今朝早朝閉まったNY市場のダウ平均が221ドル高・ナスダック総合は43ポイント安とまちまちで引けました。
ダウ平均は「14日に発表された米国の生産者物価指数の伸びが市場予想を下回り、インフレ(物価上昇)長期化への懸念が和らいだ」とコメントされています。
読売新聞オンライン:
【ニューヨーク=小林泰裕】14日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比221・16ドル高の4万2518・28ドルだった。値上がりは2営業日連続。
14日に発表された米国の生産者物価指数の伸びが市場予想を下回り、インフレ(物価上昇)長期化への懸念が和らいだ。建設機械大手キャタピラーや事務用品大手スリーエムなどの銘柄が買われた。
IT企業の銘柄が多いナスダック市場の総合指数の終値は43・71ポイント安の1万9044・39だった。
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