ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2016-379 雪の残る栃木ゴルフ場でのプレー

2016年11月27日 | 日記
土曜日、栃木県のゴルフ名門コースで久しぶりのゴルフを楽しんだ。
着いて驚いたのは3つあった。
1つは雪だった。
2日前の雪がまだフェアウエイ以外の箇所に残っていたのだった。

これはまっすぐ飛ばないと紛失すると思い、カラーボールで始めた。

事前に200球の打ちっぱなしでドライバーの練習をしたせいか
まっすぐ飛ばせることができた。

2つ目に驚いたのは猪だ。3ホール辺りで出現。時々現れるという。
3つ目は自動カ―ト。運転手がいなくても自動で運転されているのだった。
今は岩手でも数か所自動化されているらしい。

さてプレーはアイアンもまあまあ。しかしパターは勘がわからなかった。

キャデイがカップ1つ分右など指示をだしてくれた。
グリーンでまだ白っぽく雪が乾いていない所は芝が重いそうだ。

午前中は58であがり午後へ。
グリーンがようやく乾いてきた。今度は速いとのアドバイス。

ドライバーはミスも少なかったがアイアンが良かったり悪かったり。

唯一良かったのはバンカーショット。どうにか120を切ったスコア―であがった。

雪が残っている中でのプレーは難しいのか
一緒に回った連れあいはいつもは90前後が101、知人も100台。
誰も100を切った人がいなかったがキャデイ歴15年のアドバイスに救われたゴルフだった。

驚くことが多かった今回のゴルフだった。
















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2016-378 驚愕の真実、女性スポーツ勉強会で

2016年11月27日 | 日記
金曜日、マラソン金メダリスト、有本有子氏、バレーのアタッカー白井貴子氏、
スポーツドクター中村格子氏、産婦人科の医師の4人
と司会は朝日テレビの宮崎氏等著名な方を迎えて
女性のスポーツと医学についての学習会がアイーナであった。
参加者はコーチや運動選手関係者及び一般等で100数十名。

大変驚愕だったのは白井氏の発言。

10代から身長が180センチと大きくアタッカーとして
全日本でエースとして有望視されてきたこと。

基礎の筋力もつかない時期に
過度な練習づけで体が耐えられず怪我の連続。

当時は骨折と診断されれば練習ができないので
打撲ということでテーピングしながら練習した等のエピソードを公開。

失うものと得るものはハ―フ・ハーフと振り返っていた。
ミュンヘン、モントリオールでのメダル獲得と強い精神力。
代償に体がぼろぼろになっていったことをあげていた。
今はひどい腰痛に悩まされ
民間療法で車いすにならないように気をつけていると話されていた。
結構若いころスポーツ選手に多いとも

当時の精神論と強化練習の考えと
対比される女性のホルモンや生理などからみた
医学的な面を大事にしたスポーツの重要性を感じたものだった。







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2016-377自己新50m ばてた100m自由、もう少しの100mメドレー

2016年11月22日 | 日記
この先週末今年最後の水泳大会が行われた。
マスターズ10周年記念大会。
10回連続出場者が6人表彰された
いつも一緒の練習している方が2名。すごい。
70過ぎの方は数年は入賞が無理だったが少しずつ速くなってきたよと話されていた。
今はバックで入賞されている。自分より速いのだ。

さて初日は50mから
飛び込みは練習の成果でスムーズに入水。
ターンも良かったがストローク数がはじめ1回余計にしてしまった。
ただあっというまにゴールした感じでタイムも自己新の48秒。2秒短縮した。
続いて100m
周りのスピードに刺激されオーバーペース。50m過ぎのターンからきつくなってきた。
75mすぎたら伸びも無く、ただ腕をかいているだけ。
ようやくゴール。上がったら足がふらふら。
練習はスムーズだったがレースではペース配分を失敗してしまった。
かろうじて2分のタイムは切った。

100mの疲れが取れずだるいまま二日目を迎えた。
そういう意味でもパラリンオリンピックで木村選手が
5種目も出て全てメダルを取ったのは驚愕のことだ。
3種目目の100m個人メドレー
体が重くてはじめのバタがストロークが1回多くなってしまい
タッチの呼吸が合わなくなってしまった。
その後バックは相変わらず。手のかきだけで進んでしまった。
平泳ぎをおえクロール。100mの時よりは楽に泳いでゴール。
ベストの記録より2秒遅かったが5月の大会よりは2秒速かった。
これで今年の水泳大会終わった。

この大会では世界記録が1つ。80才の男性の方が50m自由で31秒だった。
また日本新も14.地方都市でこんなにたくさんの記録が出るのは
すごいことと大会関係者が胸をはっていた。
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2016-376 イーハトーブマスターズ水泳大会まで後1週間

2016年11月14日 | 日記
先週の土曜日、叔母の49日を終えた。
アルバムを整理しながら97歳の生涯を身内で偲んだ。

さて今週の土、日、水泳大会がある。
参加者は850名
東日本の集まりで規模も大きく2日間で実施。

今年最後の大会だ。
2週間前風邪をこじらせ練習を1週間休んだ。

1週間でどうにか回復したがベストまでぎりぎり。
昨日は飛び込み練習を2mの深さのプールで10数本した。
なかなか1点入水がきまらない。

大会でのエントリーは
50m、100m、100mメドレーの予定だ。
体調管理だけは気をつけたいものだ。

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2016-375 続 読書アドバイザー講座に参加して

2016年11月10日 | 日記
JPIC(出版文化事業団)主催の研修。
初日の桶川にある世界一の規模のトーハンは見ごたえがあった。

従業員1400人。本の出版をいってに引き受ける会社である。
出版社2500社
本の再販制度もあり
返品、注文。新刊一五〇〇〇〇〇冊。注文、六五〇〇〇〇冊。

再販制度は日本独特な制度とか。
とにかく膨大な本。
倉庫の規模、
縦48m横24m高さ18m約50mプールの5階建に本がビッチリあるのだ。

それをコンピューター管理している。
面白いのは本の場所が一定ではない。どんどん変わるのだ。
一定なのは高さぐらいだ。ジャンルも関係ない。効率よく棚に並んでいる。

4000坪の広さなようだ。

そして明治大学でのスクーリングは
①古書の世界の奥深さ。②本はどのようにしてつくられるか。
③雑誌の編集
ここでは文春がなぜスクープできたか。他社と違うシステムの紹介があった。
二日目は①古本屋からみた読書量
②書評の書き方③西洋の製本の歴史。など
たっぷり本の魅力を体感した研修だった。
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