6月の給与明細に添付される、市民税・府民税の通知。
見ると、なんと前年度より月額8千円も上がっているではないか!
これは、取りも直さず去年東京に単身赴任だったため、単身赴任手当が所得とみなされ「瞬間高額所得者」のように国税には見えてしまったからである。
断っておくが、単身赴任を命じた会社が悪いと言っているワケでは絶対にない。取れるところからは取る、しかもサラリーマンだけがガラス貼りの税制に問題があると言っているだけなのだ。
その税金を、だらしのない使い方をしている議員がいると思うと余計に腹が立つのである。国会議員は云うに及ばず、我が宇治市においても既婚者であるにもかかわらず婚活パーティーに出席していたヤツがいた。アホとしか言いようがない。
…こうなったら、来年1月の年末調整の巨額な還付金に夢を託すか…