はじめの戦車模型づくり

老眼に悩みながらもとにかく完成させることを目指します! 2009年3月8日開設

M42 DUSTER タミヤ 1/35 #2 組立終了

2024-09-29 12:34:37 | M42 DUSTER タミヤ 1/35

M42 DUSTER の組立が終わりました😄

車体下部に1970の刻印があります。今から54年前!のキットです。
さすがに素組みが基本の私ですが、最低限の手を入れました。
写真からわかるように前部上のハッチに0.8mm真鍮線でフックを追加。この辺りはネット上の作例を参考にしました。
最前部のハッチのフックはハッチと車体との組み付け方で真鍮線が突き抜けるスペースがないので、M247の余ったフックを付けています。
その他では、40mm機関砲の銃口をピンバイスで掘り掘り(笑)、砲塔に各パーツを取り付けた跡の隙間や段差をエポキシパテで埋めた後の修正、防盾と砲塔側面との接合の隙間を溶きパテで修正などです。

 

▼キット付属のジェリ缶 (左に置いてあるもの) はさすがに古さが目立つので、定番のタミヤ連合軍アクセサリーキットから持ってきました。
ジェリ缶受けは0.2mm真鍮板を曲げて自作しました。ベルトはマスキングテープの細切りです。

 

▼このキットの最大の弱点は、排気マフラーが付く部分の車体が切れて何もないことです。
0.3mmプラ板で塞ぎました。

▼さらに排気マフラーをそのまま付けると空いているスペースの上方に付いてしまうので、0.5mmプラ棒を車体の裏面に接着し、写真のように空いたスペースの縦方向の中心に来るよう調節しました。
白くみえるのは上記で貼ったプラ板です。最低限の修正しかしていませんが、塗装をすればこの状態よりは少しはマシに見えるのではないかと思います。

 

▼前後方のフック取り付け部分の隙間はエポキシパテで埋め、モーターライズの名残りである空いている部分にプラ板を貼り、裏面からエポキシパテで埋めました。

 

▼40mm連装対空銃の上下可動部分の軸が細くて、右に写っている側面の穴に差し込んで組むと「お辞儀」をしてしまうため、マスキングテープを巻いて太さを稼ぎました。

照準はエッチングパーツに取り替えたい衝動に駆られましたが、ここはオリジナルを尊重することにしました😅
(アフターパーツ高いし、やり出すと切りがないし😅)
付属のベルト式履帯も現在の基準からみれば、とても残念な出来です。
AFVクラブからM41用の可動履帯が出ていますが、ここもオリジナルを尊重することにしました。

今回はここまでです。
次回はM247かこのM42の塗装に進むか、それともファイアーフライの組立の続きをするか、今はその時の気分で決まりそうです。
いい加減ですいません。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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2024年9月 配当金7

2024-09-28 13:05:58 | プチ投資

配当の入金がありました。

 

マネックス証券 

9/30 積水ハウス(1928) 100株@64円(税込) 5,100円(税抜) 特定口座

9/30 積水ハウス(1928) 100株@64円 6,400円 非課税

といあえずプールしておきます。

9月の配当金 26,772円(税抜)

2024年の配当金 101,451円(税抜)

 

自民党総裁に石破氏が選出された。
経済政策として法人税と所得税の引き上げの余地がある、そして株式の売却益など金融所得への課税強化を掲げている。
すでに28日5:00の日経平均先物は前日比ー2,410円(ー6.05%)の37,440円となった(マネックス証券マーケット情報より)。
週明けの日本市場、逆風が吹き荒れるかもしれない。

上記はあくもでも個人的見解です。
株式投資は自己責任でお願いいたします。

 

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M42 タミヤ 1/35 #1 組立開始

2024-09-23 16:27:29 | M42 DUSTER タミヤ 1/35

記録的な大雨に見舞われた石川県能登半島。
地震と津波からの復旧もままならないまま、さらに災害の被害が続く。
インフラの復旧が進まず、被災された方の生活への不便がなかなか解消されない。
日本はいつからこんなに国民を守れない国になってしまったのだろう。
海外への支援や援助も必要だと思うけど、まずは自国国民の生活を守ることが政府、そして政治家の義務ではないのか。
被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
そして復旧作業に関わる皆様、二次災害には充分注意されて作業をしてください。

 

