久し振りに書店へ行き、岩波文庫・新書の新刊を
購入しました。
モームの『サミング・アップ』、プリーストリーの『夜の来訪者』、
そして岩波新書の『翻訳家の仕事』です。
最近の岩波文庫は、活字が大きく組んであってとても読みやすくなりました。
また、赤版では、女性翻訳家の名前も多く見られるようになり、
今までの堅苦しい岩波文庫のイメージが一新され、優しくて、温かい文章に
私はとても好感を持っています。
一方の新書も、ちょっとリニューアルして、まず装丁が変わりましたし、
内容も充実しました。ちょっと奇抜なところではCDをつけたり・・・。
ふつうリニューアルをすると、昔のほうが良かった・・・、と思うのですが、
岩波新書に関しては、昔も良かったけど、今も良い!と感じます。
この春のリクエスト復刊では、シラーが3冊も復刊します。
とても楽しみにしています。
購入しました。
モームの『サミング・アップ』、プリーストリーの『夜の来訪者』、
そして岩波新書の『翻訳家の仕事』です。
最近の岩波文庫は、活字が大きく組んであってとても読みやすくなりました。
また、赤版では、女性翻訳家の名前も多く見られるようになり、
今までの堅苦しい岩波文庫のイメージが一新され、優しくて、温かい文章に
私はとても好感を持っています。
一方の新書も、ちょっとリニューアルして、まず装丁が変わりましたし、
内容も充実しました。ちょっと奇抜なところではCDをつけたり・・・。
ふつうリニューアルをすると、昔のほうが良かった・・・、と思うのですが、
岩波新書に関しては、昔も良かったけど、今も良い!と感じます。
この春のリクエスト復刊では、シラーが3冊も復刊します。
とても楽しみにしています。