アメリカ海兵隊イラク MB 1/35 #6 完成

United States Marine Corps
1st Marine Division Iraq 2008
アメリカ合衆国　海兵隊
第一海兵師団　2008年　イラク治安配備

マスターボックス1/35の現用海兵隊中東治安配備 (４名) が完成いたしました。
基本色の塗装はB&W (ブラック＆ホワイト) の下地塗装を活かした塗装方法でやってみました。
ここは割と上手くいったと自画自賛していますので、フィギュアの塗装ではまたトライしてみたいと思っております。
軍服の塗装は海兵隊のデジタル砂漠仕様、たぶんMARPATの指定ですが、柄がとても細かくて表現できませんでした。
塗装色はタミヤのABRAMSの戦車兵の指定色で塗装しましたが、はっきり言って見るに堪えない仕上がりです😓
迷彩服専用のデカールを、お買い物記事で紹介しました通り購入していますので、次の機会には使ってみたいと思っております。
製作作業の最後にブーツ及びズボンの裾にネイプルスイエローのピグメントを軽く付けて仕上げました。
今回は海兵隊砂漠仕様もどきの塗装、組み上がりが甘い状態、などなどお恥ずかしい出来をアップでさらしました。
ご笑覧くださいませ。

 

 

 

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

アメリカ海兵隊イラク MB 1/35 #5 スミ入れ・ウォッシング

海兵隊の続きです。

▼スリングを付けました。
マスキングテープを１mm幅に切り、黒マジックを塗っています。

 

▼スミ入れする油彩が滑らかに塗れるようセミグロスクリアーを掛けておきます。
タミヤアクリルX-35セミグロスクリアーをアクリル溶剤で薄めてエアブラシしています。

 

▼油彩バーントアンバーでスミ入れ後、ウォッシングしました。

今回はここまでです。
次回は他の３名も同じようにスミ入れ・ウォッシングをし、下半身を中心に埃・泥のウエザリングをして完成にもっていきたいと思います。

 

アメリカ海兵隊イラク MB 1/35 #4 迷彩服とお顔

今日から８月、今年もあと残り四ヶ月。何か年々月日が早く過ぎていくような気がします。
今朝は５時半に起き、６時半から朝のお散歩。
この時間の横浜の気温は28度くらいで、日陰を歩いたためそれほど汗をかかずに済みました😄

 

アメリカ海兵隊は大体カタチになりました。

▼スリングを付け忘れました😅

 

▼機銃と胴体とのフィッテイングがイマイチで恥ずかしい😅

 

▼軍服は海兵隊砂漠仕様の迷彩にしましたが、少し迷彩色が少ないせいか写真ではわかりにくいですね😓

 

▼2000年以降の米軍の迷彩服のパターンはとても細かく、とても筆で描いていくのは大変です。
XF-24ダークグレイ１：XF-57バフ１の迷彩色は、手抜きしてスポンジで付けていってしまいました。
XF-24ダークグレイの迷彩色は少なめなので、このあとに細筆を使ってランダムに描き込んでいます。

 

▼相変わらず下手くそなお顔の塗装ですが、さらします😓
なんか写真が打首みたいで怖いですね😱

今回はここまでです。次回はタミヤアクリルのセミグロスクリアーを吹いた後、油彩でシャドウとスミ入れをして仕上げたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

アメリカ海兵隊イラク MB 1/35 #3 基本色のハイライト

アメリカ海兵隊の続きです。

▼軍服の基本色にハイライトを入れました。
Vic Hobby MA007バフにホワイトを足したハイライト色を筆塗りしました。
ベルト、チョッキなどはVic Hobby MA012ダークイエローで塗り分けています。
ブーツはタミヤの指定でタミヤアクリルXF-59デザートイエローを使いました。
ダークイエロー、デザートイエロー共に精製水でかなり薄め、B&Wを活かすために３回ほど重ね塗りしています。

 

 

 

 

 

 

４体、ハイライトを入れてみましたが、かなり目が疲れました。
次回は、バックルの金具の塗り分け、ボタン、膝当て、ヘルメット上のゴーグルなどの塗り分けをしたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

 

