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横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

ネパールで小型機墜落 日本人1人 死亡か?!

2011-09-26 08:16:51 | 海外
小型機墜落、19人死亡 ネパール 邦人1人搭乗か(産経新聞) - goo ニュース

ここ数年世界各地の観光旅行で事故が起きると日本人が入ってない例が珍しい位日本人が海外に出かけていますよね。
25日朝ネパールでヒマラヤ観光の小型民間機が墜落し乗員乗客19名全員死亡した中に
日本人のウエジマ・トシノリさんが搭乗していたようです。
亡くなったお方とご遺族にはお気の毒ですがかなり危険度の高い選択でしたね。

ネパールで観光と言えば今年6月なんと13日森をさまよって救助されたご婦人が居ましたよね。
こんな事で済めばほっとするのですが!
偏見になるといけませんがネパールが工業水準の高い国と思われませんから観光用に使われる小型機なんか「絶対新型のわけは無いし中古機なら整備に万全の体制」とは言い難い所でしょう。それと空港の誘導装置とか。
飛行機から間近に見るヒマラヤの姿は素晴らしい事間違いなしなのでしょうが一つ間違えがあるとーーーが現実になったのでしょうね。

ウエジマさんが働き盛りのお父さんで無い事を願っています。
ご冥福をお祈りします。    合掌


産経新聞:
【ニューデリー=田北真樹子】ネパールからの報道によると、首都カトマンズ近くで25日朝、同国の民間航空会社「ブッダ航空」の小型機が墜落し、乗員乗客19人全員が死亡した。乗員3人を除く全員が外国人。ブッダ航空は、ウエジマ・トシノリさん=漢字表記不明=という日本人男性の名前が搭乗名簿にあることを確認した。

 在ネパール日本大使館によると、ウエジマさんとみられる遺体はカトマンズ市内の病院に搬送されており、本人確認のために日本のウエジマさんの家族が現地入りする予定という。

 ブッダ航空によると乗客はインド人10人、ネパール人3人、米国人2人で、乗員は全員ネパール人だった。

 墜落した小型機は、同日早朝にカトマンズの空港を出発して、1時間ほどのヒマラヤ遊覧の後、カトマンズに戻る途中だったが、途中で消息を絶ったという。現地の住民は地元テレビに、事故当時、山間部は濃霧で視界が悪かったと話している。

 墜落現場は木々に覆われた小高い丘付近で、機体は原形をとどめないほどに大破した。(引用終わり)

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