ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

我が家の猫達の、近況。

2022-02-22 18:00:00 | ねこ猫ネコneko
今日は2/22「猫の日」なので、平和に愛猫の近況でも。

まず、牡12歳の「れれ」。

ご覧の通りのハチワレで、洋猫が混ざっているせいかがっしりしており、毛ヅヤもヒジョーに良い。
いくつになっても自分の尻尾を吸うクセや、飼い主と1対1の時にはやたら甘えるツンデレでもある。

牝11歳の「ろろこ」。

すっかりお婆さんになってしまった三毛で、相変わらずのべっぴんさんだが鳴き声は汚く、摂食障害なのかよく餌を吐く。
ただ身のこなしは軽く、後述の「びす」に追い回されても逃げたり威嚇する体力はある。

問題の「びす」(牡5歳)。

やんちゃ坊主ぶりは健在で、コード類をかじったりするのは幼少期だけかと思いきや成猫になった今も何でもかじる。
若さゆえ一番の大食ぶりで、何回にもわけて食べては水を飲んでの繰り返し、おかげで体重も7kg近い。
毎朝私は6:40に起きるのだが、必ず「腹が減った!」と起こしに来る。
ただコイツは茶トラ独特のお調子者ぶりが憎めず、今のように寒い時には私が布団をかぶっているとすぐに鎮座して癒やしてくれる。
癒やしてくれるのはいいのだが、ものの15分もすると重くて死にそうになるのである(笑)…

「モヤモヤの残る北京五輪」、終わる…

2022-02-21 19:25:00 | エンタメ

北京冬季五輪が、昨日閉幕した。
今回も多くの日本人選手の活躍に、胸が躍った。ジャンプノーマルヒルの小林陵侑、スノボの平野歩夢、スピードスケートの高木美帆の金メダル3人以外にも、メダルを獲れた人にも獲れなかった人にも、そしてそのアスリートを支えたスタッフにも、心からの拍手を送りたい。

一方、毎回心のどこかでモヤモヤする五輪ではあるのだが、今回ほどそのモヤモヤがひどかった五輪も(去年の東京は別として)なかったように思われる。

やはりスキージャンプの高梨沙羅のスーツ失格問題や、ロシアのドーピング問題が大きい。
ミリの差が飛距離の差を生むほどにジャンプ競技のスーツが厳格なものなら、競技前にちゃんと計測していただきたい。
競馬で言えば出走取消、発走除外にすべきであり、厳しい計測をクリアした者だけが競技出来るように何故出来ないのか。

ここでわざわざ私ごときが再掲するまでもないが、女子フィギュアスケートのワリエワのドーピング問題は言語道断だ。
CAS(スポーツ仲裁裁判所)の裁定では
「16歳未満は、保護されるべきだ」
との見解だが、だったら16歳未満はどれだけドーピングしてもよいのか?という理屈にしかならない。

不可解な判定も相次いだ。
とりわけひどかったのがショートトラックで、韓国が軒並み失格となったのは単なる言いがかりにしか思えない。
韓国の肩を持つつもりはないが、明らかに中国選手が韓国選手を妨害していたのに韓国選手が失格、となった例もあった。
私は自分自身が中国に旅行し不快な思いをした事もあり、正直中国にはいい印象がないが閉会式での「ONE WORLD」などの文字には虫唾が走った。
ONE WORLDと言うなら、オマエらがウイグルを弾圧しているのは何なのだ、と言いたい。
かなり前の五輪で、韓国・北朝鮮が「統一コリア」として出場し、朝鮮半島を1枚の旗に標して行進していたが、あの気持ち悪さを思い出してしまった。

話を判定に戻して、日本人がらみでは平野歩夢の決勝2本目の点数が低すぎる、というのも話題になったが、スノボ女子パラレル大回転で竹内智香がドイツのホフマイスターを妨害した、という裁定を下した審判員は8人中6人がドイツ人だった。
なぜそんな偏った審判員にするのか。
ハンドボールの「中東の笛」に近いものがある。

