そんなわけで、年に一度の私の雨中の大仕事が終わった。
久御山町のR1沿いにある「ガッツKラーメン」。
ここは王道の、醤油でいこう。
クタクタになったが、covid-19のせいで過去2年出来なかっただけに、3年ぶりに出来た事だけでまずはヨシとしたい。
クルマで帰宅する途中、ひとりの夕食にここへ寄った。
久御山町のR1沿いにある「ガッツKラーメン」。
確か昔ここは「にんにくげんこつ花月ラーメン」だったような気がするが、最近この店に替わったようだ。
Facebookの「京都ラーメン部」や「宇治を語る」みたいなコミュニティでしばしば出て来るので、一度行ってみたかったのだ。
メニュウは、こんなん。
ここは王道の、醤油でいこう。
お腹もペコペコなので、100円追加して大盛りに。
買った食券をカウンターに持参し、麺・野菜の量・脂の量・ニンニクの有無を聞いてくれる。
私は「全粒粉平麺・野菜量は中・脂は少なめ、ニンニク入り」に。
ちなみに麺は全粒粉平麺と、極太丸麺がある。
卓上トッピングをチェック。
珍しいところでは、右端に揚げ玉がある。
珍しいところでは、右端に揚げ玉がある。
醤油ラーメン、着丼。
えっ、スゴいモヤシの量!
えっ、スゴいモヤシの量!
ここって、いわゆる二郎系だった?
麺の箸上げを撮ろうにも、ある程度モヤシを食べてしまわないとスープにすらありつけない。
除雪をするようにモヤシをたいらげ、箸を上げてみる。
確かに平麺で、全粒粉らしく点々が見える。
確かに平麺で、全粒粉らしく点々が見える。
この麺はモチモチと大変おいしく、しかも全粒粉入りとあれば食物繊維が豊富で、食後血糖値の上昇抑制にも効果があるかもしれない。
食べ進んでようやく、チャーシューが出現。
3枚ほど入っていたがよく煮込まれており、厚みがあっても食べやすい。
3枚ほど入っていたがよく煮込まれており、厚みがあっても食べやすい。
かなりしっかり食べたのだが、全く苦しくも眠くもならず完食した。
このラーメン、カテゴリ的にはいわゆる「二郎系」なのかもしれないが、全粒粉入り麺とたっぷりのモヤシのおかげで全く苦しくもなく、眠くもならなかった。
さしずめ「健康にかなり配慮した二郎系」と呼べばよいだろうか(笑)…