このネタは、週末からの取り置き。
神戸物産「業務スーパー」で、よく売られているコレ。
「懐かしの激辛らーめん」という即席麺で、作っているのは愛知県の山本製麺。
随分前にこのラーメンの食レポ記事を書いたのだが、今でも私のブログの過去記事閲覧数ではかなり上位に来る。
充分に辛く麺も太いので、完全に「辛ラーメン」のジェネリックなのだが5たま145円とは破格の安さだ。
コレを使って、キムチ鍋に。
まずこのうち4袋を使う。
4袋の粉末スープを、1.5㍑の湯に溶く。
コレに好みで醤油、酒、みりんを足せばスープベースは完成だ。
コレに好みで醤油、酒、みりんを足せばスープベースは完成だ。
豚肉とキムチを、ごま油で好きなだけ炒める。
事前に炒めることでキムチの酸味が飛び、ウマいキムチ鍋になる。
事前に炒めることでキムチの酸味が飛び、ウマいキムチ鍋になる。
具材を溶いたスープで煮て、よきところで先程炒めた豚肉とキムチを載せ、ひと煮立ちさせれば完成。
たったコレだけで、驚きのウマさのキムチ鍋が激安で出来る。
たったコレだけで、驚きのウマさのキムチ鍋が激安で出来る。
そして、シメに取り置いておいた麺を投入。
…そりゃ、ウマくないはずがない(笑)。
…そりゃ、ウマくないはずがない(笑)。
市販の「キムチ鍋の素」は液体で300円ほどするうえに、ひと袋では到底足りないので2つ買ったりする。
ところがこの業務スーパーの「懐かしの激辛らーめん」を使えば、そのわずか1/4のコストでしかもシメの麺までついてくる。
もう、使わない手はないのである…