私はNHKの中継しか観なかったが、今回は民放のバカ騒ぎはどうだったのだろうか。
私は男子フィギュアスケートで銀の鍵山・銅の宇野よりも4位の羽生結弦ばかりマスコミが取り上げるのが、本当に納得がいかない。
国、マスコミ、第三者機関、全てにモヤモヤした五輪が終わったのであった…

だいだいで作ったポン酢で、水炊き。

2022-02-20 19:56:53 | 男の料理
妻の実家から、先日コレが送られてきた。

だいだいである。
使い方は全く知らなかったのだが「ポン酢にして下さい」とあったので、とにかく搾る。

1個あたり50cc、3個で計150ccほどの果汁が出た。

前回の柚子から学習し、今回は種を取って醤油・みりん・昆布で漬け込む。

今日で、1週間経った。
もう食べ頃だろう。

今宵は、シンプルな水炊きにしてみる。
昆布でダシを取る。

適当に、具材を煮込む。

取り皿に具を取り、オリジナルポン酢を。

驚いた。
自家製でも、ここまでフルーティでウマいポン酢が作れるとは…
もうミ○カンの「○ポン」には戻れなくなるほどではないか(笑)。

シメは、「ヒガシマルうどんスープ」を投入し、うどんを。

コレは、ウマくないはずがないのであった(笑)…

「点心」のパンを、買ってみる。

2022-02-19 21:54:31 | うまいもん
このところ金曜夜は「乃が美」や「に志かわ」、「高匠」などの高級食パンを買って帰って土曜の朝にリッチな気分を味わうのが定番だったが、昨日はあいにくその3店舗全てが売り切れだった。

仕方なく大阪駅構内の広いセブンイレブンに寄り、飲み物でも買って帰ろうかと思うと傍らにこんなものが。



「点心」のパン、税込み740円。
えっ、点心なのにパン?この生地って、餃子や豚まんの皮(笑)?と思ったが、普通のパンのようだ。

ここで会ったのも何かのご縁とばかり、買って帰る。

「ベーカリー点心」とあるので、ガチのパン屋さんなのだろう。

ラベルをチェック。

さて、今朝になった。
コーヒーを淹れ、パンを切る。

乃が美などに比べると、明らかに大きい。
大きい割に1本の価格も100円以上安いので、いわゆる高級食パンの中ではリーズナブルかもしれない。

「ちぎって食べて下さい」
とあるので、ひと口めは生食いしてみたのだがサッパリ。
大して柔らかくもなくモチッともせず、直ちに生食いをあきらめてトースターに突っ込む。
さすがに焼くとフンワリし、小麦の香りも立ってきてかなりウマい。

私はパンについてはド素人なので申し訳ないのだが、この「点心」は有名な店らしく行列が出来るそうな。
こんな大阪駅のセブンイレブンに置いてあるようなのではなく、一度店頭に並んで焼きたてをいただくまでは、この店の評価は差し控える事にしよう…

天満「双龍居」にも、酸辣湯麺はある。

2022-02-18 19:03:00 | うまいもん
週末なので、ユルくラーメンの話でも。

今日は、久しぶりにこちら。

おなじみ、天満駅前の中華「双龍居」。
寒いので、やはり麺と何かのセットに食指が動く。



今日は、これまた久しぶりに酸辣湯麺にしてみる。

しまった、セットの全景を撮るのを忘れた(笑)。
コレ以外にサラダ、ごはんor点心が付くのだが迷わず点心に。

箸を上げてみる。

しっかりピリ辛で、それほど酢はキツくない。
私などは酸っぱいものが大好きなので、追い酢をしてしまう(笑)。
そして、味そのものはかなり塩分が控えめなのも好感が持てる。
普段、外食で濃いものばかり食べている人には病院食並みの塩分の低さだと言えば想像が付くだろうか。
それだけ塩分が控えられているぶんスープの旨味や、アツアツのあんかけでものびない麺のウマさが伝わってくるのである…