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7日(現地時間)ワシントンで行われたここをクリック⇒「日米首脳会談」を台湾の頼総統の様に受け止めた方もいるのですね!
【トランプ大統領と石破総理による7日の日米首脳会談を受けて、台湾の頼清徳総統は自身のSNSに「(両首脳が)台湾海峡の平和と、台湾の国際参加を強く支持してくれたことに深く感謝します」とのコメントを載せました。
日米首脳の共同声明では台湾海峡の平和と安定の重要性が強調され、力による一方的な現状変更への反対を表明しています。
頼総統はSNSでさらに「地域の平和と繁栄のために、アメリカ、日本、その他の世界のパートナーとの協調に揺るぎない意志で臨む」としています】とテレ朝の報です。
確かに「安全保障問題では”尖閣列島を日米安保の適用地区」と確認しました。その流れの上で「台湾海峡の自由で開かれた航行」は安倍政権以来の方針です。「アメリカファースト」を謳い、「他国との戦争を回避しよう」と見えるトランプ政権に関して、QUADの強化も約束しましたから、「中国の台湾侵攻」に歯止めにはなったと感じたのかも知れません。
「陰徳の家に陽報あり」ですから、頼総統の感謝は「大事に育てなければいけません」!!
写真:日米首脳会談の共同声明うけ台湾の頼総統「支持に深く感謝」日米との協調を表明© テレビ朝日
テレ朝ニュース:
トランプ大統領と石破総理による8日の日米首脳会談を受けて、台湾の頼清徳総統は自身のSNSに「(両首脳が)台湾海峡の平和と、台湾の国際参加を強く支持してくれたことに深く感謝します」とのコメントを載せました。
日米首脳の共同声明では台湾海峡の平和と安定の重要性が強調され、力による一方的な現状変更への反対を表明しています。
頼総統はSNSでさらに「地域の平和と繁栄のために、アメリカ、日本、その他の世界のパートナーとの協調に揺るぎない意志で臨む」としています。
中国本土からの政治的圧力が増すなか、中台関係への影響が大きいトランプ大統領の言動には台湾でも大きな注目が集まっています。
(引用終わり)
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