M247の先祖帰り? また手をつけちゃった😅

昨日は兄弟で父のお墓参り。明日は妻の実家がある茨城へ墓参りです。

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M247 SGT YORK タミヤ 1/35 #3 組立ほぼ終了

2024-09-21 22:54:15 | M247 SGT YORK タミヤ 1/35

ヨーク、組立がほぼ終わりました。

 

▼手を入れたのは、フック類をネットで実車を確認して追加したぐらいです。
ただ、個体によってフックの位置が違っているようです。まあ、開発が途中で打ち切りになった車量で試作車両なので若干異なる部分があるのでしょう。
ボルトや砲塔に省略されている部分がややありますが、この状態で組立は終了としました。

 

車体下部でモーターライズの名残りである切り込み部分が残っていました。エポキシパテでふさいでおきます。

今回はここまでです。
次回はファイアーフライに戻るか、ヨークの塗装に入るか、ちょっと悩みそうです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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2024年9月のお買い物 2024後ー#7

2024-09-20 18:49:20 | 通販・買い物

以前から買うか買うまいか悩んでいたキットです。
Joshin webとヨドバシで売り出されていましたが、Joshinで「完売しました」となったので、ついにヨドバシで買ってしまいました。

定価4,510円、ヨドバシ価格3,160円をポイントを使って1,420円(税込) で購入しました。送料は無料です。
満島ひかり主演の映画ラストマイルを12日に観てきましたが、あれを観てしまうと送料無料に甘えてしまってよいものか、とつい考えさせられてしまいます。

 

▼ボートでも1/35だとかなり大きく感じます。現在製作中のM247と比べるとより実感できます。

 

▼組説はアコーディオン仕様でモノクロ10ページです。

 

それでは簡単ですが、パーツを見ていきましょう。

▼AランナーとフィギュアのZランナーです。
Zランナーはよく後から追加した時などにつける名称なので、もしかしたらフィギュアは後から付け足したのか、もしくは改良したものなのかもしれません、わかんないけどw

 

▼組説のフィギュア部分。イラストですごく良く見えますが、実際の出来はどうでしょうか。

▼フィギュアのZランナーです。

▼35150の初版は1991年の発売です。発売年相応の出来でしょうか。
繰り返しですが、Zランナーなので改良というか追加したのか、わかりません。知識不足ですいません。
※追加訂正します。この年代だったら服のシワは別としてお顔はとても良い出来だと思いました。

▼組説#13でわかりますが、アクセサリーが豊富に付いているのは嬉しいですね。
懐かしい「ラジカセ」も付いていました。

▼錨のロープとしてのヒモ、ビール、ライトなどのクリアパーツ。

 

▼12.7mmのM2重機関銃はちょっと残念な仕上げですが、現在のパーツと比べるのは酷かもしれませんね。

 

▼Bランナー

▼マストに掲げるアメリカ国旗が付いています。自作の手間が省けて嬉しいですね。

 

▼キャビン、1/35スケールなので船内もそれ相応に再現されていて作るのが楽しそうです。

キット紹介は以上です。
なおマーキングは1種類でデカールも付いているのですが、船底のパーツの袋に裏返しで入ってしまっているので紹介できませんでした。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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M247 SGT YORK タミヤ 1/35 #2 車体の組立終了

2024-09-19 19:03:29 | M247 SGT YORK タミヤ 1/35

対空戦車ヨークの車体の組立が終わりました。

作業終了時の写真です。

それでは組立を振り返っていきましょう。
40年前以上に発売されたキットですが、そこはタミヤ、組立に関して大きな問題はありません。
しかしながら、パーツが接合される方のほとんどの凹が大きめになっています。
確実に組めるのは良いのですが、写真のように大きなすき間ができてしまいます。

 

▼タミヤのエポキシパテを使ってすき間を埋めておきました。

 

▼修正しました。が、稚拙な溶接跡になってしまったところもあります😅

 

▼かなり目立ってしまいます。80年代はこんなものだったんですね。

▼パテで埋めました

 

▼車体前部に付くフックと車体との接合部もすき間ができたのでパテ埋めしています。

 

▼一応すき間はすべてエポキシパテで修正し、車体下部の組立が終わった状態です。
リターン・ローラー(上部にある小さな車輪)は、塗装を考慮して仮止めです。
誘導輪、起動輪、転輪はポリキャップが内蔵されているので自由に外せる状態となっています。

 

