5日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、大引けは前日比781円06銭(1.96%)安の3万8992円08銭だった。
今日の日経平均は781円安で引けました。3週間ぶりの安値となりました。その理由は「前日のNY株安、円高傾向と海外短期筋の先物売り」と変わりませんでした。
日経新聞:
5日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反落し、大引けは前日比781円06銭(1.96%)安の3万8992円08銭だった。 節目の3万9000円を下回ったのは3月15日以来、3週間ぶり。前日の米株式市場で主要株価指数が下落した流れを受け、半導体関連など主力銘柄を中心に利益確定売りが優勢となった。外国為替市場での円高・ドル安傾向も重荷となり、海外短期筋とみられる株価指数先物への売りが日経平均の下落に拍車をかけた。下げ幅は一時1000円に迫った。
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ここからは前引け
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比960円90銭(2.42%)安の3万8812円24銭だった。
午前の日経平均は960円安で引けました。「前日 の米株式市場で主要株価指数が下落した流れを受け、東京市場では幅広い銘柄に利益確定売りが出た」事に加え、円高・ドル安が重荷となり、更に海外短期筋の「株価指数先物への売りが値下げに拍車をかけた」とコメントされています。引き続き後場を追って見ます。
日経新聞:
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比960円90銭(2.42%)安の3万8812円24銭だった。前日 の米株式市場で主要株価指数が下落した流れを受け、東京市場では幅広い銘柄に利益確定売りが出た。円高・ドル安の進行も重荷となり、海外短期筋とみられる株価指数先物への売りが日経平均の下落に拍車をかけた。下げ幅は一時1000円に迫った。
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[東京 5日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比535円75銭安の3万9237円39銭と、大幅反落してスタートした。
今朝の日経平均は535円安と大幅に値を下げて寄り付きました。
「前日のNY株安の流れを引き継いで幅広い業種で売り」とコメントとされています。寄り付き一巡がは700円超え安で揉み合っています。引き続き前場を追って見ます。
ロイター:
[東京 5日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比535円75銭安の3万9237円39銭と、大幅反落してスタートした。
前日の米国安の流れを引き継いで、幅広い業種で売りが広がっている。指数寄与度の大きい銘柄や主力株が軟調で、寄り付き後も下げ幅を広げ、600円超安となっている。
個別では、ソフトバンクグループ、トヨタ自動車、ファナックが軟調。東京エレクトロン、ファーストリテイリング、信越化学工業も値下がりしている。
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