ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2024-75 田植えが終わりようやく一息

2024年05月26日 | 日記
久しぶりのブログ。
いつの間にか夏場所も千秋楽。
初土俵から7場所で優勝した大の里。強い、未来の大器23歳登場だ。

この間、農作業がピーク。先ずは田植え。
1町歩の面積、2日がかり。
快晴の中で早朝の苗配り。それを畔に置いて薬かけ。
田植え機の故障もなく順調に進んだ。
2日目も植え付け。午後、苗箱洗いを手伝ってもらい終了。
今年の使用箱数は200。昨年より10箱若干多かった。
大きな1年の作業が完了した。
水田も月の光に照らされ、カエルの鳴き声も賑やかになる。

次の日はじゃが芋の芽かき、そして追肥と土寄せ。
10畝の草取りも含めると一人だと8時間の農作業。
2人で4時間はたっぷりかかった。

そしてさつま芋の苗の植え付け。
前に250苗植え付けしたのだが、50苗増やして更に植え付けをした。
1畝に60本、しっとり系の紅はるか150本、ほくほく系の紅あずま150本。

広い畑も綺麗に苗がうまってきた。
4月に種まきしたホウレンソウは1か月半でほぼ収穫出来た。
作物の生長をまじかに見て変化していることが実感できる日々だ。

これからはスイカの苗の芯止め作業が待っている。






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2024-74少しアップした東日本マスターズ水泳大会

2024年05月14日 | 日記
この週末、東日本マスターズ水泳大会があった。練習はしっかりこなしてきた。
しかし、コンデション調整に失敗。前日、練習を終えた夜に暑くていつもは飲まないビールを一杯。
これで夜に目が覚めて数時間起きてまた寝たのだが朝の起き掛け身体も頭も重かった。

本命の200m個人メドレーはプログラム1番 いつもより自信があったのだが。
時間は9時からだ。飛び込み練習をしても頭が重い。身体が起きていない。
いつもの練習時間は午後の時間帯。仕方がない。やるしかない。

受付に呼ばれて待機。ストレッチをしながら待つ。
いよいよだ。スタート台に上がる。

最初のバタフライ。飛び込みが甘かったようだ。入りの25m終えて後半の25m
スピードにのれない。2秒遅い。次の背泳。ターンはうまくいった。
バックのターンが難しいのだ。これはスムーズに進んだ。5秒速く練習の成果だ。
つぎは平泳ぎ。相変わらず遅いがいつもより1秒は速かった。
最期はクロール。きれいに伸びがあるように泳いだ。ただダッシュを仕掛けなかった。
次の100mフリーがあったためだ。
結果、タイムは昨年より0.2秒速かった。でも2日前の練習ではそれよりも2秒速かった。
終えてダッシュをしなかったことへの後悔が残った。

1時間後100mフリー。前の失敗を取り返そうと
最初から50m飛ばした。そしたら後半の50mは疲れてしまった。
200mのメドレーの最後の50mのフリーより1秒遅かったのだ。
結果はトータル0,2秒速かったのだが。ペース配分を誤ってしまった。

冷静に、そして自分のベストを尽くすという点で今回は悔いの残る大会だった。







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2024-73 遅霜警戒の中で夏野菜植え付け

2024年05月11日 | 日記
いつの間にか5月連休後半も終わった。
ここまでに多くの夏野菜の苗を植え付けてきた。

ズッキーニ15本、トマト20本、ナス20本、キュウリ10本snapエンドウ10本
ピーマン20本ししとう、南蛮各8本
苗の購入では昨年よりアップ、高いところでは50円ぐらい値上がりしている。
野菜は中々販売価格に転嫁しにくい。特に接木苗は高額になってきている。
そこで自分で育苗箱に種まきをして育てようと挑戦。
レタス、おくら、スナップエンドウ、そしてかぼちゃ等だ。
芽が出るまで時間がかかるがゆっくり見守りたい。

そんな中遅霜の警報が9日・10日と連日だされた。10日朝は5度きっていた。
前日の夜、あまりに冷えるのであわてて慌てて肥料袋を植え付けた苗に被せた。
ようやく霜警報もなくなり心配する必要もなくなった。

これからサツマイモ250本植え付ければ、ほぼ畑の植え付けもほぼ完了だ。





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2024-72 すいか苗植え80本完了

2024年05月04日 | 日記
連休後半、晴天の中で2日がかりの作業だった。

農協に注文したスイカの苗。全部で80本。
大玉スイカの縞無双13本や羅王55本とブラックジャック2本 小玉スイカ10本 
それにメロンが数本。

1週間前にシートをはった苗床。
そこに1m間隔で穴をあけ、苗を植え付けていく。
畝は6本。畝と畝の間隔は5mで30mある。

穴に水を張り1つ1つ植え付け。そして支柱の青いダンポールを畝横に差し込みトンネル作り。
1畝に30本差し込む。全部で200本。

今年はトンネルの透明ポリをかける前に苗に白い四角錐のダイヤキャップをかけた。
それは霜よけや日焼け防止のためだ。これが難儀だった。
風が吹くと固定できない。勿論透明ポリも風にあおられてしまう。
無風状態が望ましいがなかなかそういうわけにもならない。
それで2日間に及んでしまったのだ。スイカの作業でこれが最も大仕事なのだ。
終わった後はくたくたになった。

後で知り合いの人から、この作業は早朝が無風状態で適しているのだと伺った。
その通りだ。来年は植え付けとダイヤキャップ付けは早朝あるのみだ。


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2024-71憲法集会でまさかあの人が・・・

2024年05月03日 | 日記
憲法の施行から77年
憲法記念日の今日、当地でも300人の集会があった。
テーマは「沖縄から考える平和と未来」
講演は辺野古県民投票の会元代表の元山仁士郎さん。

若い彼はここ岩手に3度来県。その1回は震災時のボランティア活動だった。
北上在住の映画監督とも知り合いだった。
冒頭、沖縄県民投票で国にノーを突きつけた沖縄の県民投票結果
それに対して全国の知事の中でも沖縄県民の結果を尊重すべきと
はっきりと意思表明した県知事の行動を大変評価されていた。

国土の0.6%の沖縄に基地が集中している認識は政府も一致。が負担軽減でずれている。
本土からの厚木基地など移転で更に大きくなってきた。
沖縄振興3000億、が入るからいいのではないかといわれるが
これは誤解だ。国からの財政移転は全国5番目。
基地経済が県民所得に占める割合は5%にすぎない。
基地がもたらす被害として騒音、夜の10時過ぎまで訓練の騒音。
米兵による事件なども多発。環境、等々。
最近の東アジアの軍備面から重視されているのではという問いに
余りにも中国に近く地理的優位性がなく脆弱であると。
基地問題はごみ処理場と同じで我が家の裏庭には置かないでという発想だ。
多くの資料を提示しながら話を進めていった。

講演の後、沖縄三味線の演奏があった。
なんと10日前に一緒に三陸トレイルをしたÑさんではないか。
見事に安里ユンタや沖縄じんとよ、娘じんとよを奏でていた。
あのÑさんが素晴らしい特技を披露してくれた。
驚きの一瞬だった。





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