ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「夜だけ主食をウイスキー」にした結果は…?

2015-06-02 21:01:17 | 日々の健康

4月中旬、年に一度の定期健診があった。その1ヶ月ほど前から私は夕食のコメを控え、「マッサン」の影響もあってウイスキーの水割りで空腹を満たすようにしていた。
その健診結果が、今日届いたのだが…

・中性脂肪 277 → 150

なんと数年ぶりの、正常値復帰である。ここ数年150を超え、去年は過去最高値を出してしまっていただけにコレは嬉しい。
皆さんの方が詳しいとは思うのだが、中性脂肪は使われなかったエネルギーがインシュリンのせいで蓄えられてしまうのだ。そこで夕食では極力インシュリンを分泌させないよう主食を抜いたのが、功を奏した。

そして、

・尿酸値 7.7 → 6.6

こちらもなんと、正常値復帰だ。尿酸値は痛風のバロメーターとされ、7.0を超えるとイエローゾーン。8.0を超えるといつ痛風の発作が起きてもおかしくないそうだが、正常値とは嬉しいではないか。
以前にも紹介した事があるが、サントリーの研究によるとウイスキーは樽から染み出るポリフェノールが尿酸生成を妨げてくれるそうな。その成果があったのではなかろうか。

ただ、喜んでばかりもいられない。

γ-GPT 80 → 118

コレって要するに、飲みすぎ?
あちらを立てれば、こちらが立たないのである(泣)…