速報ですので、細かい事は判りませんが、モロッコで8日(日本時間9日午前7時過ぎ)大地震が起きたと報じられました。今朝の情報と併せると、モロッコの中西部(70キロほどそばにマラケシュの都市-観光地として有名)でM6.8だそうです。
この時点での犠牲者は1000人を超え負傷者は1900人ほどの様ですが、まだまだその数は増えるとの予測を伝えています。
マラケシュはこんな位置関係です(ネットより)
「こんなところに日本人」の例にもれず、日本人の新婚夫婦がいたようですし、学界に出席の大学教授がこの記事ではマラケシュでの地震の様子を話しています。
不幸中の幸いで日本人の被害者はいないとの事。
ほッ!
しばらくは観光客の訪れるも減り2重の苦難になりそうですね。
お見舞いを申し上げます。
FNNプライムオンライン:
北アフリカのモロッコ中部で8日に発生した大地震による犠牲者は、1,000人を超えた。
マラケシュにいる日本人が、現地の様子を語った。
マラケシュにいる日本人が、現地の様子を語った。
金沢大学・井出明教授「(地元ニュースは)数百年ぶりの規模の地震だという話をしている」
国際会議に出席するためモロッコを訪れている金沢大学の井出明教授は、地震発生から一夜明けた街の様子を語った。
金沢大学・井出明教授「中に人がいる状態で、ドアが開けられない」、「外壁がぼろぼろ落ちていたので、離れたところを歩かないと危険」
国営メディアによると、地震による死者は、これまでに1,305人にのぼり、1,832人が負傷した。
複数の街で建物が倒壊し、救助活動が行われているほか、震源から70kmほど離れた世界遺産の街・マラケシュでも被害が出ている。
日本大使館によると、これまでのところ日本人が被害に遭ったという情報はないという。
(引用終わり)
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