我が家の小さな花壇にいろんな夏の花が咲いてきました
殆ど手入れらしい手入れをしていないのに草花も花を咲かせています。
私は枯れて行く一方ですわ
今朝も休みの日の朝恒例のやよい軒の朝定を頂きました
一番乗りでした
ふと、若かりし頃いつもパチンコ屋に一番乗りしていたことを思い出して
一人でほくそ笑んでみました
今日も増上寺に行って来ました。
うちにいた助手が東京タワーと言うテレビドラマにお気に入りのジャニーズのなんたらとか言う
歌手が出演していて東京タワーをまじかに見たいと言うので連れて行きました
増上寺の境内で七夕祭りの短冊を200円で売っていて願い事を書いて吊るしてきました
(増上寺も商売がうまい!)
独身の元助手は・・「素敵な恋がしたい」と書いてありました
初老の僕は・・「人並みの老後を送れますように」と書きました
久しぶりに東京タワーの真下に来ました。
外人さんばかりですね
ホテルの食べ放題のビュッフェは入れ替え制の定刻なので間に合わなくて
日比谷公園の松本楼でカレーを食べて来ました
松本楼って創業120年だって
宮尾登美子さんの陽暉楼の舞台となった元料亭得月楼は創業150年以上だな
楼の付く店ってどこか艶めかしいね
この本はけっこうおもしろかった
俳優さん達の小さい頃住んでいた家の間取りと本人の語る半生
著作者さんだろうけどインタビュアーが良いんだろうな
23人の俳優さん達の事が書かれている生い立ちに家庭環境
歌舞伎役者さん始めほとんどの人が裕福な家庭の出なんだけれど貧乏?な家庭出身者が5人
その5人の方すべてがお爺さんの代まで大金持ちなんだ
(ありがちな話だね)
石倉三郎さんの事も書かれている
お父様は船場の仕出し屋の息子で小学校に通うのに革靴を履いて人力車で通ったそうだ
その仕出し屋が空襲で焼けてから生活が一変するんだけれど
小さい頃は極貧状態だったけれどすごく母親思いだったんだね
僕は石倉三郎さんのファンだから石倉さんに関するいろんな書籍を読んだけれど
それらに書かれていない事がこの本には書かれている
所謂、石倉三郎伝説のいくつかが出てくる
たぶん、本物だったんだね(そう言う話は僕は興味が無いけれど)
石倉さんは21歳の時に東映の大部屋俳優になるんだけれど
次の年に東映の専属俳優(あくまで大部屋俳優)になれる予定だったのに
その年、いじわるな東映の演技課の男性を殴って辞めてしまう
この本の中で石倉さん曰く・・
「辞めて良かった、専属で月給貰っていたら満足してずっと大部屋のままだったから」
そうなんだね、石倉さんがあのまま大部屋俳優だったら
コント・レオナルドも現在の名脇役石倉三郎も無かったんだね
ぬるま湯に浸かって現状に甘んじていたら出世は無いんだね・・
・・と人生ずっとぬるま湯に浸かったままの男がほざきます
朝の散歩の道はアジサイだらけです。これは神社のアジサイ
道路際の栗林のアジサイですが今日明日には切られます。
栗の木も殆ど切られました。その後に保育園が建ちます。
我が家のアジサイ・・・綺麗ですね
芝生の上にネジバナも咲きました
僕はこの写真が好き
優しそうなアメリカ兵が洞窟から出て来た沖縄の女の子にスプーンで食べ物を食べさせてる
有名なこの写真よりこっちの方がいいね
人に言わせるとこのアメリカ兵はこの女の子を犬か猫の子と同じ目線で見ている・・
とか言う方もいる
捻じ曲げた目で物事を見ると何でも悪い方に捉えられる
民度は明らかに欧米人の方が高いよ
うちのお客様は今まで大勢外国人が来たけれど皆一応にジェントルマンにレディだな
まあ人によるけれどね
昔、阪神にオーストラリア人のウィリアムスと言う抑えのピッチャーがいて
アテネオリンピックにオーストラリア代表選手として日本戦に出場して勝利投手になるんだけれど
その後、甲子園の巨人戦に出て来た時に球場に身に来ていた客がブーブー言うてた
僕はその時テレビで見ていたんだけれどいくら日本戦で勝ったとは言えウィリアムスにしたら
祖国の為に全力を尽くしたんだから客も立ち上がって拍手するぐらいの度量が無いのかな・・
とか思った
たまにX?とか見ると東アジア?の人間って民度は低いね
私?
私はジェントルマンです
梅雨入りもまだなのに今日は暑くなるそうですね
朝はゴミ出しに庭の水やり自分の朝ごはんの用意が私の仕事です。
最近、それぐらいの事が面倒くさくて面倒くさくて
今朝、5時頃にゴミ出しをした
近所の〇〇さん(60歳くらいの親父)もゴミ出しをしていた
〇〇さん、パンツとランニングシャツ姿
昔の夏はこんな格好の親父がいたよ
今時そんな格好で外へ出たら通報されるよ