【阪神】ＤｅＮＡに６年ぶり３タテ喫した…今季初の同一カード３連敗で２位巨人と２・５差

昨日は日曜日で夕刊が無かったのでDeNAが阪神を３タテにしたのを夜スマホで知りました。その後Web上で記事を探しましたが、阪神が何故敗れたか？　或いは巨人が２．５差に迫った事の方に関心が有りDeNAの活躍は余り報道されていません。多分前日土曜日との試合でDeNAによる３タテが起きたのでしょう。まあマスコミの関心の焦点が阪神に有るのは良く分かります。DeNAがラミちゃんに変わって三浦監督になった今年は開幕からリーグどん尻で、何かを喜ぶ間もなく交流戦も終わりここまで来てしまいました。　😱 

スポーツ報知の記事の写真もDeNAの写真ではなく”投手交代を告げる矢野監督”の写真ですからね。ネットから三浦監督の写真を探してコピペしておきます。

DeNAを死ぬほど好きなんて情熱は有りませんが、近所の子供さんがDeNAの帽子をかぶり通学しているのを見れば横浜ベースのDeNAにもう少し頑張って貰いたい気分は有ります。三浦監督と選手の皆さん　これを転機にもう少し頑張って下さい。

写真：DeNA　三浦監督〈ネットより）

スポーツ報知：

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神３―８ＤｅＮＡ（２７日・甲子園） 　阪神が長打攻勢に屈して今季初の同一カード３連敗。ＤｅＮＡに３タテを喫したのは１５年４月７～９日（甲子園）以来６年ぶりで、２位巨人とのゲーム差は１８日の「８」から８試合で「２・５」まで縮められた。
先発の秋山が今季ワーストの３発を浴びた。初回２死二塁で４番・オースティンに先制２ランを浴びると、４回にはソトに３ランを献上。５回は先頭の桑原に２戦連発のソロを許した。５回８安打６失点で４敗目を喫した右腕は「不甲斐ない投球をしてしまった」とうなだれた。 　５点ビハインドの８回には３番手の斎藤がソトにこの日２発目のソロを浴び、今季ワーストタイの１試合４被弾。ＤｅＮＡの外国人コンビに怪力を見せつけられた。 　打線も元気がない。６点を追う５回に近本、糸原、マルテの３連続二塁打で２点を返したが、続く１死二塁のチャンスで４番・大山、５番・佐藤輝が凡退した。 　２点を先制された初回１死一、三塁では大山と佐藤輝が連続三振。また３回２死二塁では大山が三ゴロ。大山は４度の得点圏で結果を出せず、佐藤輝は８回に右翼線への二塁打を放ったが、自己ワーストの１５打席無安打を記録した。この３連戦の得点は０→１→３の計４点。強力打線が湿りつつある。

（引用終わり） 

２８日 日経平均 3日ぶり反落 18円安の2万9048円

28日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前週末比18円16銭（0.06%）安の2万9048円02銭で終えた。

後場でが少し戻し１８円安で引けました。ハイテク株売りで下げましたが方向感のない一日でした。

週後半の日米の経済指標の発表待ちの様です。

日経新聞：

28日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前週末比18円16銭（0.06%）安の2万9048円02銭で終えた。前週末の米市場で長期金利の上昇を背景に高PER（株価収益率）のハイテク株が売られた。東京市場でも値がさの半導体関連株の一部に売りが出て、日経平均を下押しした。日米の重要な経済指標の発表を週後半に控え、持ち高を一方向に傾ける動きは乏しく、日中の値動きは小幅にとどまった。

（以下省略）

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ここからは前引け：

28日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅反落し、午前終値は前週末比81円25銭（0.28%）安の2万8984円93銭だった。 

確かに先週末のNYダウ平均は上がった半面、ナスダックは下がっていました。今朝の東京でも半導体株の一部が売られたうえ、利益確定売りも出て８１円の下げで引けました。引き続き後場を追ってみます。

