2017-35 もう一人の太平洋の橋、１２５番目の先人

１週間前、田植えが終わった翌日の朝
体の節々が痛くてたまらなかった。
この現象にいあやがおうにも年齢を実感したものだった。

土曜日、先人記念館で受け付けのボランテイア。約４０人参加受付。

テーマは「もう一人の太平洋の橋」
浅野七之助
原敬の書生としてその後新聞記者となり原敬の番記者をへて渡米。
１９１７年からサンフランシスコへ
１９２１年　原敬が暗殺される
　　　　日米新聞社入社
１９４１年真珠湾攻撃　１９４２年収容所暮らし
１９４５年アジア救済委員会を立ち上げＬＡＲＡ救済事業をはじめる。
　戦後の物資不足の日本へ物資を贈る活動を行ったのであった。

　日系人が総額１０%以上の物資を贈ったとされた。
　１９９３年没９８歳　盛岡市生まれ

　あまり知られていなかった人物だが１３０人中１２５番目に記念館に登録されたようである
。

2017-34 ５月晴れの中、田植え終える

この週末田植えをした。

田植えは曇りの方が作業をし易いがこの両日は好天で今日は２９度。


２００数十の苗箱の苗に薬をふる。

そして５条植えの田植え機に苗を配る。

その後苗箱洗い。

田植えをした後の水田は新緑が映える。

そして夜はカエルが鳴き声で大変賑やかである。

ジムとは違う疲労感が体に残った。

2017-33 先人記念館ボランティア活動第１歩

４月から先人記念館のボランテイアの一員となった。

先人記念館には県内の先人１３０人のが収められている。

昨年１年間、盛岡の歴史を学んできた。

もっと詳しく知りたいと思い
体系化されている先人記念館のボランテイアになった。

事前に４回管内研修があった。
今回は内丸の界隈を散策をしながら先人巡りをおこなった。
記念碑等の説明を学芸員からうけた。

②時間半で１０箇所記念碑があった。

地域の発展と関連して人と人とのつながりが面白いものだ。

2017-32 充実のマスターズ水泳大会

昨日、市民総合プールにて東日本マスターズ水泳大会が開催
参加者５００十数名。

参加種目は１００ｍメドレーと５０ｍ自由。
今回新採用されたのが「用意」が英語でテイクユウーアウトと
言った後にスタートすることだった。
間が取れずフライングの人もいた。

今回はアップやダウンもしっかり調整した。
１００ｍメドレーの前６００ｍぐらいは泳いだ。

飛び込み練習は両手をスタート台につけ
体を空中姿勢で前傾で体重移動しようと努めた。

しかし、何度経験しても飛び込む時はいろいろ心配するものだ。
失敗するとゴーグルから水が入り眼が痛くて大変なのだ。
角度を失敗すると深く潜りすぎ、時間がかかってしまうのだ。

いよいよスタート。入りはうまくいった。
今回は練習量も多く途中でバテルことも無く最後まで泳ぎ切った。

ターンはバタからバックもスムーズにできた。
バックから平、更に平からクロールも。

結果は昨年より１０秒短縮できた。目標タイムをクリア出来た。

次は５０ｍだったが
アップであまり泳げず１００ｍぐらいで招集がかかってしまった。
あわててしまい、しっかりイメージをするまもなくスタート台へ。
案の定、泳ぎが甘かった。心拍数が上がらないまま、あっという間についてしまい、
手のカキ、息継ぎ、バタ足とも弱くなってしまった。集中力に欠けたレース展開。
タイムは昨年より１秒遅かった。
銅メダルだった。
この失敗は次の１か月後の大会でリベンジしたいものだ。

2017-31 野菜作り、始動中

今、一気に暑くなってきた。

４月前に
ジャガイモを男爵、アキアカネ、など
６畝植える。

５月の連休６００坪のはたけで
せめて昨年より２倍の植え付けをしようと

畑をせっせと耕し
肥料やマルチの畝を準備中。
はじめて
セルに種をまいた。


畑は、玉ねぎ、ネギ、にんにくに追肥。

これから田植えのあたりに
トマト、ピーマン、なす、スイカ、とうもろこしなど予定しているが
遅霜が心配でもある。
１日の寒暖差が１０度くらいあるのだ。