2024-93稲刈りようやく終了

前回から10日間ぶりの更新。この間色々なことがありました。
先ずは大谷選手50-5０の10打点には驚き。
今では５４本そしてかのイチロー選手を超える５７盗塁。
後のこり2試合どんなプレーを見せてくれるのでしょう。
そして立憲民主党は野田党首、自民党は石破が５度目で総理大臣に。
この2人の論戦、国会中継が以前より見る気がしてきます。
袴田事件、ようやく無罪判決、良かった。良かった。
そして朝ドラの虎に翼も終了。この半年間、歴史背景も含めていい内容でした。
それにしても能登を襲った大雨での被害。気の毒でたまりません。
亡くなった方々にはご冥福をお祈りいたします。

さて先週から始まった稲刈り、途中あの雨も降り、先日ようやく終了。
稲の半分近くが倒れてしまった。そのため難儀な稲刈りだった。
普通は2日もあれば終えるところがその数倍かかってしまったのだ。
しかも、連れ合いがコンバインで指先を切り、病院へ行って縫合の事故。
倒れた稲が濡れた状態でコンバインが詰まってその処理の最中の事故だった。
幸い軽症で済んだ。皆さんも農作業事故には気を付けて・・・

先ずは稲刈りが終わってひと安心だ。

2024-92 母の一周忌

母が亡くなって1年。今日は母の葬式の日だった。
先日、親族が集まって1周忌の法要を行った。
遠方は静岡から、わざわざ来て下さりありがたいことだ。
賑やかなことが好きだった母、そんな母を偲び、みんなが集い、さぞや嬉しい事だろう。
法要が終わり、その後丁度始まった盛岡の秋祭りの山車を見ながら秋の気配を感じた。

さて１００歳を超えた方が９万５千人とか。
母もそのうちの一人だった。
しかし、晩年は想像していたものとは違っていた。
自宅にで１００歳の誕生会を開いたのが最後。後は入院、介護施設での3年間。
以前は施設に入所しても自由に訪問できたのにコロナで行き来が制限された歯がゆい日々だった。
しかし、悔いて移転も仕方がない。
これらのコロナ狂騒が今後の課題として克服していってほしいものだ。

2024-91 夏から秋に一変した畑

季節は暑い夏から秋へしかしまだまだ30度が続く日々。
大谷選手４５－４５達成。残り20試合で５０－５０を。
パリオリンピックが終わり次のパラリンピックも今日が閉会式。
最近、時が過ぎるのが驚くほど早い。

一面の西瓜畑。この高温の夏の中色々なハプニングもあった。
それでも大玉４００個収穫。そしてようやく完売出来た。
この夏、おかげで3キロ減量できた。ハードな肉体労働だ。
そしてその後の後始末の整地。一面に伸びたつる。それらを取って
スイカシートを剝がす。草も生えてこれが結構きつい。
ようやく地面が表出。その後をトラクターで耕す。
石灰をまき、有機肥料、化学肥料を散布。
次の秋野菜の白菜を植えるための準備だ。
耕運機で畝づくり。
盆前に種まきした白菜の苗の植え付け。
一連の作業を8月末から9月早々までやって来た。

今、畑には大根７００本が青々と、
そして白菜が2000本以上の苗が定植されて育っている。
あと4畝を残すのみまでこぎ着けた。
以前、スイカで覆われていた畑が一変。
畑の主人公が立ち代っているのだ。季節の変わり目を直に感じられる光景だ