日経新聞：

28日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅反落し、午前終値は前週末比81円25銭（0.28%）安の2万8984円93銭だった。 

前週末の米国市場では米長期金利の上昇を背景にハイテク株が売られ、日本株市場でも値がさの半導体関連銘柄の一部が売られ、指数を押し下げた。2万9100円を上回る場面ではチャート上の節目も意識され、主力銘柄には利益確定の売りも出やすかった。

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ここからは寄り付き：

　28日の日経平均株価は、ここをクリック⇒前週末比46.48円高の2万9112.66円で寄り付いた。

前週末頼みのNYダウ平均が２３７ドル上げで引けた割には、東京の週明けの日経平均の寄り付き価格は４６円上げと割合冷静です。寄り付き一巡後は―２０円ほど下がっていますからこの日もVolatility（移り気な、変わり易い）の高い市況になりそうです。国内はコロナ感染抑制も効いていませんし、確たる経済政策がある訳では有りませんからね。引き続き前場と後場を追ってみます。

株探ニュース：

　28日の日経平均株価は前週末比46.48円高の2万9112.66円で寄り付いた。

２７日 【国内感染】新型コロナ 10人死亡1283人感染確認（27日18:00）

昨日２７日日曜日の全国の新型コロナウイルスの感染者数は１２８３人と報告されました。前日２６日土曜日のそれは、ここをクリック⇒１６３２人でしたから３４９人減った事になります。しかし何度も書いていますが日曜と月曜日は関係役所の休日でPCR検査が少なかったり報告が遅れたりで見かけの数字が少なくなる特異日なので減ったという事実だけを確認しておきます。全体が減った中でブロック別、都道府県別に気になる所を挙げておきます。

ブロック別では東京圏（１都３県）は合計７８３人で前日の９６９％に比べ１８６人減りましたが、この減った数の全国の減った数に占める割合は６１％で昨日と変わらず依然高止まりな事を示しています。関西圏（２府１県）は１２６人でわずか１６人減りました。

その他の道県は３７４人で１４７人減っています。

まず全体が減っている中で増えている所が有りますからそれを挙げておきます。全体が減っているときに増えている所は得てして感染拡大の芽を持っています。

大阪府は全国４位は９６人で前日より８人増えました。危く３桁にリバウンドです。高止まりの一因です。ついで茨城県は全国８位は３７人で６人増えました。２日前の大リバウンドが落ち着いてない様です。

幸い２桁県はこの2か所に収まりました。１桁県はその順位によって増減が有りますが、この日も全体で減少に貢献しました。一方減ってはいるものの高止まりと気になる所を挙げてみます。東京都は断トツ１位は３８６人で前日に比べ１４８人減りましたが、依然高止まりです。緊急事態宣言解除前で２００人割れ東京圏で３００人割れをしていなければ東京五輪を完全で安心などと言えないはずでしたがね？　ガガーン　😱 

神奈川県はこの日も全国２位は２０４人で２７人減っていますが、減って２００人越とは依然高止まりです。千葉県は３位は±０の１０８人で３桁越とは高止まりです。心配な沖縄県は６位は６１人で１３人減りました。火曜日以降に注目しましょう。愛知県は７位は４１人で５人減り、静岡は９位は３１人で５人減り、北海道は１０位は２８人で１９人減りましたが火曜日以降を見ないと安心できません。福岡県は１１位は２５人で１５人減りましたがどうなるでしょう？栃木は１２位は２０人で７人減っていますが、揺れ幅の大きい県です。秋田県と長崎県が同位は１７位の１０人で、前日に比べそれぞれ１１人と４人減った後に１桁県が１９県続きました。この日も感染者０の県が有ります。山形県、新潟県、島根県、鳥取県、徳島県、大分県、宮崎県、佐賀県の９県です。よくこの県が０にと思う県が有ります。本当にホッとする思いです。

昨日TVで東京五輪の海外選手の検疫体制に付き不備が有るのを見て感想を書きましたが、ここをクリック⇒

確り対策を取って欲しいものです。問題はまだまだ出そうで心配です。

NHK:

