王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

22日 ドジャースが10得点完勝で連敗ストップ 大谷翔平がMLB日本人最多記録更新の先制2ラン

2024-04-22 16:03:31 | 外交
今朝早朝マスコミ各紙がここをクリック⇒ドジャースの大谷選手がメッツ戦で176号ホークランを打ったことを速報しました。

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22日 日経平均 大引け 反発 370円高 前週末大幅安の反動、割安株に買い

2024-04-22 09:28:30 | 為替 ドル 株式
22日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前週末比370円26銭(1.00%)高の3万7438円61銭だった。
今日の日経平均は370円高で引けました。「日経平均は19日に1011円安と大幅に下げ、約2カ月ぶりの安値で終えた。きょうは前週末に高まった中東情勢への警戒感がやや和らぎ、株価指数先物を売り建てた短期筋の買い戻しを誘った」とコメントされています。

日経新聞:
22日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前週末比370円26銭(1.00%)高の3万7438円61銭だった。
前週末の日経平均が大幅に下落した反動で、バリュー(割安)株を中心に自律反発狙いの買いが優勢となった。海外短期筋の株価指数先物の買いが日経平均を押し上げ、上げ幅は一時400円を超えた。前週末の米ハイテク株安が重荷となり、買い一巡後は上値が重かった。
日経平均は19日に1011円安と大幅に下げ、約2カ月ぶりの安値で終えた。きょうは前週末に高まった中東情勢への警戒感がやや和らぎ、株価指数先物を売り建てた短期筋の買い戻しを誘った。電力・ガスや鉄鋼、銀行などの上昇が目立ったほか、旅客需要の回復期待から空運や陸運も高かった。
(引用終わり)

ここからは前引け
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前週末比266円62銭(0.72%)高の3万7334円97銭だった。
午前の日経平均は266円高で引けました。「前週末の日経平均が1000円を超える大幅な下げだったため、幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが入った」そして買い一巡後は「半導体関連に売りがかさむと日経平均は下げに転じる場面もあった」とコメントされています。

日経新聞:
22日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前引けは前週末比266円62銭(0.72%)高の3万7334円97銭だった。 前週末の日経平均が1000円を超える大幅な下げだったため、幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが入った。買い一巡後は上げ幅を縮めた。前週末の米半導体株安を背景に半導体関連に売りがかさむと日経平均は下げに転じる場面もあった。
(以下省略)

ここからは寄り付き
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比172円58銭高の3万7240円93銭と、反発してスタートした。 
今朝の日経平均は172円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は250円高ほどで揉み合っています。「東京市場は大幅安の反動で買いが優勢」とコメントされています。引き続き前場を追って見ます。

ロイター:
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比172円58銭高の3万7240円93銭と、反発してスタートした。
 前週末の米国株式市場でナスダック総合(.IXIC), opens new tabは2%超安となったものの、東京市場は大幅安の反動で買い優勢の展開となっている。足元の日経平均は399円超高の3万7400円台。 
(以下省略)
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22日 4.28衆院補選後「岸田おろし」がついに始まる 「求心力は地に堕ちた」

2024-04-22 08:56:36 | 政治
表題の記事はFriday 4月26日号をWebの記事にしたものを見つけて参考にしました。
この記事は4日の「裏金事件」に関する二階派と安倍派の関係者に対すr処分に岸田首相が「自分のっ処分を外し」訪米帰国後は「自民党内に反発が高まっている点に重点を置いて」党内での岸田おろしに付いて論じています。
別紙では「公明党が岸田首相を見切り、維新が接近」とか帰国以降の変化を論じています。いずれにしても28日の衆院3補選の結果が出れば、党内の動きも党外の活動もはっきりした形で現れそうです。
「政治資金規正法の改正」が望ましい方向に動きますかね?
心配です。

写真:企業の賃上げ、株価高騰も支持率の上昇にはつながらず、岸田政権は上がり目がないまま低空飛行を続けている© PHOTO:鬼怒川 毅 

Fraiday Digital:
「不記載額が最高だった二階俊博元幹事長(85)は処分ナシ。岸田派の元会計責任者が立件されているのに、自分もお咎めナシ……。『根拠が不明』『総理総裁の責任はないのか』と、岸田文雄首相(66)への不満は高まるばかりです」
そう語気を強めるのは、安倍派に所属していた中堅議員である。
4月4日に発表された裏金問題に関与した議員の処分は、岸田首相の求心力低下を一気に加速させた。
だが、当の岸田首相はグダグダ処分で紛糾する日本に背を向け、国賓待遇での訪米のため、4月8日にサッサと政府専用機で羽田空港を発った。
「首相は裏金問題から有権者の目をそらすには、外交しか残されていないと焦っている。渡米前にスッキリさせるべく裏金議員への処分を急いだのだろうが、あまりに拙速、おざなりで余計に反発を招いてしまった。一方で、米議会で行う英語スピーチの練習には、多くの時間を割いていたと聞く。感覚のズレには呆れてしまう」(全国紙政治部デスク)

