王様の耳はロバの耳

横浜在住の偏屈爺が世の出来事、時折の事件、日々の話、読書や映画等に感想をもらし心の憂さを晴らす場所です

ボクシング女子・入江聖奈、金メダル獲得直後にケロリと引退表明「カエル関連で就職できたら」

2021-08-03 17:35:16 | 東京五輪
今日昼過ぎTVの速報で女子フェザー級で、入江聖奈選手が女子史上初の金メダルを取った事を知りました。おめでとうございます。
その活字で知りましたが後、決勝戦も5-0でフィリピンの選手に危なげなく勝ったそうです。良かったですね!
勝った瞬間の入江選手〈ネットより)

嬉しそうですね! 
日本勢の金メダルは64年東京大会でのバンタム級桜井選手、12年ロンドンのミドル級村田選手に次ぎ3人目の快挙だそうですから立派なものです。
そしてもっと驚いたことは、表彰式後の記者会見で、3年後のパリ五輪について聞かれると「有数の美で終わりたいというのが強くありまして、やっぱり大学一杯で(4年生を終えたらとの意でしょう)ボクシングは辞めるつもりです」とアメリカの6冠の水泳王者の様な発言をしたそうです。
日本も女性にしてこのような発言をする人が出てきたことを嬉しく思います。
女性は肉体は勿論、精神も男性より強くなっているのかも知れません。何か新たに進む道を見つけて精進できると良いですね!
金メダルもすごい! 新しい道へ進むのも凄いです! 拍手 

写真:女子フェザー級決勝で勝利し、金メダルを手に笑顔を見せる入江聖奈(カメラ・相川 和寛) 

スポーツ報知:
女子フェザー級で、日本女子史上初の金メダルに輝いた入江聖奈(日体大)が、表彰式後の記者会見で“引退”を表明した。19年世界選手権覇者のネスティー・ペテシオ(フィリピン)に5―0の判定で競り勝って、女子史上初の金を獲得。日本勢の金メダルは、64年東京五輪男子バンタム級・桜井孝雄、12年ロンドン五輪男子ミドル級・村田諒太に続く3人目の快挙となった。
 表彰式後に臨んだ記者会見では、3年後の24年パリ五輪での連覇を聞かれたが「自分の中で有終の美で終わりたいっていうのが強くありまして、やっぱり大学いっぱいでボクシングは辞めるつもりです」と来年限りでリングを下りる意向を表明。
 こよなく愛する「カエル」に関連して「就職できたらいいんですけど、ちょっとなかなか就職先がネットで調べてるんですけど、出てこないので。ゲームが好きなので、ゲーム会社で就職したいと思います」とケロリと語った。
(引用終わり)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本相撲協会が白鵬の東京五... | トップ | 3日 【国内感染】新型コロ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

東京五輪」カテゴリの最新記事