2017-80 お気に入りの歌詞 ザ・ローズ

前回に続く

この曲を４部合唱したのだった。むずかしかった。

２番後半は厳しい中で希望を抱く歌詞の内容なので気に入った部分でもある。

　ザ・ローズ
２番
　たましいは死ぬことをおそれ
　そしていきようともしない

　夜には一人きりそして道はとても長い

　愛は孤独の中で強く大きくなってゆく

　忘れないで冬には冷たい雪の下で
　一粒の種は愛の光をうけて春には花になる

一粒の種は愛の光を受けて春には花になる　リフレイン

それでは良いお年を

2017-79 過ぎるのが早かったこの１年

ついに大みそか

午前中から小屋のガレージの整理
外はマイナス。
今まで遣っていた物の片づけ。
これは昨年なかったこと。
どうにか数時間かかって終える。
やや自分のキャパの越えている。
おかげでまた熱がぶり返してきた。

夜、恒例の紅白、適当に見ていたのだが４曲心に残った。

１つは竹原ピストルの歌の詞。

２つ目郷ひろみの曲の高校生ダンサーズ。すごいキレのあるダンスだ。

３つ目福山雅治のトモエ学園の詞、「窓際のトットちゃん」のエキス
がこの曲の詞に全てちりばめられているのはさすがだ。

４つめが島津亜矢の歌った「ザ・ローズ」

これは１１月の芸術祭と１２月の合唱団２０周年記念コンサートで歌った曲である。
作詞、曲はＡｍａｎｄａ　Ｍｃｂｒｏｏｍ

１番
♪たとえば、愛は川　全てのものをおしながす
たとえば　愛は刃物　心をひきさく

例えば　愛は痛み　満たされることのない乾き
例えば愛は花、そしてあなたは一粒の種

心は傷つくことを恐れ消しておどろうとしない
夢さえも忘れはてて大切なものをうしなってゆく♪

（この曲はアニメ「おもいでぽろぽろ」の映画でも使用されている歌である。）

私はこのあとの２番が最も好きな歌詞であるのだが。

2017-78 来年の干支をまゆ人形で・・・先人記念館

　先人記念館でボランテウィアの
ワークショップ事前学習会が先日あった。

内容は来年の干支の戌を白いまゆ人形に創るというものであった。

はじめにキルトの黒い布を切って耳を作り貼る。
次にまゆの頭部に淡い青色を薄く塗る。濃すぎると仕上がりがペンギンのようにみえてしまう。

真ん中より上側に赤いハンカチ風の首輪をつける。
切り込みをして舌をつける

後ろに尻尾の切り込みをつけしっぽをつける
鼻を塗る
最後に目を付ける

乾かないうちにやると仕上がりがにじむので気をつけたい点だ。
１匹に丁寧にやると１時間弱かかった。

あと１匹は柴犬。全体を茶色く塗るっていくのだがややもするとたぬきに間違えやすいので
おなかのバランスを気をつけたい。
最後の台座に色を塗り乾いたら２匹の下にボンドを付けて完成。

このワークショップ

来年の１月５・６・７日午前９時半～１１時半と午後は１３時３０分～１５時３０分
冬休み親子教室でのまゆ人形つくりという企画の予定である。
１回２０人で６回講座。日曜日はまだゆとりがあるそうだ。

参加料は材料費３５０円。

工芸店でも１個数百円で販売しているようだが
自分で作る干支、細かい作業だがやってみると面白い。
既に１０年続いている人気の企画のようだ。

2017-77 恒例の煩悩スイム

明日はいよいよ大みそか。
今日は恒例の煩悩スイムを行った。

２５ｍを１０８回４泳法で距離２７００ｍ。振り返ると
今年は結構泳いで自分なりに泳力を付けてきた。

４大会でも自己記録を更新してきたのだが
１種目、実は大失敗をしてしまったのだ。

それは１１月のイーハトーブ大会。
１日目２００ｍメドレーと１００ｍのフリー
二日目２００ｍフリーと１００ｍメドレーにエントリーしたのだが

最後の最後の１００ｍメドレーで大きなミスをしてしまったのだ
　

それは泳ぎおわった後のことだった。
ゴールにタッチ。タイムの掲示板を見て自分のタイムを確認した後

隣のコースも既にゴールしていると思い
隣のコースに移りプールから上がろうとしたのだ。

５コースだったのかもしれないが
とにかくはじまでもぐっていってしまったのだ。
規則では審判が指示を出すまでまっていなくてはならないのだった。
全員がゴールしていれば問題なかったのだが。

全て終わったという安心感とまさかまだ泳いでるひとが
いたとは思わなかった。結構　隣の方が遅かったのだった。
プールサイドに上がってから進路妨害と審判に告げられてしまった。

そんな失敗も含めて煩悩をとりはらい
来年は更に自己記録を伸ばしたいものだ。

2017-76 今年の産直終了

２８日で出荷している産直が終了した。

２９日、棚卸しで売れ残った分の野菜を引き取りにいった。
ジャガイモ３袋とカボチャが１個、残っていた。

出荷し始めて６カ月。

特に夏場から１１月までは毎日出荷。

太陽と共に目覚め働くという営み。
造った作物が商品化される面白さ。

貴重な体験の日々だった。

そしてこれからは朝もゆっくり休めると思った途端
３８度５分の熱。風邪をひいてしまった。