昨日スマホのニュースで表題の「兵庫県知事に市長が立候補」とのニュースをチラッと見ました。
そそっかしい浜爺は立后はされた稲村和美氏が「前職の尼崎市長だとばかり思っていましたが前尼崎市長」とこの記事を見て気が付きました。
しかし、前職だとしても「尼崎とか兵庫の県政事情なんか元々細かく知るわけもありません」。
【稲村氏は兵庫県議を経て、2010年の尼崎市長選で初当選。当時38歳で全国最年少の女性市長となり、22年まで3期務めた】と報じられていますから堂々たる実績ですね!
この記事では「共産党は、無所属新人で医師の大沢芳清氏(61)を推薦する方針」と書いてますし、今までの経緯から「維新の会と自民党がそれぞれ候補者擁立の様」ですから辞職した斎藤前知事を入れ混戦模様です。
自民党の総裁選ではありませんが「候補者同士が兵庫県政正常化のため、大いに論戦すれば各候補者の利点・欠点が分かるかも知れません。
もう何回かは全国紙を賑わすかも知れません。
写真:稲村和美氏(2019年5月撮影)
読売新聞オンライン:
兵庫県知事の失職に伴う知事選に、同県尼崎市の前市長・稲村和美氏(51)が無所属で立候補する意向を固めたことが29日、わかった。政党の推薦は受けない方針で、10月上旬にも正式表明する。
稲村氏は兵庫県議を経て、2010年の尼崎市長選で初当選。当時38歳で全国最年少の女性市長となり、22年まで3期務めた。
パワハラなどの疑惑を巡り、兵庫県議会から不信任決議を受けた斎藤元彦氏(46)は、無所属で再選を目指す意向。共産党は、無所属新人で医師の大沢芳清氏(61)を推薦する方針だ。
(引用終わり)
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