2015-237 ようやく夏休み・・・

あの事件後
毎日続いた報道
あることないこと書かれ
当事者の皆さんや関係者
そして教育関係者にとって
辛い日々が続いていたのではないでしょうか。

心労もピークになって
それでも
じっと耐えているのではと推測されます。

今週から夏休みに入り、
すこし、冷静に振り返ることができるのではと思われます。

私は今週、放送大のテストがありました。
今年の１月に受ける予定だったのですが腰痛でうけれなかった２科目と
新規に受けた４教科あわせて６教科
どうにか、昨日予定の科目全て終えることが出来ました。

やっと夏休みを迎える気分です。
明日から２日間の週末。
東京で「子どもの本」を中心に研修の予定です。

2015-236 いじめとマスコミから

先週の半ば
ようやく２次被害について
地元新聞が取り上げた

今、以前に比べアクセスができないようになっているようだ

前回、担任としての生活ノートのコメントから
不適切な指導という批判について

生活ノートのコメントでの記述だけでなく
別指導があったのではないか

(事が事だけに当然担任ならしただろう）と考え、
尾木氏はそのようなことも含めて配慮した発信を
してほしいと思ったわけなのでした

その後の記事によると生徒から聞いており
だいじょうぶという返事だったそうだ。そこで
よく引き合いに出された(不適切と）
研修を楽しみにしましょうというコメントになったようだ。


今日の調査結果では
いじめと、からかい、ちょっかいの区別がつかなかった
との反省が報告されていた。

やはり、敏感になるべきなのだが、
過度になりすぎるとやりすぎた指導になり、

多くの教育現場でこの適切な判断がむずかしいのではないかといえる。

2015-235 中２事件における尾木氏のコメントとヘイトスピーチ

　７月５日に自殺した中２の事件。
亡くなった村松君のご冥福を祈らずにはいられません。

しかしその後の毎日のような報道。
特に、あの尾木直樹氏の事件校に対する教育殺人との非難。
なぜかただの評論家としての立場しか感じられません。

教育評論家・元教員なら
教育現場とそこに学ぶ生徒、
教職員の苦悩を想像した上でのコメントがほしいところ。

担任への対応に疑問が多いようです。

確かに生活ノートのコメントは物足りなさを感じます。

しかし、事が事だけに教育的コメントを記すのではなく
本人に直接語っていたのではないでしょうか。

結果的に命の大切さを伝えきれず残念な悲しい結果になってしまったのですが

子ども達に今一度命の重みを教えることが大事だと感じます。

学級の子ども達は担任を慕って良い先生との印象のようです。
その担任が一人で抱え込んでしまったことは残念です。
相談体制や申し送り事項など生徒指導の問題の情報化の改善が課題と感じますが。・・

とにかく
事件後のバッシングはまるでヘイトスピーチのようで寒気を感じます。

2015-234 松竹大歌舞伎堪能

　３日前、県民会館にて
河内山、藤娘、芝かん奴を観劇。

歌舞伎は今まで数回、観たのだが
今回は特に面白かった。

河内山宗俊(中村）の大胆不敵の憎めない爽快な世話物など分かり易く
また藤娘の舞踊や、男伊達の芝かん奴はユニークで人を引き付ける魅力があった。
日頃の疲れを忘れさせ歌舞伎を堪能した夜だった。

2015-233 ｐｃ10日間過ぎて・・・

平日、９時から４時までのＰＣ講習
タイピングも少しは速く打てるようになってきた。

面白いのは裏技。
コピーや貼り付け等の方法８種類。

心配な腰も週３日の水泳とヨガで
どうにか疲労を回復しようと試みている。

週末は１時間かけての農業学習
今週は玉ねぎの収穫で一人あたり２０個の新玉ねぎの配当だった。
日曜日は自宅はたけの薬かけ。

毎日３０度をこす気温。
来週も暑い日が続く。熱中症には気をつけたいものだ。