ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

夜中にひとり、茄子を煮付ける…

2015-06-15 23:00:26 | 男の料理
夜中にふと、「おなすの炊いたん」が食べたくなり、実家からもらってきた茄子を持ち出した。

京都・上賀茂の農家直売の品であり、新鮮さは折り紙付きだ。

こいつらを切り、隠し包丁を入れて水にさらす。


あとは鍋に油をしいて炒め煮にする。この時、茄子は油を吸うので少々多めでもよい。
味付けは麺つゆだけだが、茄子に味を沁み込ませるためにあえて麺つゆの原液を投入し、程よく沁みたら水を入れて煮る。

だんだん、私の好きなグダグダな感じになってくる。

ほぼ完成だが、今食ってもウマくない。肉じゃが同様、自然に冷える間に味が沁みる。
やはり、明日の朝ごはんのお供かなぁ…