王様の耳はロバの耳

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2日 エ軍は今季8度目トラウタニ弾で連敗4でストップ 大谷翔平のダメ押し31号は138メートル特大弾

2023-07-03 09:27:37 | スポーツ
先月30日(現地時間)、エンゼルスの大谷翔平選手が30号ホームランを打ち、日本人として初の「3年連続30本以上のホームラン」を達成した事で1日(日本時間)の朝はTV各局この話題で大賑わいでした。NHKも多数の写真入りでこれを報じていましたから、国民的快挙でしょうかね!
そんな余韻の後は、MLBのオールスターに出場する事で大いに盛り上がっていました。
今朝、ニュースを見ると、終わったばかりの本拠地の試合で、ダイアモンドバックスからソロホームランを放ったことを知りました。
31号、右翼席へ豪快な一発を放り込んだそうです。同僚のトラウトの活躍もありトラウタニ弾で、チームの連敗を4で止める活躍だったそうで重ねておめでとう御座いました。

写真:<エンゼルス・ダイヤモンドバックス>8回、大谷はソロを放つ(撮影・沢田 明徳) 

スポニチアネックス:
 ◇インターリーグ エンゼルス5−2ダイヤモンドバックス(2023年7月2日 アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(28)が2日(日本時間3日)、本拠地アナハイムでのダイヤモンドバックス戦に「3番・DH」でスタメン出場。第4打席で2戦ぶりとなる31号ソロを放ち、チームの連敗を4で止める勝利に貢献した。

 大谷は今季10勝2敗、防御率3.02と抜群の安定感を誇る相手先発・ゲーレンに初回の第1打席は空振り三振、3回の第2打席も見逃し三振に倒れ、6回の第3打席は左飛と苦戦した。

 それでも8回の第4打席、相手投手が2番手左腕・ネルソンに代わると、1ボール2ストライクからの4球目、スライダーを完璧に捉え、右翼席へ豪快な一発を放り込んだ。打球速度115.4マイル(約185.7キロ)、打球飛距離454フィート(約138.4メートル)、打球角度28度の大きなアーチだった。

 6月は球団新、自身最多の月間15本塁打と打ちまくった大谷だが、前日1日(同2日)の同戦は無安打。この一発が7月初安打&初本塁打となった。

 チームは初回にトラウトの18号ソロで先制すると、1−2の2回にはモニアクの3ランで逆転。大谷にも一発が飛び出し、3本の本塁打で連敗を4で止めた。大谷、トラウトのアベック本塁打“トラウタニ弾”は今季8度目(7勝1敗)となった。 
(引用終わり)
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