泣かせる詩やな・・・
バーブ佐竹・・この人の名を知っている人も少なくなっただろう
詩の内容が親父が極道で母親がアル中
だけどどんな男にでも惚れる女がいるんだな・・
何年か前の正月にスーパー銭湯に行ったら裏口にパトカーが止まっていて
聞いたら大晦日に飲み食いして泊った若いカップルが金を持って無くて
連れられて行く所だった
その時、思ったんだけど風呂代を払えないような甲斐性無しの男について行く女も女だな・・・
と思った
昔、自分が甲斐性無しの18~9歳の頃、女の子に付き合ってくれなんて言えなかった
甲斐性を持ち出した頃女性に・・・
付き合ってくれってよく言ったけど・・
振られてばかりだった
結局、甲斐性・・・関係ないやん!
朝、玄関に出てみるとぽんと紙袋に入った漫画本が置かれていた。
うちの娘達とは日頃会話はおろか挨拶も交わさない
道路ですれ違っても見向きもしない
ちゃんと血は繋がっている
父の日とか僕の誕生日に娘達から物も貰った事も無い
まあ小さい頃から家庭を顧みず遊び惚けていたせいもあるが
僕の家庭での唯一の仕事はごみ当番だ
資源ごみや台所ゴミの始末も僕がやる
食事はほぼ自分で用意するし自分自身の洗濯は職場でする
風呂も自宅では入らない
手間いらずの主だ
そうそうごみの話だ
娘達が出す本や洋服、雑貨の類が新品に近い物が結構あって
いつも・・
(もったいない)
と思っていたから
いちどブックオフに本とDVD?をまとめて持って行ったら一万円以上で売れた
それに味を占めて娘達の出す本とか雑貨をせっせと売りに行った
そうしたところ
たまに金になりそうなDVDやゲームのソフトが玄関に置かれていたりする
(これを持って行って金にしろ)・・
と言う意味だろうな
おとといも娘が放り投げてあった衣類と古いフィギアを買取やに売りに行った
フィギア?は結構な金になった
その話を女房から聞いた娘が・・
(これも金にしろ)・・
って言う意味だな
そう言う事で今朝玄関にこの漫画本が置かれていた
ちょっとした娘の愛情なんだろうな
こんなもんより現ナマをくれ!