ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2023-126 落雷で神社の一本の杉の木から火が

2023年08月14日 | 日記
久しぶりです。岩手編では
花巻東、2回戦突破、
そして盛岡市長選、20年5期続いた谷藤氏73歳が敗退。
8年半、市長選に挑んだ内館氏56歳当選。
新市長として誰もが住みやすい街をめざしてほしいものです。

連日、猛暑が続く中、多少のにわか雨は一瞬、涼をもたらしたてくれます。
毎日、スイカの出荷に追われていました。しかも枝豆も暑さのせいか予定より早く
一気に作物の収穫が最盛期。
昨日、午前中、上空の模様が荒れてあっという間に雷が轟き、土砂降りの雨。
ドシン地響き。怖いくらいでした。
早朝、枝豆の出荷の準備をしていたら、消防車が1台、また1台と3台、目の前の道路に。
どこか近くで火事なのかと思っていたら、目の前で止まったのでした。
何があったのだろう。つられるように消防署の方の後をついていきました。
そばの神社の山の1本の杉の木が燃えているというのでした。
慌てて登って行ったら、
なんと一本の大木の真ん中あたりから火が出て真っ直ぐ上部に燃えていたのです。
発見したのは、いつも早朝ウオーキングがてら参拝していた町内のおばあさんでした。
山の神社がもやで霞がかかっているようにみえたと。しかし、
近づいていったら燃えているようで通報したそうです。

原因は昨日の落雷と消防署の方の判断でした。
昨日は雨のために表面には表れなかったようですが
木の中が空洞で熱を帯び、半日後に火災となって表面化したのだろうと。
ホースで水をかけて鎮火。その後も暫くは様子を見て消防車が帰っていきました。

事なきをえてよかったのですが雷の威力を感じた出来事でした。
もしこれが夜のだったら、そして強風だったら、ぞっとしてしまいます。・・









コメント
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