岸田首相はそもそも最初から「裏金は安倍派と二階派の問題であり、自分の責任ではない」とのスタンスだった。今回の処分も、9月の総裁選を見据え、再選の材料にするための恣意(しい)的なものとみられてもおかしくない。政治ジャーナリストの安積明子氏は「萩生田光一前政調会長(60)への処分がその最たるもの」と批判する。
「森喜朗元首相(86)の寵愛を受ける萩生田氏は、安倍派5人衆に数えられながらも事務総長を経験していないとの理由で、党役職停止1年の甘い処分で終わった。萩生田氏が安倍派の若手をまとめる存在だったからでしょう。『秋の総裁選で汗をかけ』という意図が透けて見える。総裁選に向けて『使える人間は残す』との判断なのでしょう」
4月28日投開票の衆院補選を控えているため、党内にはまだ倒閣の動きは見られない。だが、ジャーナリストの鈴木哲夫氏は「補選後に岸田おろしの動きが活発化する」と分析する。
「石破茂元幹事長(67)や高市早苗経済安保担当相(63)らは勉強会を活発化させるでしょう。菅義偉前首相(75)は萩生田氏、武田良太元総務相(56)、加藤勝信元官房長官(68)らと早くも会合を持つなど、ポスト岸田の算段が始まっています」
総裁への意欲を隠さない茂木敏充幹事長(68)も、不穏な動きを見せているという。茂木派の若手議員が明かす。
「会長は『5月になったら何かが起こる』と周囲に漏らしている。9月の総裁選に向け、幹事長辞任の時期を探っているのだろう。幹事長のまま総裁選に出馬すれば背信行為と目されるため、役職から外れたほうが本人には好都合。補選が振るわなければ、責任をとるという大義ができる。解散した安倍派、二階派の4回生以下の議員を食事に誘い『若手の皆さんを支える』と言って回っているそうで、総裁選に向けた数集めにも余念がない」
党内では「次の選挙は岸田では勝てない」というのはもはや″常識″だという。岸田首相が「ポーズだけの処分」で自らの首を絞めたと実感する日は近い。
(引用終わり)

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21日 ついに出た! 大谷翔平が日本人単独トップの米通算176号で松井秀喜超え 8戦ぶりアーチで新伝説

2024-04-22 07:30:59 | 為替 ドル 株式
今朝早朝スマホのニュースで大谷翔平選手が本塁打を打った事を知りました。
早速PCで見つけたのが、この参考記事です。試合はまだ続いている様です。
ドジャース・大谷翔平投手(29)が21日(日本時間22日)、本拠地・メッツ戦に「2番・DH」で先発出場。3回に右翼席へ8試合、38打席ぶりの5号先制2ランを放ち、日本人選手では歴代単独トップのメジャー通算176本塁打となった。
松井選手に並ぶ175号ホームランを12日に打ってから8試合ぶりの快挙となりました。この間の7試合は「短打は出ましたが、肝心な時に打てない、チームも勝てない」と負の連鎖に喘いでいました。
このホームランで勢いが付き、マルチヒットが出てチームも勝つと良いのですが! 頑張って下さい!!

写真:3回1死一塁、2ラン本塁打を放つ大谷翔平(カメラ・中島 傑)

スポーツ報知:
◆米大リーグ ドジャース―メッツ(21日・米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
 ドジャース・大谷翔平投手(29)が21日(日本時間22日)、本拠地・メッツ戦に「2番・DH」で先発出場。3回に右翼席へ8試合、38打席ぶりの5号先制2ランを放ち、日本人選手では歴代単独トップのメジャー通算176本塁打となった。
 0―0の3回1死一塁だった。1ストライクからの2球目、ハウザーの81・7マイル(約131・5キロ)スライダーを完璧に捉えると、打球速度110マイル(約177キロ)、飛距離423フィート(約129メートル)の弾道がスタンドに突き刺さった。大谷は打った瞬間、確信歩き。三塁ベンチ前ではひまわりの種をかけられ、祝福された。
 20日(同21日)の同戦では1、2打席目に連続四球を選び、19試合連続出塁とすると、5回先頭の第3打席では右翼線へ7試合ぶりの長打となるエンタイトル二塁打を放ち、6試合連続安打。しかし、一発出れば逆転という6回1死満塁で空振り三振に倒れた。
 試合後には私服姿で取材に応じ、「反省はしますけど、何が悪かったのかを振り返れば、あとは早く切り替えないと」。7試合連続ノーアーチにも「ホームランを狙いにいく打席は特にないですし、記録は特に気にはしていません」と平常心を強調した。ただ、試合前の時点で33安打、11二塁打はリーグ1位。58塁打は同1位タイ、打率3割5分9厘は同2位、出塁率4割1分9厘は同6位。一発は出なくても、間違いなく打線をけん引していた。
 12日(同13日)の本拠地パドレス戦では、初回の第1打席にセンター左へ3試合ぶりの4号ソロ。松井氏が10年間で積み上げた通算175本塁打に7年目で並び「(松井氏は)長距離打者として、日本でも僕が小さい頃からずっと見てきましたし、同じ左打者として憧れているような存在ではあったので、そういう方に記録で並べたのは自分にとってはすごく幸せなことだなと思います」と話しながらも「次の1本、次の1本というのが、基本的な考え方。どこを目指すとかではない。打ったらまた次の1本ということが大事だと思います」と気を引き締め直していた。そして、歴史的瞬間がついに訪れた。
 今季は開幕から自己ワースト8試合、40打席連続で本塁打がなかったが、今月3日(同4日)のジャイアンツ戦でドジャース1号を放つと、5日(同6日)の敵地・カブス戦で2試合連発をマークした。エンゼルス時代の昨季は44本塁打で日本人選手では史上初の本塁打王。“松井超え”もあくまで通過点だ。昨年9月に受けた右肘手術の影響で打者専念となる見込みの今季。一体どれほどのアーチを描くのだろうか。
(以下省略)
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