ほしちゃんの「続・なるようにしか、ならん」。

安くてウマいもんと料理と旅行と音楽と競馬が好きなサラリーマンの暮らしを、ありのままに綴ります。

信州弾丸ツアーおまけ・「信州佐久 春日温泉 自然体感リゾート かすがの森」。

2022-07-14 18:00:00 | 旅行・レジャー
今回の信州弾丸ツアーで初めて泊まったのが、こちら。

「信州佐久 春日温泉 自然体感リゾート かすがの森」。
7月の土曜泊まり、1泊2食8,000円少々で泊まれるリーズナブルな宿だ。
我々は食事が同じで部屋をグレードアップし、洋室ツインに。

古いが清潔だ。
洗面はこんなん。

さらに、部屋にもバスがある。

但し古いゆえ、枕元もこんなんだ(笑)。

正直、40年前のスペックかもしれない。
ここは是非、改装のあかつきには枕元にUSB充電を入れていただきたい。

こちらはロビー。

広く、アップライトピアノもある。
弾かんけど(笑)。

土産物コーナー。

なぜが、シニア向けの安い服も充実している。

旅の記念と、おそらく体温調節だろう(笑)。

驚くのは、このような体育館と

ガチンコのプールまで備えているのだ。
15人以上の団体のみ、要予約で利用出来るそうだが体育会系の合宿にはピッタリだ。

温泉は撮れなかったので、HPより。
コレは中浴場の露天風呂。

内風呂は男女共に「あつ湯」と、源泉そのままの「ぬる湯」があり、交互に入るのがたのしい。
こちらが、成分表示。

さて食事は、先日指摘した通り改善の余地がある。
こちらが夕食。

「牛豚鶏・3種のお肉が楽しめるすき焼き風鍋」がメインの会席だ。
せっかくなので、冷酒などを(笑)。

左から信州蕎麦、とうもろこしのしんじょう、鰹のたたき。

佐久市といえば、海から最も遠い市町村だけに無理に鰹のたたきなどなくてもよい。
鮎やイワナ、信州サーモンなどあればよいが原価に合わないなら、いっそ刺身こんにゃくでもいい。その方がずっと山のごちそうだ。

こちらがメインの鍋の具材。

蓼科牛らしく、柔らかく香りの良い肉で本当にウマい。
ところが、ごはんがこちらの炊き込みご飯なのだ。

ご想像いただきたいのだが、すき焼きに炊き込みご飯は塩味が重なりすぎてしんどい。
白ごはんの方がいい。改善を求む。
もしくはすき焼きではなく、せっかく信州は味噌がおいしいのだから「陶板焼き・味噌ダレ」でもいい。

こちらが朝食。

面白いのは、自分で焼く目玉焼き。

ウインナーと焼くのだが、卓上調味料は醤油のみ。
ここは、せめて塩コショウがほしい。

そして、どういうワケか納豆がクソまずいのだ。
おかしい、信州は納豆もおいしいはずだ、どこが作っているのだろう…とラベルを見ると、

♪に〜しはらしょうか〜い!
(→横山剣)

信州弾丸ツアーおまけ・軽井沢「フラットブレッド」のグリルビーフサンド。

2022-07-13 18:00:00 | うまいもん
軽井沢のアウトレットには何度も来ていたが、ここのフードコートで食事するのは初めてだった。
どこで食べようか考えていたが、結局こちらに。
「フラットブレッド」という、サンドイッチの有名な店だそうで「食べログ」ではなんと驚きの3.49というスコアを叩き出している。
具材のみならず、浅野屋のパンを使っているとの事でパンにも自信があるらしい。

メニュウをチェック。

軽井沢だけに、どれもそこそこいいお値段(笑)。
こちらにも、サンプルが。

悩んだが、やはりイチオシっぽい「グリルビーフサンド」に決定。

しかしさすがに7月の土曜日だけあって行列がひどく、並んでおカネを払うまでに30分かかってしまった。
おカネを払って呼び出しブザーを渡され、それが鳴るまでさらに15分待ってやっと出来上がり。

ドリンクにポテトを付けて、1,360円。安くはない。

せっかくなので、サンドをアップで。

これでもかと詰め込まれたクレソンが、高級感に花を添える。
さらにいやらしく、親指でサンドをめくってみる。

良さげな肉ではないか。

かじってみると、まず肉の香りの良さに驚く。
脂がそこそこ多いので牛カルビだと思うのだが、焼肉店で食べてもそこそこのお値段がするかもしれないほどの質の肉だ。
またパンも、肉汁を吸ってもフニャッとならず腰のあるウマいパンで、確かに単品980円の価値はある。
唯一残念なのは、肉を噛み切れない事。焼肉として食べるなら焼いている最中にカットしたり出来るのだが、ひと切れ10㌢しかい肉をパンに挟んでワンハンドで食べるのは、なかなか難しい。
せめて数㌢ずつ、切れ込みを入れといてくれれば…

