7日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比279円51銭(0.72%)安の3万8787円02銭で終えた。
今日の日記平均は4営業日ぶりに反落し279円安で引けました。
「 外国為替市場での円高・ドル安進行が輸出関連株の重荷となったほか、決算発表を受けて値がさの東エレクが売られ、日経平均は下げ幅が300円を超える場面があった」と前引けと同じコメントが付いています。
日経新聞:
7日の東京株式市場で日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、前日比279円51銭(0.72%)安の3万8787円02銭で終えた。 外国為替市場での円高・ドル安進行が輸出関連株の重荷となったほか、決算発表を受けて値がさの東エレクが売られ、日経平均は下げ幅が300円を超える場面があった。
(以下省略)
ここからは前引け
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比172円88銭(0.44%)安の3万8893円65銭だった。
午前の日経平均は172円安で引けました。「外国為替市場での円高・ドル安進行が輸出関連株の重荷となったほか、値がさの東エレクが決算発表を受けて大幅安となり、日経平均を押し下げた」とコメントされています。
引き続き後場を追ってみます。
日経新聞:
7日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比172円88銭(0.44%)安の3万8893円65銭だった。
外国為替市場での円高・ドル安進行が輸出関連株の重荷となったほか、値がさの東エレクが決算発表を受けて大幅安となり、日経平均を押し下げた。下げ幅は一時300円を超えた。
(以下省略)
ここからは寄り付き
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、ここをクリック⇒前営業日比158円77銭安の3万8907円76銭と、反落してスタートした。
今朝の日経平均は158円安で寄り付きました。寄り付き一巡後は260円安ほどで揉み合っています。「米雇用統計の発表などイベント控えの週末とあって見送りムードが強い。指数寄与度が大きい半導体関連株が軟化していることも、全般を押し下げる要因」とコメントされています。引き続き前場を追ってみます。
ロイター:
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比158円77銭安の3万8907円76銭と、反落してスタートした。
米雇用統計の発表などイベント控えの週末とあって見送りムードが強い。指数寄与度が大きい半導体関連株が軟化していることも、全般を押し下げる要因になってる。
主力株はトヨタ自動車(7203.T), opens new tab、ソニーグループ(6758.T), opens new tabなどが軟調。東京エレクトロン(8035.T), opens new tabなど半導体関連株の下げが目立つ。半面、指数寄与度の高いファーストリテイリング(9983.T), opens new tabはしっかりで始まった。
(引用終わり)