27日はこれまでに全国で1283人の感染が発表されています。また北海道で3人、兵庫県で1人、宮城県で1人、富山県で1人、東京都で1人、熊本県で1人、神奈川県で1人、茨城県で1人の合わせて10人の死亡の発表がありました。

国内で感染が確認された人は空港の検疫などを含め79万5603人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて79万6315人となっています。

亡くなった人は国内で感染が確認された人が1万4675人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1万4688人です。

各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。

（ ）内は27日の新たな感染者数です。

▽東京都は17万2427人（386）
▽大阪府は10万3134人（96）
▽神奈川県は6万6809人（204）
▽愛知県は5万971人（41）
▽埼玉県は4万6182人（85）
▽北海道は4万1244人（28）
▽兵庫県は4万866人（16）
▽千葉県は3万9919人（108）
▽福岡県は3万5439人（25）
▽沖縄県は2万607人（61）
▽京都府は1万6553人（14）
▽広島県は1万1474人（6）
▽茨城県は1万477人（37）
▽岐阜県は9248人（2）
▽静岡県は9248人（31）
▽宮城県は9108人（4）
▽奈良県は8151人（18）
▽群馬県は8026人（4）
▽岡山県は7588人（1）
▽栃木県は6959人（20）
▽熊本県は6475人（4）
▽滋賀県は5541人（4）
▽三重県は5245人（2）
▽長野県は5027人（4）
▽福島県は4851人（11）
▽石川県は3928人（1）
▽鹿児島県は3662人（9）
▽大分県は3491人
▽新潟県は3397人
▽長崎県は3163人（10）
▽山口県は3132人（2）
▽宮崎県は3073人
▽愛媛県は2752人
▽和歌山県は2673人（1）
▽佐賀県は2554人
▽青森県は2477人（1）
▽香川県は2092人（2）
▽山梨県は2087人（2）
▽富山県は2037人（1）
▽山形県は2020人
▽高知県は1797人（9）
▽岩手県は1667人（8）
▽徳島県は1655人
▽福井県は1251人（11）
▽秋田県は835人（10）
▽島根県は552人
▽鳥取県は466人です。

（以下省略）

福島・三春トラック殺人で死刑判決の男控訴

有りましたねー。こんなひどい事件が。昨年５月福島県三春町の国道で清掃作業中ので２人をトラックで跳ね死亡させた事件です。その裁判で今月２４日福島地裁郡山支部の裁判員裁判で、裁判長が「犯行態様の残虐さを考慮すると、高度の計画性が認められないことを踏まえても、刑事責任は誠に重い。死刑の選択がやむを得ないとの結論に達した」と述べ死刑判決を下しました。それに続いて２５日、殺人などの罪に問われた本籍伊達市、住所不定、無職盛藤吉高被告（５１）は、地裁郡山支部の死刑判決を不服として控訴したというのが、以下の参考記事に載った話の続きです。

憲法上の問題は無く、単に「路上の２人を盗んだトラックでひき殺した」事件の量刑を争う問題ですから、被告側による結論引き延ばしの戦術とみられますが、出所後、数日で「刑務所に戻りたい」との身勝手な判断で殺された男女２人の被害者の命は帰りません。

この２－３日前、BLM事件が起きた「黒人被疑者の首を圧迫して死亡に至らせた米国の警察官の禁固２２年」に比べると日本の死刑の相場は低すぎたのかも知れません。どうなりましかね？　気になります。

写真；ネットより　男女２人がトラックにはねられ死亡した現場の近くに供えられた花＝２０２０年６月、福島県三春町 

福島民報：

福島県三春町の２８８号国道で昨年５月、面識のない男女２人をトラックで故意にはねて殺害したとして、殺人などの罪に問われた本籍伊達市、住所不定、無職盛藤吉高被告（５１）は２５日、地裁郡山支部の死刑判決を不服として控訴した。地裁郡山支部が明らかにした。