信州弾丸ツアーおまけ・買ったもんあれこれ。

2022-07-11 18:00:00 | おかいもの
今回の信州も弾丸だが、いろいろ仕入れてきた。

前列左はおなじみ、軽井沢・沢屋のジャム。
中央は帰宅して夜に食べた、おぎのや「峠の釜めし」。私が好きな駅弁のベスト5には必ず入って来る。
ちなみにあとの4つは富山「ますのすし」横浜「崎陽軒シウマイ弁当」大阪「八角弁当」福岡「かしわめし」になるか…
いずれもベタな老舗ばかり(笑)。

右は農産物直売所で買ったきゅうり。3本120円なら安い。

後列左は説明不要の、野沢菜漬け。
真ん中は、青唐辛子味噌。信州は雪深いので保存食の味噌がウマい。そこにホットな青唐辛子のカプサイシンで冷えた身体を温める効果があるのだろう。
右は、帰る途中の恵那峡SAで買った岐阜県の味・朴葉味噌。岐阜県内の宿ではコレを使った料理がたいがい出て来るが、コレで焼くと安い肉でも香ばしくなりウマいのでつい(笑)…

そして今回は軽井沢でアウトレットに行ったのだが、服関係は特にほしいものがなかった代わりにアウトドアの「コールマン」で、コレを買った。

折り畳み式の保冷バッグ。
30㍑入る。

普段の買い物、実家の往復をはじめ積めたいドリンク持参でドライブする時などに重宝するであろう。
アウトレットだけに、なんとたったの2,000円!

夏の信州弾丸ツアー2日目;ビーナスラインと安曇野「ままそば」と峠の釜めし。

2022-07-10 18:56:00 | 旅行・レジャー
春日温泉の朝食は、こんなんだった。

おいしかったのだが、一部問題あり。後日の特集で。

早めに宿を出て、今日はとにかくビーナスラインをノートくんでじっくり走るのがメイン。



標高1700㍍だけに、寒いくらい涼しくこの上なく快適だった。

山を降りると諏訪の街。
「峠の釜めし」でおなじみ「おぎのや」があるので、今日の夕食を仕入れる。



諏訪なのに、最後にはどうしても「ままそば」が食べたくて、安曇野まで1時間半走る。
いつ来ても裏切らない、ウマい蕎麦と一回盛り放題の天ぷら。

帰りにいつもの安曇野の天然水を汲み、

帰りもノートの「プロパイロット」任せで、楽チンに17時すぎの帰宅。

920km走って、ガソリン消費量は41㍑。
2日間の総燃費は22.4となり、㍑165円換算で6,765円で済んだ事になる。
エアコンをかけてコレだから、春秋ならさらに伸びるだろう。e-POWER恐るべし。
前のセレナならせいぜい㍑10kmなので15,000円ほどになり、差額は8,000円を超える。

帰宅後は旅の続きの夕食として、

みんなで峠の釜めしを食べたのだった(笑)…

夏の信州弾丸ツアー初日;ノートe-POWERのプロパイロットと軽井沢アウトレットと「牛乳専科もうもう」のアイスと春日温泉。

2022-07-09 21:14:53 | 旅行・レジャー
てなわけで、今年の夏も信州に顔を出さないワケにはいかないのでカネをかけずにぶらっと出かけた。

朝は5:40に宇治の家を出て、7時すぎに尾張一宮PAの吉野家で「牛鮭定食」。

今回の主目的は、とにかく日産ノートe-POWERの高速自動運転システム「プロパイロット」に私が慣れるためであったが、さすがに長距離も北陸に次いで2度目なのでそれほどオロオロせずに済み、長くて細くて暗くて怖い恵那山トンネルもプロパイロット任せで楽チンだった。

昼前に軽井沢入りし、まずは沢屋のジャムを物色。

昼食はアウトレットのフードコートで山賊焼でも食べようと思っていたのだが気が変わり、「食べログ」で3.49を叩き出しているサンドイッチ「フラットブレッド」のグリルビーフサンド。

コレは素晴らしかった。後日特集にする。

食後は息子に頼まれていたナイキのランニングシューズを買い、

今回は旧軽には用事がないのでパス。

1時間少々で、いつもの蓼科第2牧場の「牛乳専科もうもう」で搾りたて牛乳のアイスを。

ノートくん、高原の走り心地はどうだ?

泊まりは初めてお世話になる「信州佐久 春日温泉 自然体感リゾート かすがの森」。
「美肌の湯」と云われる温泉に浸かり、

(この写真はHPです)

夕食は牛・豚・鶏と3種のお肉が楽しめるすき焼き風小鍋の会席。

ここは正直、一長一短あるので後日詳述しよう。
しかし7月の土曜に、1泊2食で1万円を切る価格で源泉かけ流しの温泉に浸かれるだけでありがたいのであった…