アメリカ海兵隊イラク MB 1/35 #2 下地塗装〜基本色

昨日、高校野球神奈川県大会の決勝で東海大相模高校が逆転勝利し、５年ぶり12回目の夏の甲子園大会出場を決めました。
相手の横浜高等学校も強豪校で、２年ぶりの夏の甲子園をめざしましたが、及びませんでした。
東海大相模高校野球部の皆様、甲子園出場おめでとうございます。

 

さて模型は、ABRAMSつながりで手をつけたマスターボックスのアメリカ海兵隊のキットの続きです。
▼ABRAMSのフィギュアーと同じようにB&Wをベースにしました。
まずはブラックをクレオスのブラックサーフェイサーで吹きました。

 

▼次にハイライトをクレオスラッカーC-62ホワイトで吹きました。

 

▼海兵隊戦闘用ユニフォーム (MCCUU) の（アフガンからイラク戦争から現在）ベース色は、タミヤの組説に従ってバフにしました。
AIBRAMSの戦車兵は極薄のアクリル塗料を筆塗りで何回も重ね塗りをして仕上げましたが、４体あるので今回は 手抜き エアブラシで仕上げることにします。
塗料はタミヤアクリルXF-57をタミヤラッカー溶剤で思いっきり薄めてエアブラシしています。
筆塗りではほとんど色が付かないくらいに薄めています。
色の濃度は、フィギュアとエアブラシとの距離で調整しました。

今回はここまでです。実はこの先どうするかきちんと考えずにエアブラシで塗装してしまいました😅　いつも行き当たりばったりの自分です。
とりあえず塗料の乾燥した状態を確認して、問題がなければハイライトを筆塗りでつけ、装備品の塗り分けをしたいと思っています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

 

アメリカ海兵隊イラク MB 1/35 #1 組立

エイブラムスつながりでアメリカ海兵隊のキットを組み立てました。
2023年９月に購入したキットで、この時はこのキットの他に同じマスターボックスを３点購入しています。
フィギュアもかなり多く買っているので、何か繋がりがあるキットがわかった場合はなるべく作って在庫を減らしたいと思います。
なおマスターボックスのフィギュアを作るのは初めてです。

 

▼お買い物報告の時は、箱絵だけを紹介していますので、作る前にパーツの写真を載せておきます。
ランナー１枚で４名を構成しています。上のパーツNo.が付いている写真の実物のランナーです。
パーティングラインはそれほど強くなく、修正は楽です😄
バリはほとんどありません。銃器類はとても精密な作り。
箱絵と同じようにサブマガジンをつけたマガジンが銃本体にセットされているのは良いのですが、箱絵のような急所当てが全員になかったり、膝当ても全員についていなかったりします。

なお腕のパーツの差し替えで２ in １の兵士がありましたが、箱絵のポーズを選んで作りました。

 

▼キットの完成写真を見ながら装備品を付けましたが、ちょっとわかりにくかったです。
ネットから実写を探してトライしましたが、それでも確信をもって組み立てていない装備品もあるので間違っている箇所があるかもしれません💦

 

▼上記兵士のお顔のアップ。顔の造形は良い感じです。ただ塗装のスキルがそれに見合うかどうかがとても不安ですが.....😓

 

▼残り２名。

 

▼なんか全員ゴーグルがずれて接着されているような気がします😅
写真をアップして気がつきました。

 

▼パーツにできた隙間は溶きパテで修正しました。

 

▼溶きパテで修正しきれない広い隙間は、エポキシパテを埋めて修正しました。
二ヶ所ほどありました。

この軍服もエイブラムスの戦車兵と同じ迷彩服です。そう考えてみたら面倒な塗装でした。
もう作ってしまったので塗装するしかありません。まあ、戦車兵と同じように雰囲気重視になってしまうと思います。

今回はここまでです。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

明日の夜は、横浜F・マリノス vs 鹿島アントラーズの試合を新横浜にある日産スタジアム（横浜国際競技場）で観戦します。
10日に水戸ホーリーホックとの天皇杯はPK戦までもつれてなんとか勝ちましたが、リーグ戦は2008年以来の４連敗中です。
チームは調子を落としていますが、サッカーはやってみなければわかりません。
強敵アントラーズを倒してなんとか連敗を止めて欲しいです。