カテゴリー別目次
(2018-6-12再掲載)2011-04-27up記事
■4月授業日記3■
4月19日
1 高2。授業終了直後、「もう終わり?」の声数人。
感想用紙にも「早く終わって驚いた」の記述一人出現。テンポを迷わなくなってきた。
4月20日
1 中3。井上ひさし『握手』読み聞かせ。約19分間。
途中で顔を上げて俺の顔を見ながら聞く生徒がニ、三人出てくる。
僕は朗読中、全員の顔を見ながら読むのでわかる。
授業感想に
「先生の読み方がうまい!だからよくわかった」
多数。
2 高2。感想
「もう終わり?」
10人到達。
4月22日
1 高2、中1に「指書きなぞり書き写し書き指導」
押しまくる。高2も「効果」を必死に説明したら、一生懸命やった。
2 トイレで中3担任と会う。
僕 「3年生すごくかわいいです」
担 「クラスで、どの授業楽しいと聞くと、国語!ってみんな言います。
3年間持ち上がってますが初めてです」
僕 「いやいや、有難うございます」
4月25日
1 中3。指名なし発表、教える。
2 中1。追い読み、教える。
3 完全に僕のペース。
かつ生徒が素直だからスポンジのように僕のやり方を吸い込んで、
一時間ごとにグイグイ伸びていく感じ。
4月26日
1 中3のみ。聴写特訓。聴写で作文指導1と2の両方をちょうど45分間で終える。
先生役も4人まで全員回した。とても好評。
2 休み時間に隣りのクラスの女子が言う。
隣女子「**子をもらってやってください」
安 「嫁に?いいよ。十六になるの来年だね」
**子「わたし、早生まれだからさ来年です」
安 「わかった」
4月27日
3クラスとも4月最後の授業。
中3と高3はヘロヘロに疲れている。シーンとしている。
高3はでも、押して押して最後の1秒まで押して終わった。
中3は進んでいるので、初めて自分の話をしてあげた。
4月18日
※『赤緑色覚異常の見え方について-教えて!goo』
黒板は黒板と言っても深緑。
それに赤のチョークで書くと色覚異常の人には見えなかったり、見えにくかったり。
学校の先生でも色覚異常について正しい知識のある人は、赤のチョークは使用されません。
※『諸国民の理科 教材・教具・資料』
緑色の黒板に赤いチョークで字を書くと、色覚が弱い生徒にとって見えづらいです。
特に男子の20人に1人は赤緑色覚異常といわれています。
だから字を書くときは白か黄色のチョークを使いなさい。
赤はラインを引くときに使います。
※『色覚異常-Wikipedia』
※『「カラーユニバーサルデザイン」って知ってますか?』
※『カラーユニバーサルデザイン機構』
(2018-6-12再掲載)2011-04-27up記事
■4月授業日記3■
4月19日
1 高2。授業終了直後、「もう終わり?」の声数人。
感想用紙にも「早く終わって驚いた」の記述一人出現。テンポを迷わなくなってきた。
4月20日
1 中3。井上ひさし『握手』読み聞かせ。約19分間。
途中で顔を上げて俺の顔を見ながら聞く生徒がニ、三人出てくる。
僕は朗読中、全員の顔を見ながら読むのでわかる。
授業感想に
「先生の読み方がうまい!だからよくわかった」
多数。
2 高2。感想
「もう終わり?」
10人到達。
4月22日
1 高2、中1に「指書きなぞり書き写し書き指導」
押しまくる。高2も「効果」を必死に説明したら、一生懸命やった。
2 トイレで中3担任と会う。
僕 「3年生すごくかわいいです」
担 「クラスで、どの授業楽しいと聞くと、国語!ってみんな言います。
3年間持ち上がってますが初めてです」
僕 「いやいや、有難うございます」
4月25日
1 中3。指名なし発表、教える。
2 中1。追い読み、教える。
3 完全に僕のペース。
かつ生徒が素直だからスポンジのように僕のやり方を吸い込んで、
一時間ごとにグイグイ伸びていく感じ。
4月26日
1 中3のみ。聴写特訓。聴写で作文指導1と2の両方をちょうど45分間で終える。
先生役も4人まで全員回した。とても好評。
2 休み時間に隣りのクラスの女子が言う。
隣女子「**子をもらってやってください」
安 「嫁に?いいよ。十六になるの来年だね」
**子「わたし、早生まれだからさ来年です」
安 「わかった」
4月27日
3クラスとも4月最後の授業。
中3と高3はヘロヘロに疲れている。シーンとしている。
高3はでも、押して押して最後の1秒まで押して終わった。
中3は進んでいるので、初めて自分の話をしてあげた。
4月18日
※『赤緑色覚異常の見え方について-教えて!goo』
黒板は黒板と言っても深緑。
それに赤のチョークで書くと色覚異常の人には見えなかったり、見えにくかったり。
学校の先生でも色覚異常について正しい知識のある人は、赤のチョークは使用されません。
※『諸国民の理科 教材・教具・資料』
緑色の黒板に赤いチョークで字を書くと、色覚が弱い生徒にとって見えづらいです。
特に男子の20人に1人は赤緑色覚異常といわれています。
だから字を書くときは白か黄色のチョークを使いなさい。
赤はラインを引くときに使います。
※『色覚異常-Wikipedia』
※『「カラーユニバーサルデザイン」って知ってますか?』
※『カラーユニバーサルデザイン機構』