ある退職教師のつれづれなるままに

38年間の教職26.3.31退職
4月1日再任用。自分の目でみたこと感じた事など
つれづれなるままに記します。

2024-81春季 東北マスターズ水泳大会

2024年06月30日 | 日記
日曜日、西和賀温水プールで水泳のマスターズ大会が開催された。
参加者が今までの中で、最も少なかった。
その理由は深さが浅い。1mとジムと同じ深さ。故に公認ではないこと。
場所が遠い。等で参加を見送った人がかなりいたようだ
西和賀の会場は1時間強。
40年前に設立。地域の水泳活動に貢献。
設立当時は正月明けに県の大会など開催されてきたようだ。

水深が1mと浅くて飛び込みを心配している人多かった。
しかし、日常的に学校の大会が開催されており、
飛び込み練習してみて心配することもなかった。
特に小柄な女性などは飛び込みやすく感じるのでは。

エントリー種目は200m個人メドレーと100m個人メドレー。
最初は200m。一緒に泳ぐ人は男性だった。
3番目の平泳ぎが疲れどころだが最後まで泳ぎ切った。
なんとあの男性より速かった。しかしタイムは前回より落ちていた。
次は100mメドレー。前回、100mフリーで個人メドレーは東北大会と決めていた。
結果はまあまあだった。
大会を終え、1位の賞状2枚と名物湯田牛乳パックを頂いた。
バタフライが綺麗に伸びていたと役員に言われた。
小さなローカルの大会。自分にとって伸び伸びと泳げた大会だった。



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2024-80東北うたごえ交流会

2024年06月27日 | 日記
愛ネコ、元気に外で走りまわれるまでに回復。ようやく一安心です。

前先週の土日、東北うたごえ交流会に参加。参加者100人
場所は秋田のあのわらび座。懐かしい限りでした。
午後に着いて早々にわらび座のミュージカル「ジャングル大帝レオ」の観劇。
創立50周年記念で演出家の工夫で現代社会に通じる内容でした。

夕方から歌声交流会がスタート。
東北6県それぞれの合唱発表。
岩手は「イーハトーブの風」「そんな町を」の2曲。
夕食をはさんで愛唱歌の歌やダンスなど大いに盛り上がりました。
終わったのが10時過ぎ。それから温泉につかって疲れを癒しました。

翌日の早朝、近くの角館の街を散策。ごみ1つ落ちてなくさすがに歴史のある街並みです。
スイカ畑では摘果したスイカが並んでいました。
朝食を食べて、身体ほぐしと発声練習。
その後、合唱練習。昼まで。
普段なら温泉につかって帰りには1キロ太っているところが逆に1キロ痩せて帰宅。
合唱の合宿の様相でした。充実した時間を過ごした2日間でした。





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2024-79 眠い日々

2024年06月23日 | 日記
またまた久しぶりの投稿です。愛ネコ調子を取り戻しいつもの通り。
多少スリムになった気がするが以前は5キロと肥満ネコだったのでまあまあか。
大谷選手、3日連続のホームラン23号と大活躍。

さて21日が最も日が長い夏至。朝の4時には明るくなり夜の7時過ぎでもまだ明るい。
その間、外で畑作業が可能なのだ。何しろこの1週間30度越え。
日が昇ったら涼しいうちに畑作業スタート。
すいかの、今日は玉ねぎの収穫。
ズッキーニが1まわりサイズが大きくなってしまった。
スナップエンドウ、自分で種まきをして苗の実が出荷できるようになった。
月曜日に4回目の種まきをした枝豆。しっかり芽が出そろった。
8時過ぎに朝食。
その後、産直の出荷準備。
午前中に出荷。昼食。午後 スイム今週末は東北大会のレースがある。
その後休んで4時5時過ぎから作物の水やり。2時間、7時ごろまでかかる。
そして夕食。
朝が早いので横になると自然に眠くなってしまうのだ。

日が昇って沈むまで、そんな日々が続いていた。
今日梅雨に入った。しばらくの間夕方の水やりはしなくて済みそうだ。











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2024-78 愛ネコ、病気

2024年06月11日 | 日記
ここ1週間、9歳になる愛ネコが元気がなかった。人でいうと60才なのだが。
先週の火曜日の夕方、畑の雑草の中に埋もれるように横たわっていた。
珍しいことだ。前日は元気に散歩をしていたのだが。嫌な予感がした。
翌日、目の前に姿を現さなかった。
次の日、野太い鳴き声で夕方入ってきた。今までに聞いたことがない鳴き声だった。
何だか様子がおかしいのだ。しかし、病院に連れていくには時間外なのだ。
翌日連れて行こうとしても、猫は早朝姿を消してしまう。
日中、いつもはいる居間に来なくなった。
チョット来ればすぐいなくなる。
なかなかタイミングが悪い。この間、食欲はない。
体重を計ったら5キロが4.3キロに減っていた。
人でいうと50キロが43キロに激減したのだ。これは異常だ。
喧嘩して傷を付けてくることはあっても、今回のような事は初めてだ。

ようやく昨日、ふらっと昼に姿を見せた。早速、捕まえてかかりつけの病院へ。
傷もないが、食もなく、毛並みも悪くなっていた。体重は4,2キロだった。
血液を採取して検査をした。人と同じだ。結果は20分後に判明した。
肝臓の数値が異常に高かった。原因はもしかして除草剤のきいた草を食べたか
又は殺鼠剤の鼠を食べたかと専門医は分析していた。
後者かもしれない。そこで点滴180ccを5分かかって注射で注入した。
猫は嫌がって異常な鳴き声を発した。まるで赤ん坊みたいな鳴き声だ。
その後、栄養剤も注入。
帰宅したらまた姿を消した。静かに休みたかったのだろう。
そして早朝、今までのように戻って来た。頭をなでると喉を鳴らして寝そべっていた。

この間、もう1匹の3歳になる若い猫が心配なのか落ち着きがなかった。
しばらくぶりで姿を現した時には、飛んでじゃれついていた。
いつもは空気を読めない若い猫だが、うれしそうな様子が分かった。





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2024-77 チャグチャグ馬っこ

2024年06月11日 | 日記
6月8日、6月の第2土曜日は馬っこが主役の1日だ。
江戸時代から続く行事で田植え終わった農耕馬を綺麗な衣装を着せて
慰労することが目的。鈴の音が歩く度にチャグチャグとなることから
「チャグチャグ馬っこ」と言われてきた。
かつては100頭をこす馬の参列があったが
年々減少して今年は60頭の参加数であった。
当地、鬼越蒼前神社を9時半出発。
盛岡八幡宮までの14キロを4時間半かけて練り歩く。
ハレのお祭り天候も快晴。田植えが終わったばかりの水田に
鮮やかな馬っこ歩く姿が映し出される。

当日、いつもの産直にキャベツなどを出荷。
ここがメイン会場になるだけに車の規制もあったが
生産者はOK。出荷した後に華やかな馬っこ見送った。
この日ばかりは農作業を休みたかったが天候不順で遅れ気味。
半日かかってすいかのトンネルはがしとシートがけを行った。
よく稼いだ一日だった。

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