三菱UFJ銀行の行員によるここをクリック⇒「貸金庫での窃盗事件」が報じらたのは昨年の11月でした。
何と「1人の窃盗行為でしたが十周億円の被害」と伝えられていました。
その実行犯が逮捕されたとの報です。
【14日
三菱UFJ銀行の貸金庫から金塊(約2億6000万円相当)を盗んだとして、警視庁は、東京都練馬区谷原、元行員の今村由香理容疑者(46)を窃盗容疑で逮捕した。盗んだ金塊を質店に入れて現金化し、FX(外国為替証拠金)取引などの投資に充てていたとみている。
捜査関係者によると、今村容疑者は昨年9月頃、東京都練馬区の練馬支店の貸金庫室で、男性利用者2人が預けていた金塊約20キロを盗んだ疑い。当時、貸金庫の管理責任者だったという】と読売が報じました。
『今村容疑者は昨年9月頃、東京都練馬区の練馬支店の貸金庫室で、男性利用者2人が預けていた金塊約20キロを盗んだ疑い。当時、貸金庫の管理責任者だったという。
事件後は質店に金塊を持ち込み、現金を借り入れていた。これまでの警視庁の任意の調べには「FXの投資に使った」などと供述していたという』と追記された居ますから、まずは「2億6000万円相当の金塊詐取で立件した」という事でしょうね。」
「12月に解雇、亭主持ち、これからの余罪」などを考えると「詐欺罪ですから死刑や無期と植木は無さそうですが、生き辛い人生に見えますね」
「FXで稼いで、窃盗の穴埋めなんて甘い事を考えている内に帳尻が合わなくなり窃盗の手を広げざるをを得なかった」のでしょうか?
その辺りは良く判りません。
写真:三菱UFJ銀行のロゴ
読売新聞オンライン:
三菱UFJ銀行の貸金庫から金塊(約2億6000万円相当)を盗んだとして、警視庁は14日、東京都練馬区谷原、元行員の今村由香理容疑者(46)を窃盗容疑で逮捕した。盗んだ金塊を質店に入れて現金化し、FX(外国為替証拠金)取引などの投資に充てていたとみている。
捜査関係者によると、今村容疑者は昨年9月頃、東京都練馬区の練馬支店の貸金庫室で、男性利用者2人が預けていた金塊約20キロを盗んだ疑い。当時、貸金庫の管理責任者だったという。
事件後は質店に金塊を持ち込み、現金を借り入れていた。これまでの警視庁の任意の調べには「FXの投資に使った」などと供述していたという。
三菱UFJ銀行によると、今村容疑者は2020年4月~昨年10月、練馬支店(旧江古田支店含む)と玉川支店(世田谷区)で貸金庫の管理を担当。各支店で顧客の貸金庫を無断解錠し、約60人分の資産を盗んだとされる。被害額は時価十数億円と推定される。
貸金庫の解錠には、支店が保管していた「銀行鍵」と顧客が持つ「顧客鍵」の2本が必要だが、今村容疑者は顧客鍵のスペアである「予備鍵」と銀行鍵を無断で使用していた。
一連の問題は顧客からの問い合わせで昨年10月末に発覚した。同行は昨年11月に今村容疑者を懲戒解雇。関係者によると、翌12月には警視庁に告発していた。
(引用終わり)
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