　盛藤被告の弁護人は被告に明確な殺意がなく、死刑判決は不当だと主張。「引き続き、高裁で無期懲役が妥当と主張していく」としている。

　２４日の判決は「人命軽視が甚だしく、動機は身勝手で厳しい非難を免れない」などとして求刑通り死刑を言い渡した。

　判決によると、盛藤被告は昨年５月３１日午前７時５５分ごろ、三春町山田の２８８号国道で、知人から盗んだトラックを無免許運転し、路肩を歩いていたいずれも同町の会社員橋本茂さん＝当時（５５）＝、三瓶美保さん＝同（５２）＝を時速６０～７０キロではねて殺害し、逃走した。

（引用終わり）

五輪選手団の濃厚接触者、空港で特定へ 政府、方針一転

今朝８時からサンデーモーニングを見ていたら東京五輪に参加する選手の新型コロナ感染の問題に端を発し、五輪委員会の「バブル〈方式）」なる選手管理に厳しい批判の声が出ていました。その背景にはこの記事にある様に「選手の管理をバブル方式でやるには無理が有る」ので、空港検疫で新型コロナ陽性者が判明した場合、濃厚接触の疑いがある同行者を速やかに空港内で特定する対応をとる方向で調整してる事が影響しているのでしょう！

浜爺の様な市井の爺がみていても、ここをクリック⇒ウガンダの選手の入国に関する手続きは「抜け穴だらけ」吉村大阪府知事の様なコロナ禍対策のベテランが”勘違い”と釈明する様な「複雑或いは見せかけ」の規定を設けていた事がバレしっかりした規定に替えざるを得ない事態に至ったと言う事です。😭 

丸川五輪相、橋本大会組織委会長、武藤事務総長らの選手管理の実務を担う連中の「安全安心」がいかに口先だけかという事が良く分かります。そして隔離期間３日もあまりにも短いか、空港検疫での外国人入国者の１４日間自己管理成るものが「罰則がないため、守られていない」という水際管理のいい加減さの当然の事ながら明るみに出てきました。D型異種株の感染力を考慮すれば、本当に気合を入れて対策を立てないと、日本中が感染拡大の第４波？５波に襲われる危険が有ります。東京五輪をどうしても開催したい人たちに任せておくと又次の抜け穴を考えそうです。「完全で安心」は真言（マントラ）では有りませんから、責任者がそう唱えれば実現するものでは有りません。一つ一つ有効な対策の「積み重ねによってのみ」実現可能です。後世に悪名を残さぬよう頑張って欲しいものです。お願いします。

写真：来日し、バスに乗り込むウガンダ選手団=2021年6月20日午前0時37分、成田空港、青山祥子撮影 

朝日新聞：

東京五輪・パラリンピック選手団の入国について、政府や大会組織委員会は、空港検疫で新型コロナ陽性者が判明した場合、濃厚接触の疑いがある同行者を速やかに空港内で特定する対応をとる方向で調整していることがわかった。

　政府はこれまで、空港検疫で陽性者が確認された際の対応について「ホストタウンの受け入れ責任者が、責任を持って保健所と連携し、濃厚接触者に関する調査をする」（加藤勝信官房長官）などと説明していた。

　実際、陽性者が出たウガンダ選手団は、濃厚接触者にあたるかどうかの調査を受けないままホストタウンの大阪府泉佐野市へ移動。そうした政府の対応には批判が集まっていた。

　大会関係者によると、今後は空港検疫で陽性者が判明した場合、新たに設置する担当者が搭乗中の機内の座席状況などを確認し、濃厚接触の疑いがある同行者を特定する。特定された同行者は、新たな感染者や濃厚接触者を増やさぬよう滞在先まで専用バスで移動させる。その後、宿泊施設で隔離され、自治体の保健所が濃厚接触者かどうかを最終判断するという。

　このほか、濃厚接触の疑いがある同行者を滞在予定の自治体には移動させず、組織委などが指定した宿泊施設で経過観察する案も検討されている。

（引用終わり）