プロ野球・千葉ロッテマリーンズの現役選手、神戸拓光外野手が個人で運営するブログに、JAL123便御巣鷹事故が取り上げられ、昨日あたりから話題になっている。
「茜雲」と題した日航機墜落事故関係の記事(神戸拓光外野手のブログより)
現役プロ野球選手という珍しさもさることながら、その内容が大変すばらしいものであることも理由だろう。リンク先をお読みいただければ、神戸選手が大変よくこの事故のことを勉強していることが分かる。このブログの記事に私が付け加えることは何もないほどだ。
神戸選手は1985年2月生まれとのこと。自分の生まれた年にこの事故が起きたことも、関心を深める原因になったようだ。彼のような発信力のある人がこの事故のことを勉強し、発信してくれることは私にとっても大変ありがたいと思う。
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2005年頃から相次いだ一連の安全トラブルを契機に、日航は社内に安全啓発センターを設置するなど、自社の過去の事故とある程度真剣に向き合うようになった。日航のサイトには、安全啓発センターやJALグループにおける123便以外の主な事故を解説したページまである。公共交通関係企業で、サイトにこんなことを載せているのは日航くらいではないだろうか。
一方で、倒産からの再建の過程で再び利益ばかり追うようになった、との声も聞かれる。当ブログとしても、引き続き日航の動向を注視していきたい。
「茜雲」と題した日航機墜落事故関係の記事(神戸拓光外野手のブログより)
現役プロ野球選手という珍しさもさることながら、その内容が大変すばらしいものであることも理由だろう。リンク先をお読みいただければ、神戸選手が大変よくこの事故のことを勉強していることが分かる。このブログの記事に私が付け加えることは何もないほどだ。
神戸選手は1985年2月生まれとのこと。自分の生まれた年にこの事故が起きたことも、関心を深める原因になったようだ。彼のような発信力のある人がこの事故のことを勉強し、発信してくれることは私にとっても大変ありがたいと思う。
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2005年頃から相次いだ一連の安全トラブルを契機に、日航は社内に安全啓発センターを設置するなど、自社の過去の事故とある程度真剣に向き合うようになった。日航のサイトには、安全啓発センターやJALグループにおける123便以外の主な事故を解説したページまである。公共交通関係企業で、サイトにこんなことを載せているのは日航くらいではないだろうか。
一方で、倒産からの再建の過程で再び利益ばかり追うようになった、との声も聞かれる。当ブログとしても、引き続き日航の動向を注視していきたい。