一日おいて色を確認しましたが、思ったよりまとまっていると自己判断しましたのでこのまま進めることにしました。
▼車体上下を接着して、後部にある予備タンクのパイピングをしましたが、てこずりました
付属のビニールパイプとスプリングにこれまた付属のエナメル線を通してつなげることになっています。
ただ、一部スプリングを繋ぐパーツ(白線で囲った部分)に入れにくく、おそらく折りそうな雰囲気がプンプンします。
写真ではもうこのパーツにスプリングを通すことは諦めて車体に穴を開けて0.8mmの真鍮線を使って止めようとしています。
▼前の写真の囲った部分を切り取り、ピンバイスで穴を開けました。
▼穴に真鍮線を入れて車体に止めました。止め方が変わったので形状も変わってしまったと思いますが、とにかく取り付けることを優先しました。
▼取り付けながら指定の長さでは長すぎる気がして短くしたパイプもあるのですが、なんかパイプの収まりが悪いというか、浮いてしまっていて落ち着きません。
まあ、もうこれもこのまま進めます。
思いがけずパイプの取り付けで手間が掛かってしまったので今回はこれだけです
次回、細部の塗り分けにかかりたいと思います。
気になっていたパイピングの所が参考になりました。
私の場合、メンテの都合から上下分割できるようにするので、このパイピングが気になっていました。
この三色迷彩、柄が大きいのでフェイスペイントみたいですね。
進軍速度が速いので目が離せません(笑)。
迷彩パターンがとても面白いですね。写真の白い部分は明るいグレー?、それともほんとに白?。
うまい人が作ると密度感も違って見えてくるから不思議です。
私も20年以上室内野ざらし状態のT-72をそのうちレストアしてみようかなと・・・。
ここのパイピングは私も気になっていた箇所です。うまくできるかどうか、組立の手順を間違えたかもとか、少し不安でした。不安は的中したことになりましたが、記事内のやり方で処置しました。
実車の映像を見ると、この予備タンクをつけていない車両(フィンランド軍、チェチェンのソ連)も多く、付けなくても全然問題ないと思いました。
見本の三色迷彩は大柄ですが、個人的にはもう少し細かい柄の方が好きです。フィンランド軍の迷彩がいい感じでしたが、デカールがないので諦めました。
白い部分はタミヤラッカーのLP-34ライトグレー+LP-30ライトサンド少々なので、明るいグレー(白に近い)って感じです。
当初は単色で塗装するつもりでしたが、調べていくうちに迷彩塗装が出てきたのでやってみました。
過去の作品のレストア・・・これも模型の楽しみ方の一つですね。私の場合は過去の状態を知る証拠としてそのままの場合が多いです。時には進歩ないなあとがっかりするケースもありますが......
コメントしたつもりだったのですが...もう一度送らせて頂きます(^^;
遅くなって申し訳ありません、もう次の記事をアップされているのですが、失礼して(^^;
燃料タンクのパイプ、これ私的にはリアル感満点だと思います。
あの寒い東欧で冬期迷彩をしている位ですから
温度低下でパイプも固くなっているはずですし、軍用ですからかなり厚く頑丈に出来ていると思います
この表現が車体塗装とマッチしていると思いますよ。
そうですね、冬の厳しい寒さには適応力のあるソ連ですからその辺はしっかり対策していると思います。
でも、現用なのに単純なパイプを使っているところなんかはやっぱり共産圏なんでしょうかねえ