「餃子の王将」は、本当によく利用する。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/35/ffc6ed8fff4c9c9dd072f97592683f1f.jpg?1594095048)
昔からとにかく安くてウマく、京都の貧乏学生の胃袋を満たしてきたのだが、国産原材料にこだわり出したあたりから高価になった、という印象がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/87/e6c1019569b9eebc009fafdce194be62.jpg?1594095347)
「王将でラーメン?ほしちゃんも落ちたもんやなぁ…」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/46/f4722782011e272a693526bd6cd85c22.jpg?1594096361)
ラー油を散らし、酸辣湯麺のようにしていただく。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d7/8c1d7388b8af6bb9676b60cd21c057f8.jpg?1594096383)
コレが、私の大好きなパターン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/54/428ad7b13941a8a1ab0ec23bff704948.jpg?1594096426)
なんと驚きの、税込み594円なのである…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/35/ffc6ed8fff4c9c9dd072f97592683f1f.jpg?1594095048)
昔からとにかく安くてウマく、京都の貧乏学生の胃袋を満たしてきたのだが、国産原材料にこだわり出したあたりから高価になった、という印象がある。
安くセットにしよう、と思っていても、食指が動くのはたいがい税別780円は最低する。
「税込み650円」のセットを出している店もいくつかあるが、たいていは具の質素なあっさり食べごたえのないラーメンと半炒飯などのセットで、満足度はあまり高くない。
そこで、単品のラーメン大盛りの出番となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/87/e6c1019569b9eebc009fafdce194be62.jpg?1594095347)
「王将でラーメン?ほしちゃんも落ちたもんやなぁ…」
などと思う人もいるかもしれないが、王将のラーメンはおいしくなったのだ。
いくつか種類があるが、おいしくなったのは写真の「王将ラーメン」だ。
従来の「醤油ラーメン」も悪くないのだが、あっさりしすぎていて学食や社食のノリになってしまうのだ。
さてその、コスパの根拠。
それは、王将のラーメンはガチで2玉入っており、ボリウムには何の文句もない件だ。
よく大盛りといえば1.5玉にしている店も多いが、サイドメニュウなしの一発で仕留めるなら2玉ほしい。
餃子の王将の店員さんによるメニュウの呼び方も、我々常連には有名だ。
餃子はコーテル、唐揚げはエンザーキー、野菜炒めはソーパイサイ。
ラーメンは「拉麺」ではなく「柳麺」と表記しているため「やなぎ」と呼ぶ。
従ってこのラーメン大盛りは「ジャンボやなぎ」と呼ばれる(笑)。
もちろん、このジャンボやなぎをそのまま完食するのは面白くない。
よきところで酢をドバーッと入れて、
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ラー油を散らし、酸辣湯麺のようにしていただく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d7/8c1d7388b8af6bb9676b60cd21c057f8.jpg?1594096383)
コレが、私の大好きなパターン。
そして7%引きの会員証を見せれば、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/54/428ad7b13941a8a1ab0ec23bff704948.jpg?1594096426)
なんと驚きの、税込み594円なのである…