▼車体上部の組立にかかりましたが、こちらもすき間が生じる箇所がありました。
スカートの支柱取り付け部分に大きく隙間が出来てしまいます。

 

▼車体下部と同じようにエポキシパテですき間を埋めました。

▼修正前

▼修正後

すき間の修正で手間をとりましたが、他の部分はサクサク組立られて問題はありません。
あとは巨大な砲塔を組み立てれば、組立は終了となります。
全くの素組みとなる予定です。今回はここまでです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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M247 SGT YORK タミヤ 1/35 #1 組立開始

2024-09-17 18:54:02 | M247 SGT YORK タミヤ 1/35

ファイアフライの組立中ですが、新しいキットに手をつけました。
ファイアフライは少しエッチングパーツがあり、接着後の乾燥時間をとったりして間が空くことがあります。
何もしないのもつまらないので、お手つきしてしまいました。

 

このキットを選んだ理由は特にありません。強いて言えば罪(積み)を整理していたら目に止まった程度です。
初版は1983年の発売。今から41年前の製品です。もちろん初版ではなく、再販を見つけて購入しています。
箱の中にヨドバシの納品書が残っていました。2016年1月に買っていました。

▲▼サンド系とグリーン系の2種類の迷彩が設定されていました。

対空戦車は西ドイツが開発したゲパルトやソ連のZSU-23-4シルカが有名でしたが、それに比べてアメリカは50年代就役のM42対空戦車およびM113装甲車改造の「バルカン防空システム」しかなく、この分野についての装備の遅れは明白でした。
1977年4月に正式に開発承認されたM247でしたが、度重なるテストの成績は芳しくなく、システムの信頼性の不備や高価で複雑な対空兵器の必要性自体が疑問視されるようになり、結局1985年8月に開発はキャンセルされてしまいました。
アメリカ空軍の絶対的な制空権がある以上、不安定で高価に対空兵器は不要と結論付けられてしまい、生産されていた50両は悲しいかな対地攻撃訓練の目標などに使用されてしまっています。何両かは米国内の博物館に展示され現存しているようです。

 

▼組説は巻三つ折りのモノクロ印刷。

▼マーキングは迷彩柄共通でサンド系とグリーン系があり、それにオリーブドラブ単色の3種類となっています。

 

▼簡単にキット紹介。履帯はベルト式、購入してから約8年、癖がついていました。

 

▼足回りはAとBランナーの2枚で構成。

 

▼車体下部、モーターライズの名残がはっきりと残っています。

元がモーターライズの車体なので、サイズは実際の縮尺1/35にあっているのかどうかわかりません。

 

▼2連装40mm機関砲を収める巨大の砲塔と車体上部。

 

▼デカール、こんだけ〜です。実戦配備されていないのでこんなもんなのでしょう。

 

▼レーダーや機関砲、その他はこのランナー一枚で構成されています。パーツは以上です。

 

▼組説の順序どおり、足回りから組立を始めました。

今回はここまでです。ファイアフライの合間に組み立てていきたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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クロちゃんのトイレ事情

2024-09-15 14:14:31 | ペット

元が野良なので、うちに寄るようになってもトイレはずっと外で済ませていたクロちゃん。

それでも妻は念のためにトイレは用意していました。元は「すず」の時に用意したものです。

最近、足腰がめっきり弱くなって階段の上り下りや跳躍力の衰えが見えてきたので、外に行くのが辛くなったのかもしれません。

つい最近、なんと用意していたトイレを使うようになりました。

 

▼トイレを使ってくれるのは良いのですが、排泄物を隠す作業が半端ないのです😱

▲▼ガシャガシャとこれでもかと隠そうとします。

 

▼毎回、これです。周りのお掃除が大変。

 

▼本人はケロっとしていて、「綺麗好きなの、ワタシ。何か?」って感じ。

以上、クロちゃんのトイレ事情でした。

 

 

ボクは散歩の時に済ませていました。

2008年8月 白樺湖湖畔にて

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2024年9月のお買い物 2024後ー#5・#6

2024-09-14 18:54:47 | 通販・買い物

昨日の続きです。
横浜F・マリノスは京都サンガF.C.に残念ながら負けてしまいました。
早い時間に一人退場となってしまい、チーム全員が奮戦しましたが1−2で勝利を得ることはできませんでした。

画像はマリノス公式HPより

 

 

それでは購入したストライカーシリーズ、残りの2種類を紹介してまいります。

キット紹介の前にストライカーの各タイプが装備された経緯ですが、
アメリカ陸軍のMBTであるM1A1戦車は敵のあらゆる装甲戦闘車両に勝る強い火力と優れた防御力を備えています。
しかしながら60トンもの重量のために海外展開に制限が生じ、さらに大柄な車体は市街地での戦闘に不向きであることが明らかになりました。
世界中の紛争地へ迅速に展開するため、1972年スイスのモワグ社が供給を開始した装輪式装甲車ピラニアシリーズを1983年、アメリカ海兵隊が発注したことで米軍への導入が始まりました。
様々なバリエーション展開が可能なピラニアシリーズですが、1996年に導入されたピラニアIIIは、7.62mm機銃から105mm砲まで搭載火器の選択が出来、どの場合でも総重量は20トン以下に抑えられるのでC-130輸送機への搭載が可能です。
冷戦終結後に多発した地域紛争の経験から、戦闘での優位性を維持することの重要性を認識した米陸軍は、ストライカー装甲戦闘車の能力を基に、すべてデジタル化された装備を持つストライカー戦闘車で編成された "ストライカー旅団" を設立し、世界中の紛争地へ迅速に派遣できる体制を整えています。
この新型車両には、それまでの命名方法と異なり将軍の名前ではなく、ベトナム戦争で自らを犠牲にして仲間を救った兵士の名「ストライカー」の名が与えられました。(キットの実車解説より抜粋)

▲M1134、対戦車誘導ミサイル搭載車 (ATGM) です。ATGMはAnti-Tank Guided Missileの略称です。
最新のあらゆるタイプのTOWミサイルを発射することが可能な連装ランチャーを車上に装備しています。
4名の乗員は常に装甲に護られ、地形や建築物を偽装や防御に利用して隠れて発射するときでも、ATGMは乗員に最大限の防御を提供しています。
M1134は現在、米陸軍のストライカー旅団戦闘チーム (SBCT) の対装甲部隊に配備されています。
税込4,880円で購入しました。月が代わってなぜかいまは税込6,380円の表示となっています。

 

M1134/1235 | TOW Anti-Tank Missile Stryker in Action

 

▼組説、中綴じモノクロ16ページです。

▼パーツリストからエッチングパーツは2枚付属しているのがわかります。

▼多数あるランナーが整然と収まっていて、一回出すとちゃんと収まるか気になってしまいます。

 

▼タイヤはやはりラバー製。ベルト式履帯と同じように劣化が気になります。
ディテールアップとしてレジン製タイヤも発売されていますが、やはりお値段を考えるとそのまま使うことになりそうです。

 

▼組説中の#34で車上に装備される連装ランチャーの基部カバー "T" があります。
タイヤと同じラバー製ですが、一部切り取りの指示があって、ちょっと綺麗に切り取れるか不安です。

▼その "T" 車体パーツが入っている袋と同梱されていました。

 

▼M1134の車体上部パーツは後方部分が大きく空いており、別パーツを組み込む体裁になっています。

 

▼デカール、エッチングパーツ、牽引ワイヤとしてのヒモが同梱されています。

 

▼キットのマーキングは4種でした。
今回の購入でストライカーの在庫は5個となったので、とりあえず基本色を2本揃えておきました😄
間隔が空いて塗料を固まらせないように注意します😅

M1134については以上です。

 

 

▲M1296、Dragoon ICV。火力増強をしたタイプです。
2003年に米軍はM1126をイラク戦争に投入しましたが、その実戦経筋からブローニングM2機関銃は現在の装甲車に対しては火力不足であることを認識しました。
その改善策として2015年10月、陸軍はMCT-30砲塔を搭載したストライカーをM1296と公表し、「ストライカードラグーン」と命名しました。
重さ2トンの砲塔を支えるためサスペンションをグレードアップし、タイヤも幅広いものを採用。
2015年に81両のM1126がM1296規格にアップグレードされ、2018年5月にドイツ駐留の第2騎兵連隊に配備されました。
税込5,680円で購入。これも月が代わっていまは税込6,380円の表記となっています。

 

実車紹介
M1296 Dragoon / The Newest and Most Powerful Upgraded Version of the STRYKER

 

▼組説、24ページ中綴じ。表紙とパーツリスト、マーキングを含めて12ページがカラー印刷となっています。
紙はオールコート紙、お金かけてますね。

▼エッチング、デカール部分を見てわかるとおり、カラー印刷です。
AFVクラブらしくこのキットもパーツ数が多くて組立に根気が要りますが、完成すれば高い精密度が期待できます😄

▼パーツが整然と収められています。一度出したら私の場合はきっとこんなふうにきちんと収められないでしょう。

 

▼M1134と同じように車体後方は大きく空いていて、別のパーツが組み込まれる体裁です。
一見前部は他のストライカーと同じようにみえますが、細部に違うところがあるので完成させて比べてみるのも楽しそうです。
いつ完成できるかはわかりませんが....😅

 

▼ドラグーン特注の幅広タイヤもラバー製です。

▼他のストライカーと比べると確かに太いです。パターンも違いますね。扁平率は多分同じ、わからないけど😅

 

▼デカール、エッチングパーツ、ワイヤ用のヒモが同梱。

 

▼マーキングは5種。どの部隊にするか悩みそうです。と言いつつすべてどんな部隊なのかわかりませ〜ん。

キットの紹介は以上です。パーツをビニール袋から出せないので簡単な紹介ですいません。

実はまだ届いていないキットがあり、今月下旬に届く予定となっています。
模型の購入資金に充てるため、配当金だけでは足りず、持株を売却しました。
我ながら少し買いすぎたかなとも思いましたが、海外キットはある時に買わないと再販はいつになるかわからないので後悔はないです、と言い訳。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

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2024年9月のお買い物 2024後ー#4

2024-09-13 18:13:39 | 通販・買い物

先に紹介していたAFVクラブのストライカーシリーズM1130に続いてポチっていたストライカーが9日に届きました。
M1130は在庫ありで早く届きましたが、今回のお買い物品は購入時は取り寄せ品だったため遅れて届きました。
3種類買ってしまいました😅
実はもう1種類、M1132ストライカーESV工兵支援車(下の写真)を売り出しているのですが、この車両は組立の難度が高い部分がありそうで今回は見合わせました。

 

それでは順番に紹介していきたいと思います。

▲M1126、ストライカーのRWS(遠隔兵器システム)にFGM-148ジャベリン対戦車ミサイルを搭載した車両です。
2014年のクリミア危機が発生した後、2015年初頭にヨーロッパに駐屯するアメリカ陸軍第2ストライカー騎兵連隊に所属するM1126の火力のアップグレードに応えた車両です。
タイトルにあるCROWS-Jについては、このキットの紹介記事の最後に貼ったyoutubeで紹介されております。
税込5,680円で購入しました。月が代わっていまは、なぜか6,580円になっています。

▼本体に搭載されるFGM-148ジャベリンとミサイルです。
ミサイルは挽物の金属パーツ本体にエッチングパーツの羽で構成されているようです。このミサイルは組立の難度が高そうです。

 

▼組説、中綴じ24ページ。
カラー8ページ(表紙・表2・3P・4P・21Pパーツリスト・22〜24Pマーキング)、モノクロ16ページの構成で、カラーページはコート紙、モノクロページは上質紙となっています。

 

▼パーツリストを見ると、エッチングパーツが3枚、金属のUパーツはジャベリンミサイルの本体となっています。
かなりのパーツ数で、AFVクラブらしく精密度が高そうです。

箱ぎりぎりに入っている部品。一回取り出すとうまく収められるか不安です(笑)

 

▼もうこのシリーズの定番(笑)、タイヤはラバー製です。

 

▼M1126は構造上、車体上部は1pceなのでここの組立は楽かもしれません、わからないけどww

 

▼クリアパーツとたぶんタイヤ内にいれるポリキャップ

 

▼ジャベリンミサイルの本体、金属パーツです。

▼組説内に出ている該当部分。組立、難しそう〜〜😱

 

▼エッチングパーツ、3枚あります。

 

▼マーキングはカラーページとなっていて、5種類用意されています。写真は表4にでている2種類。

搭載されているCROWS-Jについての動画です。

リモート型ジャベリン【CROWS-J】遠隔操作で安全に発射!アメリカ軍の最新リモート技術

まだ、購入したストライカー2種類のキット紹介が残っているのですが、今日はこれから横浜F・マリノスの試合をネット観戦したいので、申し訳ありませんが、ここまででとします。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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