ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

「業務スーパーの辛い即席麺」で、キムチ鍋。

2022-02-08 19:00:00 | 男の料理
このネタは、週末からの取り置き。

神戸物産「業務スーパー」で、よく売られているコレ。

「懐かしの激辛らーめん」という即席麺で、作っているのは愛知県の山本製麺。
随分前にこのラーメンの食レポ記事を書いたのだが、今でも私のブログの過去記事閲覧数ではかなり上位に来る。
充分に辛く麺も太いので、完全に「辛ラーメン」のジェネリックなのだが5たま145円とは破格の安さだ。

コレを使って、キムチ鍋に。
まずこのうち4袋を使う。
4袋の粉末スープを、1.5㍑の湯に溶く。

コレに好みで醤油、酒、みりんを足せばスープベースは完成だ。

豚肉とキムチを、ごま油で好きなだけ炒める。

事前に炒めることでキムチの酸味が飛び、ウマいキムチ鍋になる。

具材を溶いたスープで煮て、よきところで先程炒めた豚肉とキムチを載せ、ひと煮立ちさせれば完成。

たったコレだけで、驚きのウマさのキムチ鍋が激安で出来る。

そして、シメに取り置いておいた麺を投入。



…そりゃ、ウマくないはずがない(笑)。

市販の「キムチ鍋の素」は液体で300円ほどするうえに、ひと袋では到底足りないので2つ買ったりする。
ところがこの業務スーパーの「懐かしの激辛らーめん」を使えば、そのわずか1/4のコストでしかもシメの麺までついてくる。
もう、使わない手はないのである…