿生店の肉の盛り付け担当のアルバイトが、口に含んだ飲み物を厨房内の通路上に吹き出し、その飛沫が調理場に置いてある野菜の付近まで飛んでいく」状態で、見たら不潔だなーと思うのは避けられません!
店側の判断次第では「相当な金額の損害賠償」を求められる可能性が有りそうです。店側には当日の利用客への料金の返還、清掃・消毒の為の休業による損失、この後の風評被害が起きます。悪ふざけのアルバイト2人には「重い損害賠償請求」と双方が幸せに成れない事態が続きそうです。

写真:毒霧を吐くアルバイト店員(ネットから)

日刊スポーツ:
神奈川県を中心に複数の焼き肉店舗を運営する「七輪炭火焼肉 遊輪」は6日までに公式サイトで、アルバイトの従業員が、厨房(ちゅうぼう)内で口に含んだ水を吹き出す不適切行為があったとして、謝罪するとともに、かかわった2人のアルバイト店員を即日解雇したことを報告した。一部SNS上で「毒霧」との呼称で当該行為の動画がアップされ“バイトテロ”ではないかと騒動になっていた。  公式サイトでは「弊店アルバイトによるSNS動画について」と題された文面をアップ。3日夜に顧客からの情報提供電話で「遊輪のアルバイトがバイトテロ動画をSNSにアップしているとの内容」が報告されたとした。  「動画を確認したところ、柿生店の肉の盛り付け担当のアルバイトが、口に含んだ飲み物を厨房内の通路上に吹き出し、その飛沫が調理場に置いてある野菜の付近まで飛んでいく、という動画を確認する事が出来ました」と説明。「その行為は飲食店に携わる者として有るまじき行為であり、『何でこんな事をするのか…』という憤りと共に、弊社としてアルバイトへの教育が足りていなかった事も、アルバイトがこのような行為を行なってしまった要因の一つでもあるのだろうと深く深く反省しております」とコメント。「現時点で分かっている事、今後の対応などにつきましては、店舗での告知や配信などで皆様にお伝えさせていただく予定ではおりますが、弊店をご愛顧いただいているお客様には多大なるご迷惑とご心配をお掛けしてしまい心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。  同社の確認によると、動画は柿生店で4月1日に撮影され、吹き出した物は本人が飲む為に用意していた水。当事者、撮影者ともに特定済で、2人については「即日解雇処分といたしました」と報告した。  柿生店は4、5日の2日間を臨時休業とし、徹底的な除菌・消毒と社内規律の再構築にあてた。休業期間を延長する可能性もあるとした。また、事案が発生した当日1日に柿生店で飲食した顧客へは、会計額のご返金の対応をするとした。  また今後の当事者2人への対応については、弁護士に相談の上、対応を検討していく予定という。その上で「最後になりますが、今後二度とこのような事が起きないよう、社内規律だけでなく、一般常識や道徳教育などにも力を入れ、少しずつでもお客様の信頼を回復出来るよう努めて参ります。この度は誠に申し訳ありませんでした」とあらためて謝罪した。 
(引用終わり)
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6日 大谷翔平 3戦連続マルチで打率3割復帰!由伸の初勝利導く、ド軍今季初「5点未満」も連敗阻止

2024-04-07 09:03:23 | スポーツ
今朝7時PCの電源を入れてニュースを見たら、ドジャースの大谷翔平選手がカブスとの第2戦でマルチヒットを放ったことが報じられていました。また山本投手が5回勝利投手の権利を得てマウンドを降りたところまで知りました。
9時過ぎTVのニュースショーを見終わってPCの情報を見ると:
■MLB カブス 1−4 ドジャース日本時間7日、イリノイ州シカゴ リグリー・フィールド)
ドジャースが敵地でカブスに勝利し連敗を阻止。メジャー3度目先発の山本由伸(25)が5回無失点の好投で見事初勝利を手にした。一方、好調のカブスは連勝が「5」でストップ。
大谷翔平(29)は4打数2安打(得点1)で打率は.304と3割台に復帰。今季最長となる3戦連続のマルチ安打をマークした。
これで必要な情報は全部知ることが出来ました。
大谷選手も山本選手も グッジョブ!!! でした。

写真:谷翔平 3戦連続マルチで打率3割復帰!由伸の初勝利導く、ド軍今季初「5点未満」も連敗阻止 

TBS NEWS DIG:
■MLB カブス 1−4 ドジャース(日本時間7日、イリノイ州シカゴ リグリー・フィールド)
ドジャースが敵地でカブスに勝利し連敗を阻止。メジャー3度目先発の山本由伸(25)が5回無失点の好投で見事初勝利を手にした。一方、好調のカブスは連勝が「5」でストップ。
大谷翔平(29)は4打数2安打(得点1)で打率は.304と3割台に復帰。今季最長となる3戦連続のマルチ安打をマークした。チームは開幕から10試合連続で「5得点以上」の記録を続けてきたが、この日は勝利も4得点に留まりナ・リーグ新記録には惜しくも届かなかった。
この日は山本がメジャー初勝利をかけ、5回80球を投げ、被安打3、奪三振8の
無失点。打線は序盤から得点圏にランナーを進めるも先制ならず。
両チーム無得点のまま迎えた5回、大谷が1死一塁の場面で先発J.ウィックスの2球目シンカーを逆方向のレフト前に弾き返し、技ありの一打を放った。その後、カブスは継投に入ると、バッテリーミスからドジャースが先制し、M.マンシー(33)のタイムリーで3−0とリードした。
援護をもらった山本は、勝ち投手の権利がかかる5回、メジャー最多の球数となる70球を超えたが1死から2番・鈴木誠也(29)を152キロの伸びのあるストレートで空振り三振。毎回の8奪三振をマーク。3番・ベリンジャーもストレートで左飛、10人連続アウトで3イニング連続3者凡退に抑え、マウンドを降りた。
打線は8回にM.ロハスのタイムリーで貴重な追加点を挙げ4−0。山本の初勝利へあとアウト3つとした9回、E.フィリップスが無死二・三塁のピンチを招くと1点を返され完封勝利は逃したが、最後はI.ハップを空振り三振に仕留めゲームセット。ベンチでは初勝利を手にした山本が隣の大谷とグータッチで喜びを分かち合った。
(引用終わり)


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