首相、菅流「脱原発」を次々修正…輸出政策継続(読売新聞) - goo ニュース
ブログ上で諸賢が既に述べている事です。
素人の浜爺も野田首相は「脱原発」路線の修正に踏み切ったようです。
20日の訪米前米誌に「定修で停止している原子炉を再稼動できるものを稼動してゆく」と強調、完成が近い原子炉についても稼動の可能性に言及した。
又22日の国連で「原子力安全首脳会議」で「原発安全性を最高水準に」とか「海外への原子力輸出政策を継続」する意向を表明しました。
ざっと電力源の3分の1を原子力発電に頼ってる現況から場所によっては原子炉の再稼動が必要の場所があるかもしれない。それと休止中の炉全てを再稼動させる事は同じで無い。又「現地の同意を得て」なんて「責任回避」の枕詞を付けて。
では「必要な原子炉で地元住民が反対したらどうするんだ!」
それと「安全な原子炉」というのは福島事故以降「形容矛盾な言葉」である事がはっきりした。それなのに安全を謳って海外へ輸出なんて軽薄な決定だな。
まああと1年後に居なくなればその方針は変更になる可能性はある。
どじょうの話をして誠実に見えた野田首相だが革新性の片鱗さえ見えない。
写真:原子力安全首脳会議での野田首相
読売新聞:
野田首相が菅前首相の「脱原発」路線の修正に踏み出した。
持論の財政健全化実現への「車の両輪」にすえる日本の経済成長には、原子力発電の活用による電力の安定供給が不可欠だとの思いがあるようだ。
22日、ニューヨーク・国連本部での「原子力安全に関する首脳級会合」で演説した首相は、「多くの国々が原子力利用を真剣に模索し、わが国は支援をしてきた。今後とも高い関心にしっかり応える」と述べ、海外への原発輸出政策を継続する意向を表明した。
訪米直前の20日に受けた米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューでは、再稼働の目標時期を明言した。立地県の理解と安全確認の徹底を条件にしながらも、「来年春以降、夏に向け、再稼働できるものは再稼働していく」と強調し、完成が近い建設中の原発についても稼働の可能性に言及した。
(引用終わり)
ブログ上で諸賢が既に述べている事です。
素人の浜爺も野田首相は「脱原発」路線の修正に踏み切ったようです。
20日の訪米前米誌に「定修で停止している原子炉を再稼動できるものを稼動してゆく」と強調、完成が近い原子炉についても稼動の可能性に言及した。
又22日の国連で「原子力安全首脳会議」で「原発安全性を最高水準に」とか「海外への原子力輸出政策を継続」する意向を表明しました。
ざっと電力源の3分の1を原子力発電に頼ってる現況から場所によっては原子炉の再稼動が必要の場所があるかもしれない。それと休止中の炉全てを再稼動させる事は同じで無い。又「現地の同意を得て」なんて「責任回避」の枕詞を付けて。
では「必要な原子炉で地元住民が反対したらどうするんだ!」
それと「安全な原子炉」というのは福島事故以降「形容矛盾な言葉」である事がはっきりした。それなのに安全を謳って海外へ輸出なんて軽薄な決定だな。
まああと1年後に居なくなればその方針は変更になる可能性はある。
どじょうの話をして誠実に見えた野田首相だが革新性の片鱗さえ見えない。
写真:原子力安全首脳会議での野田首相
読売新聞:
野田首相が菅前首相の「脱原発」路線の修正に踏み出した。
持論の財政健全化実現への「車の両輪」にすえる日本の経済成長には、原子力発電の活用による電力の安定供給が不可欠だとの思いがあるようだ。
22日、ニューヨーク・国連本部での「原子力安全に関する首脳級会合」で演説した首相は、「多くの国々が原子力利用を真剣に模索し、わが国は支援をしてきた。今後とも高い関心にしっかり応える」と述べ、海外への原発輸出政策を継続する意向を表明した。
訪米直前の20日に受けた米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューでは、再稼働の目標時期を明言した。立地県の理解と安全確認の徹底を条件にしながらも、「来年春以降、夏に向け、再稼働できるものは再稼働していく」と強調し、完成が近い建設中の原発についても稼働の可能性に言及した。
(引用終わり)
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