先週の今日購入した冷蔵庫が、今日搬入された。正確に言うと、私ではなく妻が自分で貯金をはたいて買ったものである。
今回の買い替えに、妻はかなりの間研究を重ねた。まず冷蔵庫は毎年9月に新機種が出るため、型遅れを狙うなら8月なのである。今回も定価358,000円の機種をなんと半額以下で購入する事に成功した。
そしてメーカーによっては、部品が中国製のものがあり信頼性に欠ける。日立なら安心、との事だ。
こちらは、搬出を待つ旧冷蔵庫。

三菱の「MR-G45NF」で、448リットル。冷やす性能に問題はなかったのだが、買って3年で自動製氷器が壊れ、さらにここ数年は水漏れがひどくなった。庫内の水漏れは冷凍庫に流入し、凍り付いて冷凍庫の扉が開かないトラブルが頻発した。庫外へ漏れた水はフローリングを腐食させた。
単なる個体差かとも思っていたが、私の友人のご実家でも三菱の水漏れの情報がある。メーカー固有の症状かもしれず、残念ながら今回の購入対象から三菱は外した。
こちらが、新しく届いた冷蔵庫・日立「R-X5700E」。

なんと565リットルも入る。鏡のような表面のため、写真に撮ると家の中が映りこんで困る(苦笑)。
さすがにプラス100リットル以上あり、しかも買い替えに際して庫内の冷蔵物も整理したため、ご覧の通りスカスカである(笑)。

これで当分の間は、快適な冷蔵庫ライフを送れる。
お役御免となった冷蔵庫は、この通りリサイクルに出されていった。

左下の小さな冷蔵庫は、私が単身赴任時代に使っていた2ドアのものである。中国・ハイアールの製品だ。
東京のマンションを引き払う際、リサイクル業者に来てもらって買い取ってほしいとお願いしたのだが、業者によると
「イマドキ珍しいフロンガス冷却の商品のため、買い取れない。どうしてもとおっしゃるなら、リサイクル料を払ってほしい」
との事なので、だったら家で使おうと引き上げてきたのである。
しかしコイツも、日立の購入に伴いお役御免となった。これから独り暮らしを始める方、冷蔵庫を購入の際はご注意を!
今回の買い替えに、妻はかなりの間研究を重ねた。まず冷蔵庫は毎年9月に新機種が出るため、型遅れを狙うなら8月なのである。今回も定価358,000円の機種をなんと半額以下で購入する事に成功した。
そしてメーカーによっては、部品が中国製のものがあり信頼性に欠ける。日立なら安心、との事だ。
こちらは、搬出を待つ旧冷蔵庫。

三菱の「MR-G45NF」で、448リットル。冷やす性能に問題はなかったのだが、買って3年で自動製氷器が壊れ、さらにここ数年は水漏れがひどくなった。庫内の水漏れは冷凍庫に流入し、凍り付いて冷凍庫の扉が開かないトラブルが頻発した。庫外へ漏れた水はフローリングを腐食させた。
単なる個体差かとも思っていたが、私の友人のご実家でも三菱の水漏れの情報がある。メーカー固有の症状かもしれず、残念ながら今回の購入対象から三菱は外した。
こちらが、新しく届いた冷蔵庫・日立「R-X5700E」。

なんと565リットルも入る。鏡のような表面のため、写真に撮ると家の中が映りこんで困る(苦笑)。
さすがにプラス100リットル以上あり、しかも買い替えに際して庫内の冷蔵物も整理したため、ご覧の通りスカスカである(笑)。

これで当分の間は、快適な冷蔵庫ライフを送れる。
お役御免となった冷蔵庫は、この通りリサイクルに出されていった。

左下の小さな冷蔵庫は、私が単身赴任時代に使っていた2ドアのものである。中国・ハイアールの製品だ。
東京のマンションを引き払う際、リサイクル業者に来てもらって買い取ってほしいとお願いしたのだが、業者によると
「イマドキ珍しいフロンガス冷却の商品のため、買い取れない。どうしてもとおっしゃるなら、リサイクル料を払ってほしい」
との事なので、だったら家で使おうと引き上げてきたのである。
しかしコイツも、日立の購入に伴いお役御免となった。これから独り暮らしを始める方、冷蔵庫を購入の際はご注意を!