昨日22日大相撲夏場所14日目の照ノ富士ー遠藤線で、照ノ富士に軍配を上げた行司式守伊之助に物言いがつき3分50秒もの長い協議の結果、行司差し違いで遠藤が勝ちました。これで千秋楽の優勝争いが一段と面白くなってきました。伊之助は打ち出し後八角理事長に進退伺を出しましたが、慰留されました。厳しい勝負でしたね。
記事の写真をもう一度ここに載せます。
反対側から見た映像をネットで拾いましたから載せます。
これを人間の目で見て、勝敗を決めるのですから勝負審判役の親方さんたちは伊達に座っていない事が判りました。今日の千秋楽は照ノ富士関、遠藤関、貴景勝関頑張って下さい。
写真:照ノ富士(左)を下手投げで破った遠藤=森田昌孝撮影
読売新聞オンライン:
大相撲夏場所14日目(22日・両国国技館)の照ノ富士―遠藤戦で、立行司の式守伊之助が差し違え。打ち出し後に八角理事長に進退伺を出したが、慰留された。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます