昨日、テーブルから落ちたものを拾おうとして前屈みになった時、腰を痛めました。
幸いそれほどひどい状態にはならなかったようで、以前に整形外科で買った腰ベルトとカロナールを服用して随分楽になりました。
土曜日に法事を控えていて、ちょっとヒヤッとしましたが、出席できそうでホッとしています。
さて、ファイアフライですが、立ったり座ったりしなければそれほど痛みはないので、座ったままで車体を少し組み立てましたw
▼その前に当初決めていたマーキングを変更しました。
Aの第8機甲旅団第24槍騎兵連隊にするつもりでしたが、ファイアフライの実写を調べていたらキットにあるマーキングを見つけたのでそちらで作ることにしました。
それはBの第27機甲旅団スタッフォードシャー義勇騎兵連隊B中隊の車両です。
▼ドラゴン1/72キットのファイアフライの箱絵にもなっている有名な写真です。
今回見つけた資料は、 こちらです。 確か以前に黒猫2号さんが紹介していた「マイクの調査」で、その中から「シャーマンファイアフライ戦車1945-44」の中にあった写真です。
"T-212680"はそのものずばりキットのマーキングと同一です。
戦術番号下にあるニックネーム"BELVEDERE"「ベルヴェデーレ」は写真では見にくいですが、よく見るとかすかに見ることができます。
▲▼活動日時と車体の状態が確認できましたので、なんかキットを作るのが楽しくなりました😄
▼組立はここまで進みました。まだまだ車体上部につく部品はたくさんあります😅
▼塗装しやすいように、タミヤのスペアボトル大をネジ止めしてあります。
▼このキットには車体の数カ所に鋳造マークが付いていました。
写真は鋳造表現されたデフカバーに左右1箇所ずつ鋳造マークが付いています。
さらに溶接跡もきちんと表現されています。
▼左右のスモールハッチの間にも鋳造マークがありました。
▼車体後部は、前回終了時からディフレクターが加わりました。
せっかくのエッチングパーツが外側からほとんど見えなくなりましたが、構造上こうなので仕方ありません。
▼エンジンデッキの一部。砲身抑えが可動になっています。
組立中にヒンジをピンセットで飛ばし、焦りました😱
組立は、車体前部が組み終わり、車体上部は組立中の状態ですが、今回はここまでです。
▼車体の個体が決まったので、装備品を確認しておきました。
タミヤのA34 コメットでも使ったアスカモデルの「イギリス車載アクセサリーキット」を引っ張り出しました。
うれしい2セット入りなので、ファイアフライにも使いたいと思います。
▼タミヤのマチルダ、バレンタインに使おうと思って買っておいたミニアートの装備品。
アフリカ戦線にピッタリなのですが、もし今回使えそうだったらと思ってこれも用意してみました。
2個買っているので、今回多少使っても大丈夫だと思います。
▼最後は定番のタミヤ「連合軍車両アクセサリーセット」。シート類が使えればと思っています。
ジェリ缶は、Joshin webでチャーチルのキットと一緒に英軍用を買っているのですが、まだ届いていません。
今回はここまでです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
joshin web から新しいキットが届いているので、折を見て紹介したいと思います。