今朝は寒いんだ
連休だから何所に出かけようか思案中
昨日のうちに床屋にも行ったし
メザシを齧って割れた歯も仮歯が入ったし(前歯で自分の歯なんでショック!)
これでも床屋ではいつも毛染めをするし
歯にはお金と手間をかけてる
他人様には笑顔を絶やさずに
(これは嘘やな)
数年前、両親の介護問題で田舎に帰ろうと思った事があったけど
田舎にいたら見たくれなんて気にして無いだろうな
うちの田舎のおっさん連中と言ったら・・
いつの時代やら分からないヤンマーの帽子か手拭いを頭に巻いて
日に焼けて真っ黒な顔、歳も人種も分からない
笑うと歯が2~3本抜けてる
半袖の肌着がメインで色物のTシャツは論外
靴は長靴、スニーカーは外道
そう言うおっさん連中が港に一人二人と寄り集まる
「今日はひやいのぅ~」
「ほうよ、もう秋じゃ!かっつぉの漁ももう終いよ」
「おまんくはようけとったろう」
「まあまあやのぅ~あぶらだいぐらいやのぅ~」
「たつきちのおんなんとこのトメおばんがもういかん言うてきたけんど」
「おらんくのじいさんもそろそろやきにひとごっちゃ無いわ」
「たまるか、子の節句の話はきかんけんどそれこそ年寄りのとむらいばっかりで」
「せわしないのはおじゅっさんばあよ」
「ははは!」
とか言って帰っていたら、わしもそんな話に入ってたんだろうな