ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2016-372 中央市場へ初出荷

2016年10月26日 | 日記
収穫の秋

人生経験初めて自分で作った作物を
中央市場に出荷した。

今年は農学部のアグリ研修で
多くのことを学んできた。

その実践として作った作物を売ることが課題であった。

そこでピーマンを5㌔出荷したのだった。
この初体験で多くのことを学んだ。

大きければいいというものではない。
60gLサイズ。
Mサイズは30gぐらい

スーパーで1袋5個はいっているのは150gなので1個30gなのだ。

選別作業をしたらほとんどLサイズであった。

早朝の6時45分からセリが始まるというので
それに間に合うようにとの説明が事前にあった。

6時に家を出て市場へ
出荷カードに記入して野菜の置き場の片隅に置いてきた。

全くの別世界。
早朝の活気を肌で感じたひとときだった。





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2016-371 日本百名山を走破した田中陽希氏が語ってくれたこと

2016年10月15日 | 日記

10月NHKでパタゴニアグレートが放映された日

BSで日本百名山や2百名山を7カ月、220日で走破した
田中陽希氏が盛岡で講演。参加者200人。女性が多かった。

坊主頭の精悍な真っ黒に日焼けした若者であった。
身長180センチ、38歳なそうだ。

100名山は7カ月の行動計画表を作成。
6月から12月。台風など天気に左右され
予定より
10日程おくれ正月に着いたエピソードを話してくれた。
出発準備には2,3カ月かかるそうだ。

百名山は8000㌔交通手段はなし。
すべて自力の足のみ。
100名山は情報が豊富なので
誰でも登ろうとすれば時間はかかるが達成できるが?
200名山は情報が少ない。
どこが頂上か?古いものしか残ってなかったり
登山道が壊れたりして難しかったそうだ。

撮影班が4人1人が荷物係。1人がデイレクター。2人がカメラマンなそうだ。

岩手の山では岩手山や早池峰山の魅力を語ってくれた。

持続するコツはと尋ねたら
情熱を失わないことかなとそして
秋田のマタギが一生勉強だといっていたとサインしながら答えてくれた。






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2016-370 岩手復興国体終わる

2016年10月12日 | 日記
10月はスポーツ観戦
岩手国体、
すきま時間があったら応援にでかけた。

体操は地元の成年男子が健闘。
会場が大いに盛り上がっていた。

カヌーはカヤックとカナデアンと②種類
雨の降る中寒さの中
ボランテアの無料の豚汁がおいしかった。
同テーブルに2年後の開催県の福井の視察団がいた。
「今日は稲刈りの予定が雨だったので応援にきた」
といったら
福井は8月下旬から9月上旬だと驚いていた。
そうか1カ月早いのだ。北陸はイワテより暖かい地域なのだ。
逆に感心した。100人近い視察団なそうだ。

メインの北上の陸上は
ケンブリッジ飛鳥をはじめ
一流アスリートの躍動感あふれる姿に魅了された。
筋肉質で本当に速い。
カメラを片手に撮るのだがシャターチャンスがずれてしまう。
全身ばねといった感があった。

楽しませてくれた国体だった。
岩手は天皇杯、皇后杯ともに2位
最初の目標の8位を大きく上回る大健闘であった。

選手、関係者の皆さん、感動有難う。
感謝の拍手です。


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2016-369 2年越しのリベンジ水泳

2016年10月12日 | 日記
体育の日の10月10日
水泳の検定があった。

2年前、この会場で
水泳2級の100mメドレーの種目を受けたのだった。
練習ではクリアーしていたのだが
飛び込みやターンであせり3秒オーバーだった。

しかもその後
プールサイドで転倒して情けないことに
肩の腱を痛めたのだった。

この腱の故障は結構長引き
回復に1年以上かかり
特に冬の寒い日はズキズキと痛み大変な思いを経験。

翌年は痛みを騙しながら泳いでのだが全力は出せずじまい。

今年になって肩の回復と共に
徐々にタイムが短縮。

そして検定の結果は2級合格。
2年前より約20秒速くなっていたのだった。

怪我と格闘した2年だった。






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2016-368 フォークの神、岡林信康のひき語りライブ

2016年10月06日 | 日記
先だって30年ぶりの盛岡で
岡林信康のひき語りライブを聴いた。

171センチと長身のスリムな体つき。
学生時代
初めてギターで弾いたのが山谷ブルースだった。
そして友よなど
みんなでよく歌ったものだ。

チューリップのアップリケ等切ない歌も。

牧師の息子で
今70歳

奥が深いというか捉えどころがないのだが
魅力的な歌は健在だった。

まるで東京で聞いている気分だった。

時間がままたくまに過ぎた夜だった。
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