ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2023-127 連日の猛暑の中で西瓜の収穫

2023年08月25日 | 日記
福島のアルプス処理水、ついに24日、放出される。
現地の人々の理解が得られた上での決定なのだろうか。
そして未来の選択として禍根が残らなければいいのだが。・・・

さてこの暑さの中で1ヶ月、我ながらよく頑張ったのがスイカの収穫と出荷だ。
今年は昨年より1畝増やした。
この猛暑で、甘みがまし、つるかれもなく、
後、畑には大玉6、中玉6 小玉と20個を残すのみ。
8月末で終了予定だ。
作業は早朝から9時過ぎまで。その後出荷準備。
2店舗にお昼ごろまで出荷。
ここ数日、水泳練習もギリギリで間に合わないことも。

そして涼しくなった夕方。畑を一回り。
連日この繰り返しで、しっかり日焼けしてしまった。

楽しみは滝のような汗をかいた農作業後の冷たいビールだ。
これもあと1週間で終える。
もう少し頑張ろう!






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2023-126 落雷で神社の一本の杉の木から火が

2023年08月14日 | 日記
久しぶりです。岩手編では
花巻東、2回戦突破、
そして盛岡市長選、20年5期続いた谷藤氏73歳が敗退。
8年半、市長選に挑んだ内館氏56歳当選。
新市長として誰もが住みやすい街をめざしてほしいものです。

連日、猛暑が続く中、多少のにわか雨は一瞬、涼をもたらしたてくれます。
毎日、スイカの出荷に追われていました。しかも枝豆も暑さのせいか予定より早く
一気に作物の収穫が最盛期。
昨日、午前中、上空の模様が荒れてあっという間に雷が轟き、土砂降りの雨。
ドシン地響き。怖いくらいでした。
早朝、枝豆の出荷の準備をしていたら、消防車が1台、また1台と3台、目の前の道路に。
どこか近くで火事なのかと思っていたら、目の前で止まったのでした。
何があったのだろう。つられるように消防署の方の後をついていきました。
そばの神社の山の1本の杉の木が燃えているというのでした。
慌てて登って行ったら、
なんと一本の大木の真ん中あたりから火が出て真っ直ぐ上部に燃えていたのです。
発見したのは、いつも早朝ウオーキングがてら参拝していた町内のおばあさんでした。
山の神社がもやで霞がかかっているようにみえたと。しかし、
近づいていったら燃えているようで通報したそうです。

原因は昨日の落雷と消防署の方の判断でした。
昨日は雨のために表面には表れなかったようですが
木の中が空洞で熱を帯び、半日後に火災となって表面化したのだろうと。
ホースで水をかけて鎮火。その後も暫くは様子を見て消防車が帰っていきました。

事なきをえてよかったのですが雷の威力を感じた出来事でした。
もしこれが夜のだったら、そして強風だったら、ぞっとしてしまいます。・・









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2023-125 参加型のさんさ踊り

2023年08月04日 | 日記
今日が盛岡さんさ踊りの最終日。
ついに4日間参加。
猛暑の中、滝のような汗が流れる。
最終日はパレードの距離も短く、わおどりが長くなっている。
3つ前の団体は福田こうへいチームだった。
彼は、花車の上で力強く太太鼓を打っていた。
その十数分後スタート。
最終日とあって沿道にいた一般客も見る側から参加して一緒に楽しむ雰囲気。
多くの人が参加してお踊っていた。
太鼓にも一層力が入った。
3日目はパレードが中心だったので汗が止まらなかったが
最後の日ははゆとりもあった。
パレードが終わって輪踊りは踊り手として楽しんだ。
旅行客のような方に声をかけて踊り方を教えた。
この4日間、延べ8時間、目いっぱい夏祭り楽しんだ。
疲れは一晩で体力が回復。参加型のさんさ踊りもいいものだ。
伝統さんさ見るものを楽しませるが初めての方もめいめい自由に踊り開放感に至っていた。




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2023-124 盛岡さんさ踊り、大群舞

2023年08月03日 | 日記
2日目のさんさ。ペース配分を見直しした。
最初は軽いペースで力を抜き、太鼓を打った。
1日目は台湾の方々が友好都市として50名近い方が参加していた。

後半に入っても疲れが出なかった。
初日よりゆとりがでた周りを見ながらたたくことができた。
驚いたのは沿道にいた一般観客が後ろの列に並びだして、
大勢の人が楽しんでいた姿だ。
初日には見られない光景だった。
ゆうに100人はこえ、200人ぐらいいたように思えた。
自然に入って楽しむ群舞。これこそ市民参加の祭りを楽しむ姿ではないだろうか。
青森のはねとの姿の家族連れの方も入って踊っていた。
みんな楽しそうな表情だった。
せっかくならあと後半2日間も参加しよう、体力がもつならの話だが。
どんな光景が見られるだろうか。・・

早朝からスイカの熟成度チェックして出荷の準備、野菜の収穫、産直へ
これが半日いっぱいかかる。
グテーレス国連事務総長の地球温暖化から地球沸騰化の新たなステージ。
しかし的を得ている発言だ。梅雨明けからこれまで本当に汗だくの日々だ。
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2023-123 さんさ踊りパレード、太鼓で参加

2023年08月03日 | 日記
4年ぶりの条件緩和のさんさ踊りパレードが8月1日から開催された。
今までは踊り手で参加。今年は念願の太鼓で参加をはたした。
太鼓は実は初めてではない。
滝沢さんさでは太鼓を担当していたのだ。
だが盛岡さんさはそれとはリズムが多少違う。それを修正しながら練習を開始。
7回の練習をへて本番を迎えた。出番はラストの花車の後列隊だ。
6時半受付終了後、なんやかんやで市役所前に7時30分に到着。
8時初日スタート。
7キロの太鼓をつけて猛暑の中、中央通り30分間のパレード。
沿道は観客で人が溢れている。
照明によって全体が明るく照らされている。
出だしは元気に飛び出した。夢中で太鼓を打った。
演題は2番の七夕くずし。金の音がリードする。
15分すぎた辺りで汗がドットふきでた。とにかく暑い。
20分過ぎ疲れがでてきた。太鼓が重い。審査員のいる場所はゴールの近く。
丁度、疲れが出てくる辺りだ。疲労困憊状態で体の切れがなかった。
そしてゴール。終わった後は和踊り。誰もが飛び込み楽しめる。
そして9時過ぎ終了。くたくたな初日だった。





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