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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

梅宮辰夫さん死去81歳「仁義なき戦い」「スクール☆ウォーズ」親分肌の役柄で人気

2019-12-12 08:50:59 | 芸能
12日の朝8時前TVニュースを見ていると速報が流れ「俳優の梅宮辰夫さんが急逝」と報じました。
昨年からの前立腺がんの手術、それに続く1月の尿管がんの手術とのことでひところより大分瘦せた顔になりましたが、無事な姿を見た覚えがあるます。
浜爺の興味から言えば俳優としての「仁義なき戦い」の役どころでした。
その後は娘さんの「梅宮アンナさん」のあれこれですかね!
その他、料理人としての腕を振るうところをTVで見て感心しました!
それと「辰ちゃん漬け」なんて漬物がありましたね。
さてかなり前からあちこちのがんだった様で、改めてそれを知って驚いています。
1938年生まれの享年82歳。
病気のことを知らなければ、この世代の平均寿命の気もしますが、少し早い気がしました。 
これで又、昭和の戦前生まれの方がなくなりました。 先に逝った方に山城新伍さんや松方弘樹さんがいたと思います。 いよい州からの引揚者だったのですね。
謹んでご冥福をお祈りします。      合掌

写真:元気なころの梅宮さん

スポニチアネックス:
映画、テレビドラマ、バラエティー番組など幅広く活躍した俳優の梅宮辰夫(うめみや・たつお)さんが12日朝、神奈川県内の病院で死去した。81歳だった。中国・ハルビン市出身。

 梅宮さんは昨年9月に前立腺がん、今年1月に尿管がんの手術を受け、週3回透析治療を受けていた。この日朝、クラウディア夫人が異変に気付き119番、救急搬送されたが、帰らぬ人となった。

 1938年(昭13)生まれ。医師だった父らとともに太平洋戦争終了後、中国から日本に引き揚げ茨城県水戸市で暮らし、日大在学中にスカウトされ58年に東映ニューフェイス5期生に合格。翌年に映画「少年探偵団 敵は原子潜航艇」で主演としてデビューした。

 68年から映画「不良番長シリーズ」の主役として人気を博し、73年には映画「仁義なき戦い」で存在感をみせた。75年にはテレビドラマ「前略おふくろ様」(日本テレビ系)で、板前を演じ役者としての幅を広げ、その後も「スクール☆ウォーズ」(TBS系)、「はぐれ刑事純情派」「特命係長 只野仁」(いずれもテレビ朝日系)などに出演。公私ともに親分肌の役柄で人気を博した。

 実業家、料理家としても知られ、「くいしん坊!万才」(フジテレビ系)では2年間リポーターを務め、「梅宮辰夫の漬物本舗」は観光地を中心に全国展開し、話題となった。

 2016年に、娘でタレントの梅宮アンナが十二指腸がんであることを会見で発表。今年4月にはブログで、キッチンに立つ様子などを紹介していた。
(引用終わり) 

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