はや忘れかけていましたが、昨年8月ここをクリック⇒「南海トラフ地震の先駆けか?」と思う様な強い地震が有りました。
今年に入って「この三連休前にTVニュースで”宮崎県の小さい村がふるさと納税の金”を有効に使って若者夫婦を呼び寄せに成功」との報を見ました。
その時「今は良いけど南海トラフ地震でも起きたら??」と他人事乍ら心配が頭をよぎりました。
さて、表題は:
【13日午後9時19分頃、日向灘を震源とする地震があり、宮崎市などで震度5弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは30キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・9(推定)】と読売の記事を掲げ、その後に
『同日午後11時45分、「相対的に高まったと考えられる現象ではなかった」として「調査終了」とした。』
と書き加えられています。
確かに「事の急を要するときに、ある時間を決めて判断しなければいけないのでM7以下は、「臨時情報(巨大地震注意)」の発表基準となる「7・0以上」に満たなかったとの判断もあると思います。
しかし、素人として「これで良いのかな?」と漠然と思いました。
まあ、「南海トラフ地震の臨時警報を出す規模ではないけど引き続き現地ではけ買いしましょう」とでも理解して起きのですかね?!
写真:日向灘震源M6・9、宮崎県と高知県で津波観測…南海トラフ地震臨時情報「調査終了」© 読売新聞
読売新聞:
13日午後9時19分頃、日向灘を震源とする地震があり、宮崎市などで震度5弱を観測した。気象庁によると、震源の深さは30キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・9(推定)。同庁は南海トラフ地震が起きる可能性が高まっているかどうかを検討する「南海トラフ地震臨時情報(調査中)」を出したが、同日午後11時45分、「相対的に高まったと考えられる現象ではなかった」として「調査終了」とした。
同庁は「調査中」を発表後の同日午後10時半から、臨時の評価検討会を開催。評価の結果、今回の地震の規模は、大きな地震の評価に適しているとされる「モーメントマグニチュード」で6・7にとどまり、「臨時情報(巨大地震注意)」の発表基準となる「7・0以上」に満たなかった。
(引用終わり)
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