T-72の塗装を始めます。
▼まずは基本色を決めます。
左からクレオスオリーブドラブカラーモジュレーションセットのハイライト1、
中央にタミヤラッカーLP-29オリーブドラブ2、
右にクレオスラッカーC-54カーキグリーンの試し吹きをしてみました。
イメージとしてはタミヤのオリーブドラブ2が一番合うように思えます。
オリーブドラブはどうかと思っていましたが、実際に比べてみてインストの指定色を使うことになりました。
▼いきなりですが、ベース色のタミヤラッカーLP-29オリーブドラブ2で車体を塗装しました。
ハイライト色としてLP-4ホワイトを足して吹いています。
▼車体下部の埃汚れを塗装します。
ベースにクレオスC-44タンを吹き、次にLP-30ライトサンド、車軸付近に湿った状態としてC-22ダークアースを吹きました。ランダムに吹いたつもりですが、不自然な雰囲気になってしまいました。なかなか自然に汚れているように塗装するのは難しいです。
▼履帯はタミヤラッカーLP-54ダークアイアン履帯色を吹きました。
▼接地面をタミヤエナメルのペイントマーカーのシルバーでドライブラシしました。
▼順番が逆になってしまいましたが、シルバーのドライブラシの前に、泥、埃としてタミヤLP-25陸自茶色、LP-30ライトサンド+C-43ウッドブラウンをスポット的にランダムに吹いています。
この後、転輪ゴムの端をNATOブラックかタイヤブラックでドライブラシして足回りの塗装はとりあえず終了です。
▼とりあえず車体上下をはめてみました。
次は、足回りをマスキングして車体上下を接着し、予備タンクへのパイピングをします。
迷彩色を調合して試し吹きの後、迷彩塗装に進みたいと思います。
楽しみにしております。
私はデザート仕様にしようか。
まだ未着手ですが。。。。
私もそう思います。
完成写真の最初のアングルが決定しました(笑)
正直迷いながら進めている感があります。が、突き進むのみ。
果てさてどうなるか、ベストを尽くします(まあ、オーバーな)
デザート仕様、いいですね。デザートイエローのT-72も迫力あると思います。
私の方は、カウンターパートのエイブラムを作ろうかな。